もう俺は主人公辞めたんだ!(×数多)
『もう俺は主人公辞めたんだ!(×数多)』
説明
主人公が主人公を辞められたと思いきや?
主人公
数々の「主人公」になってしまった。
ときには魔法(ファンタジー)の世界、超能力の世界、ホラーの世界、乙女ゲーの世界、バトルの世界etc.
姿を、種族を、性別を越えて「主人公」となった。
そのため、ロイヤルソードアカデミーとナイトレイブンカレッジ両校から手紙が届く。
主人公が善性だけやないからね!!!物語の主人公、それだけ。
チートであり、チーターでもある。
平穏を求めて息を潜めているつもりだが、持ち前の「主人公スキル」が健在のため、トラブルがあっちからやってくる。
それを対処するスキルを持っているからさらに頼まれる悪循環。
助けることに疲れたが、反射的にやってしまう。身に染み付いてしまっているから。
呼吸をするかのように消えさる。相手に何も求めてない。
感情は抜け落ち、冷徹と思われがち。
だが、全生物タラシ。
イグニハイド寮副寮長。文化部。
イデア
大きなカラスを魔獣にしている主人公に助けられたヒロイン()
淡々としている主人公がAIのオルトよりも感情表現がないことに思うところがある。
しかしながら、
『仲間だと思ってるかもな、この毛色と同じ魔獣(ポケモン)がいるから。』
『ゴーストの種族に相応しい、恐ろしくもどうしても触れずにはいられない美しい炎を持ったものたちだ。』
『…………赤くなった。どういう仕組みだ?』
「っ!つっ!!っっっ!!?」
がんばれ。
猫好きだけど嫌われている。
しかし、主人公のもふもふたちは好かれており、「はわわわわわわ」している。
主人公のトラブルに巻き込まれ具合に引いているが、安全地帯なのでひっついている。
得意科目が召喚術ということもあり、異様なほどに召喚獣をもつ彼におっかなびっくり。
ジェイド
お隣さんが爆発させたのに巻き込まれかけたが、バディの主人公が凍てつけさせたために無事。
しかも、淡々と残りを仕上げて提出。
「ばっ、ぐっ、……goodboy!」と悩んだクールウェル先生がいましたとさ。
これで目をつける。
トラブルが飛んでくる様子に楽しげたが、当人の動揺しなささにどうやったら驚いた顔が見えるかなぁ?とワクワク。
しかしそれを見透かされて仕込みを受けた上で取り壊され、イターイお叱り(ゲンコツと初級拷問という正座)を受けた。
それで近寄って来なくなるかと思いきや、懐かれた。
強い雄って尊敬するものなので!!!
冷たい目線がいい…!と性癖を付けた
フロイド
ジェイドに協力したためにイターイお叱り(ゲンコツと初級拷問という正座)を受けた。
懐いた。強い雄スキー!
アズール
なんか企んでるなー(見てみぬふり)程度だったので、一応見逃された。
だが双子向けのお仕置きを知ってソッと胸のうちに「弱み握る方法とふれあい計画書」をしまいこんだ。
危機回避をした。
ルーク
双子へのお仕置きをちゃっかり目撃していた。
度々、トラブルに巻き込まれるのを見かけてからちょくちょく声をかけるが、淡々と扱われる。
が、身嗜みを崩していくと『ポムフィオーレ寮だろ?まったく』と直してくれる。
なんだか、懐かない猫からのデレを感じる。
だからわざとやって姿を現す。
ヴィル
ルークがかまっている生徒として認識ていたが、トラブルに巻き込んでしまった際に助けられる。
そこからの交流。
『前々から質問してみたかったんだが、なぜ悪役は背景が薄いんだ?』
「背景?どういうこと?」
『なぜ、悪役は悪になったという背景の説明がないんだ?』
「……悪役は悪役でしょ?」
『つまらん』
「!?」
『人は生まれながら悪か。否、生まれながら悪はいない。
なぜ、そいつが悪となったか、それにより物語の見え方が変わってくるだろうしより楽しめるだろ?』
「例えば?」
『そうだな、先日ルークに渡されて見たのが…敵国の軍師役だったやつだな。
公式でないからIFとして、こういう受け取り方もあると思ってくれ。
かの軍師は唯一の家族、妹を人質に取られて圧政を指示するしかなかった。
かの軍師はこの国に恋人を奪われた故に破滅へと導くためにあえて悪となった。
かの軍師はは真の敵の傀儡となり、使い潰された。』
「……」
『ヴィル?』
「もっと聞かせなさい」
『 』
IFというのを念押しつつ、監督とかに許可をもらって撮影したら「悪役になる過程」について色々と考えが飛び回った。
ちょっと、放課後ヒマ?なら話し相手になりなさいよ。(その手には数量限定のお菓子)
ストーリー
《イデア》