海の賢者は海月(くらげ)
『海の賢者は海月(くらげ)』
説明
海の賢者として、海に伝わる。
ベニクラゲの人魚
死と再生を繰り返す=不老不死ということで、過去にその神秘を知りたいという欲望から乱獲されて激減。
元より生まれにくいこともあり、絶滅危惧種とされている。
海の賢者と呼ばれる人物と国に保護された数人しか存在していないとされている。
ベニクラゲのみ作り出せる特殊な毒を作り出す個体もいるらしい。
小柄が基本サイズ。
主人公
亜種型のベニクラゲ。
不老不死(死と再生を繰り返せる肉体)を持つ。
亜種型なために、本来小柄なベニクラゲとは違うところが多い。
人型分は成人男性よりも大きく、尾(下半身)はクラゲ特有の触手(細いものから第二の手まで)が数え切れないほどある。人型分の数十倍の長さ。
傍から見ればドレスのように美しい。
顔を隠しており、特殊な布でベールのように頭に付けており、ますます花嫁なような姿である。ただし無性別寄りの思考は男性。
上半身はタートルネックを着ている。
…実は前世が世紀末な魔法学校の世界で聡明な魔法使いとして有名。
教科書にも名前が乗るほど。
だから服を着ていないことに違和感を持ったために来ているだけ。
顔は伝統で隠していた名残り、こうしてないと落ち着かない。
ちなみに毒を好きに生成することができる。
基本的には神経毒を好む。
昔から存在しており、陸には化けて行き来している。法律違反?それができる前からやってるし、バレなきゃいいし、バレたとしても問題でも?
オクタ組
密猟者に捕獲されたところを助けられる。
その容姿と強さに一目惚れした。
ストーリー
密漁船に見つかり、捕まったところ
海からいくつもの触手が船に絡みつく。
船はひび割れ、今にも崩れ落ちそうだ。
そんな騒ぎの中、水槽ごと海に落とされた。
残ったのは今にも沈みそうな船と大慌てな船員だけであった。
岩陰に引き釣りこまれ、いたのは白い存在。
海の中なのに服のようなのを着ている変わり者。
聞き覚えのある容姿、壁画に書かれたその容姿。
海の賢者。その人だ。
水槽の蓋を開けて出された。水槽は魔法陣に吸い込まれて消えていった。
『気をつけて家に帰りなさい』
賢くも狡い彼らは、自分たちでは怖くて帰れずここがどこかもわからないと、
そうやって縋れば道案内をしてくれた。
ポツリ、ポツリ、と言葉をかわした。
親たちの依頼により捜索部隊ができていたらしく、保護された。
両親にそれはそれは怒られ、賢者は頭を下げられた。
御礼をしたいと言われたが、本人は拒絶し、海の中に消えていった。
…………再会のタイミングはなんだろ。
やっぱり、定番の学園長によるなにかしらの依頼で呼び出しかな??