ちぃちゃんはウィザード級ハッカー

『ちぃちゃんはウィザード級ハッカー』



説明
某青色みたいな少女が公安の守護神になる。



幸村家
結色(ゆいいろ)=父。公安 管理官
仁志(ひとし)=兄。公安。
秋人(あきひと)=兄。陸軍


主人公=千草
見た目は小学生だが年齢は成人(もしくは近い)という。ある時から時が止まった。
機械類に強い。兄や父のバックアップをしている。
性格は猫に近い。

景光
兄君に保護されてポイされた。
距離を置く主人公に懐かれようと頑張った。
足の上に座るまで仲良くなった!!

風見さん
少しゲームしただけで懐かれた。
こども()に懐かれたの初めてで感動した。

降谷
中々懐かれなかったが、餌付けの効果もあり少しは懐かれた。
しかし、振られることのほうが多い。
安室さんバージョンでもだめだった。



ストーリー
景光はスパイとバレて覚悟を決めいた。
決めいた、のだが…先輩に捕獲されてとある高級マンションに連行された。


仁志「ちぃちゃん!悪いけどこいつ匿って!」


ひよっことリビングから顔を出した可愛い幼女。
少し思考した後に小さく頷いた。


仁志「好きなように使っていいから!じゃ!」
景光「ちょ、先輩ー!!」


止める暇もなく行ってしまった。
恐る恐る振り返り、幼女と目が合う。
嫌な間だ。


『…ちぃ、』
景光「?」
『ちぃ』
景光「…ちぃちゃん?」
『ん、』


自己紹介のようだ。


景光「俺は、ヒロだよ」
『ヒロ、………ヒロくん』
景光「うん」
『…………よろしく』
景光「よろしくお願いします」


伸ばされた小さな手を握った。
家を案内された。兄の泊まる部屋を使うことになった。
未使用の下着もあるから困ることもない。
不思議な幼女との生活が始まった。
はじめは微妙な距離感を保ちつつ、話していた。
彼女は一日の殆どを部屋で過ごしている。
食事、トイレ、お風呂以外に出てくることはない。
だから自然とやることは決まった。
家事全般を請け負うことだ。たまに彼女に声掛けするが出てきてくれない…。
しかし、交流を進めるうちに会話や外に出てきてくれるようになる。
今では足の上に座ってきて一緒にゲームをする中だ。
ちなみに信用できるコンシェルジュが通販したものを届けてくれる。
コンシェルジュ曰く「あぁお嬢様のお世話係の方ですね。お話は伺っております」だそうだ。


景光「うっ、逃げるな!コイツ足早いな…」
『しびれ薬は?』
景光「………どこに入れたかな…」
『あぃ』
景光「さすがちぃちゃん!!ありがと!」


ゲームをしていたらドアの開く音がした。
振り向くとリビングのドアが開く。
目があったのは兄君、だけではなかった。


降谷「ヒロ…?」
景光「ゼロ……?」
仁志「…お前、なにちぃちゃんのイスになってるんじゃボケがぁあああああああああああああああああ!!!!!」
景光「んぎやぁ!!!殴らな、くても!!」


ちぃちゃん、避難した。
兄君がプルプルしている間に。


降谷「ヒロぉーー!!!」
景光「二人いっぺんはやめて!!!ご、め!!ごめんなさい!!!」


ぎゃーぎゃー!となっている。
それを( ゚д゚)ポカーンとした表情で見ているのは風見さん
くぃくぃとズボンの裾を引かれて下を見ると幼女が見つめてくる。
しゃがんで視線を合わせると、じっと見てくる瞳にたじろぐ。


『ちぃ』
風見「?」
『ちぃ』
風見「…ちぃ、ちゃん?」
『ん、』
風見「えっ、と…俺は風見だ。よろしく」
『ん、』


その手にはゲーム機が2つ。
景光からちゃっかりと救出してあった。
差し出されたので反射的に受け取ってしまう。


風見「えっえっ、したことがないんだ…教えてくれないか?」
『んっ!』


二人でゲーム。
やっと話し合いが終わったようだ。


仁志「なんで風見に懐くんだぁ……!!」
景光「早いだろ………!俺結構時間かかったのにぃ!」


いつの間にか風見さんの足の上に座っていた。風見さんは普通にイスになる。


仁志「あー、とりあえずちぃちゃんおいでー久しぶりのお兄ちゃんだぞー」
『や、』
仁志「 」
風見「っ……!」
降谷「嬉しそうだな…」
風見「こどもに懐かれたのがはじめてなので…!!」
仁志「…行っておくが年齢は20歳近いぞ」
「「「えっ」」」
仁志「ちぃちゃんの話はいい。諸伏の話するぞー」


諸伏は俺が捕獲してここに、妹の千草に任せた。
降谷、なんで誰にも報告していなかったかはわかるよな?
そう、裏切り者がいたからだ。だから俺は信頼できる部下と協力して捜索して大掃除を行った。
…諸伏、そうお前は身内に裏切られたんだ。ここに監禁した理由はそれだ。死んだことにしたんだからな、お前を守るために。
新しい戸籍とかはまた今度な。名前ぐらい考えておけ

それでどうしてここにお前を預けたのか。説明しょう。
俺が諸伏の情報を掴んだのか、それは千草だ。
この子はサヴァン症候群。機械類に強いんだ。
父さんと俺の情報提供をしてくれている。その中で諸伏のことを掴んだ。
そのときにはもう遅くてな。だから諸伏を一度表向きに殺す準備をし、あの日保護をした。
ここの警備はレベルが高いし、何かをあったとしても守るだろ?それに見た目は幼い千草の世話係に信頼できる世話焼きそうな お前ならいいと思ったんだ。つまりは一石三鳥をな。


「「「…」」」
仁志「あと千草の見た目年齢は止まっているから」
降谷「いや、その…本当にこの…彼女が?」
仁志「あー、ちぃちゃん。お願いしたものくれる?」
『う』こくり


部屋に行き、戻ってきた。
その手には資料だ。
見せられたものは


降谷「っ!?」
風見「こ、れは………」
景光「おいおい」


現在別班が調べている黒い会社の情報だ。
接触している監視カメラの写真もある。


仁志「これがちぃちゃんの実力だ」


全員自然と彼女を見るけど首を傾げる。


仁志「諸伏、お前次第だがちぃちゃんに弟子入りしたらどうだ」
景光「えっ」
仁志「嫌なら構わない。この子は根っからの機械類に天災(天才)だ。だから思うことはあるだろうが、降谷のバックアップにはなる。」
景光「!!」
仁志「ちぃちゃんは多くのことを取り扱ってもらっている。だが幽霊のお前は降谷専属になれる。」
景光「!ちぃちゃん!!」
『う?』
景光「お、俺にハッカーを教えてくれ!」
『…』
景光「俺に親友を支える力を、方法を教えてくれ。頼む!」
降谷「ヒロ、」
『………………………いいよ』
景光「っ!本当か!?」
『でも、ちぃ、…うまく教えられるか、わかんない、ちぃ上手じゃない』
景光「俺もだよ。いっぱい質問すると思うけど、」


へらり、と笑う


景光「ちぃちゃん。よろしくお願いします」


今度は自分から手を出した。小さな手を握った。


仁志「よし、改めて自己紹介だ。っても個人情報はちぃちゃん知ってるけどな」
「「えっ」」
降谷「あっ、あー…降谷零だ。よろしく」
『う、』こくり
風見「えっ、あっ。風見裕也だ」
『う!!』
降谷「……。」
景光「大丈夫。俺もはじめはこんな感じだったから…」
仁志「ずるい。風見、ずるい」
風見「えっ」

仁志「ちなみにライ。FBIだから」
「「えっ!!!?」」
『う』(資料を差し出す)
「「「あっ、ホントだ」」」


小さな協力者により、景光さんは機械に強くなっていく。
公安はこの小さな協力者により守られるし、守る。
FBIの情報とか黒の組織の情報とか、抜き出ししていく。いつの間にかね。



景光さんは宣言通り、弟子入りを行い、降谷のサポートをする。
ちぃちゃんのお世話も欠かなさい。


『ちぃ、もう一人でも大丈夫だよ…』オロオロ
景光「ダメ!俺がお世話する!!」
『い、忙しいでしょ?』
景光「ちぃ先生のバックアップも俺の役目!譲れないから!」
『……』


『ちぃ、もう一人で大丈夫なの…』
降谷「気にしないでこき使ってくれて構わないさ!」(すっんごい笑顔)
『…』
降谷「先生としてヒロの世話してるんだからそれぐらいお安いものだろ?それに本人も楽しんでるから気に止むことはない」
『ん、んー………』
降谷「それよりも、」
『?』
降谷「ギュ、てしていいか?」(真顔)
『…あぃ』(手を広げる)
降谷「ちぃちゃぁああああああん……!!」ギュッ
『………』よしよし
降谷「んんんんっ!!」


『ちぃ、もう一人で大丈夫なの…』
風見「本人がいいならちぃさんが気にする必要はないだろ」
『んぬぅ』
風見「ここの警備は万全であるが、念の為に彼のような人がいたほうがいい。」
『ぬ、…………ぅ……』
風見「諸伏は嫌いか?不愉快か?」
『うんん』
風見「ならいいだろ」
『…(いい、のか??)』



そしかい!!!
開けられないサーバーデータを発見。
ちぃちゃんを極秘に公安に。
しかし、眠かったお姫様を連れてきたために機嫌が悪い。


仁志「ご、ごめんな〜」
『…』むすぅ
仁志「あっ頬膨らませて可愛いっ!俺の妹世界一ぃいいい!!!」
『……』
仁志「ごめん!!ごめんね!!つい、」

赤井「……アレはなにをしてるんだ?」
景光「機嫌を治すために頑張ってる兄?」
赤井「………」
景光「彼女が公安のハッカーなんだよ」
赤井「!!?」
景光「見た目で判断しないほうがいいぜ、ちなみに俺の師匠だ」
赤井「( ゚д゚)ポカーン」

風見「ちぃさん、お願いできませんか?」
降谷「すまん。ちぃちゃんの力が必要なんだ」
景光「頼むよ」
『………むぅううう…………………………やる………』
「「「!!」」」


ものすごくしぶしぶながら、作業をしてもらう。
あっという間に解析を終えた。
みんな彼女にお礼を伝えて中身を見る。
それを見届けて部屋の隅に移動したら、後ろから抱き上げられた。


赤井「すごいな!リトルレディ!」
『……』きょとん
赤井「あぁ、俺はFBIだ。赤井秀一、よろしくな」
『ぬ、…ちぃ』
赤井「ちぃか。キミにピッタリな可愛い名前だ」
『………』きょとん
仁志「妹に気安く触れるなぁああああああああ!!」


ひょい!!

赤井「あ」
『ぬー』


救出された


仁志「それにリトルレディじゃねぇ!!立派なレディだ!!扱いに気をつけろ」
景光(おまいう??)
降谷「…先輩がそれを言うのか…」
風見(全員、言えるものではないかと…)
赤井「?」
『ちぃ、23だよ』
赤井「!!?」
仁志「ま、ガチなコナンくんだわな」
『ねぇー』
仁志「ねぇー!」
赤井「ワォ……」


解析をしたデータに、例の薬もあり、無事元通りになりました。
コナン=工藤くんにも彼女の存在は知られて友人に。

工藤〈ちぃさん、ちょっと調べてほしいことが…(汗)〉
『ちぃ、べんり屋じゃない…』
工藤〈スミマセン。〉
『でも、友達困ってるのはやだよ』
工藤〈!!ちぃさんっ!〉
『で、なぁに?』
工藤〈あのっ〉


工藤新一の手伝いをたまにすることになるのであった。
たまに赤井さんからもくるのであった。
優先は父親と兄、次に公安からの依頼だが。

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