賢者の石編 24話
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「最近、魘されてる事が多いわ…なにかあったの?」
ハーマイオニーもノートから顔を上げるとレンの方を見てそう訊ね、ハリーも自分の方を見ている。
「大丈夫…なんでもないわ。」
レンはそう言うと、3人とも納得してない様な表情だった。
「昔、悪夢の様な体験をしたの。前々からその事を夢で見ていたんだけれど最近よく見る様になっただけなの。」
それだけだから…とレンは苦笑を浮かべ言うと、ハーマイオニーが心配そうにレンを見つめる。
「あの人に相談してみたら?…少しは気持ちが楽になるんじゃないかしら。」
「あの人?」
ハリーはそう不思議そうに首を傾げる。
「私に小さい頃から手紙をくれてる人がいるの……そうね。何かあったら相談してみるわ」
ハーマイオニーの何かあってからじゃ遅いんだからという言葉も軽く聞き流し、レンは寝室へと戻った。
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