勘当されたポッター家長女

『勘当されたポッター家長女』



説明
ポッター家 長男ジェームズには年の離れた妹がいたが在学中に体を壊して亡くなったと連絡をもらう。
しかし、本当は魔法使いとしての才能がないとわかってしまい、両親により捨てられたのだ。
そんな主人公はある日、義理の姉の妹から連絡をもらい、甥っ子を引き取らされることに。
一部厳しめ??



ジェームズ・ポッター
在学中に妹を病で亡くす。
事実は両親によりマグルの孤児院に捨てられたとは最後まで知らなかった。


セブルス・スネイプ
リリーの子どもであるハリーの境遇に同情し、どうにかほかの引き取り手を探したらポッター家の長女が生きていることが発覚。
なんとか探し出して素行調査をおこない、あの家よりはまともだろうと判断し、密告。
もとより、校長を信用も信頼もしておらず、予言よりもリリーの子どもがどこかで平和で暮らすことを望んだ。
例え見た目が憎いあいつに似ていたとしても。
結果してリリーの子どもが魔法界に来れないことになると、心の中でガッツポーズした。
魔法界なんぞ、どうにでもなーれ!!
実は「魔法使い」ということで神祇省の監視にあいつつ、身辺調査をしていたことをしていたことは知らなかった。しかも温情で見逃してもらっていたことも。
そりゃ、仲間が身辺調査されてたら即刻帰国させられるもん。目的調査も兼ねて見逃されていた。




日本
排他的思考者や古い考えの持ち主が多く、外の国の者を嫌う者たちが多い。つまりは差別的思考の持ち主が多い。
しかし、一度でも身内判定されれば温情は受けられる。
まぁ、他国よりも柔軟的な思考である。少しはね。

神祇省
宮内庁を隠れ蓑に活動している。
様々な部署に協力者が潜伏しており、怪奇事件関連を回すようになっている。

神祇
神祇省のまとめ役

陰陽頭
神祇省の主軸である陰陽寮(部隊)のトップ
過去に魔法使いに騙されて至宝が行方不明になってしまい、特に魔法使いを毛嫌いする。
しかし、主人公やハリーの過去を知って彼らには優しい。身内となったからだ。

榊家
陰陽師の一家
その親戚である引退した人が英国に行ったときに主人公と出会い、引き取る。



榊 薫(前の名前=??・ポッター)=主人公
魔法使いの才能はない。
しかし、隣人を視る能力と砂の耳を持っていた。
それに気づいた日本人旅行者に引き取られる。
完全にポッター家と縁は切れたはずなのだが、引き取ることを強制された。
ストーレートの黒髪をだんごでまとめている。
表向きは小説家 「コトノハ」
神祇省所属の「交渉人」隣人との交渉する。
琥珀色の瞳を隠すために薄めのサングラスを使用している。


ハリー・ポッター→ハリー・榊
ある日突然、異国の日本に飛ばされた。
そのまま父親の妹という女性に引き取らされる。
疑心暗鬼だったが、前とはまったく違い、普通の生活を送れることになり、幸せいっぱい。
それが魔法世界に行かない理由。
だって彼は満たされているから。今の生活で。ポッター家の名字は捨てており、主人公の息子となる。
工藤新一たちと同級生だが、別クラス
実は隣人が視えるが、会話は不可能。修行仲。蛇とはフレンドになれるよ!!
好物は蜂蜜。ママと同じ色だから






ストーリー
予言の子との出会い
突然の海外からの電話。不思議に思いながらも出れば名前を確認され、兄の名前を確認された。
反応を示すと、【やっぱり家族なのね!!!あいつらの子供を引き取りなさいよ!!!】と一方的に予約を入れてきた。
そのまま電話が切れた。慌ててかけ直すが、繋がらない。
とりあえず当日向かうがそれらしい人物が見当たらない。
仕方ないが、近くにいた風の妖精(実は西洋だけではない)にお菓子を対価に依頼すると簡単に見つかった。
ポツンと席に座る顔色の悪い子ども。


『〈ポッター?〉』


久しぶりに母国語を紡いだ。
そう呼ぶと驚いたように顔を上げた


「〈あ、えっと……おばさんが、パパの妹なの?〉」
『〈……一応な〉』
「〈え?〉」
『〈私はポッター家に勘当、あー……追い出された。だからもうポッター家ではないんだ〉』
「〈!!〉」


そう言うとさらに真っ青になった。
そりゃ、そうだろう。関係のないと言われているのも同然なのだから。
しかも追い出されたと言われれば…


『〈……坊や、私と来るかい?〉』
「〈えっ、……でも、〉」
『〈ポッター家とはもう関係のない人間なのは確かだ。でも君を無視できるわけないだろ。これからどうする気だ〉』
「〈、それは……〉」
『〈行く場所がないだろ。なら来なさい、子どもなのだから大人に甘えていいんだ〉』
「〈…お、おねがいします……手伝い、頑張るから置いてくださいっ!!〉」
『〈、偉いな。ちゃんと手伝いしてくれるのか。〉』


伸びてきた手にビクッ、としたが気にしないで撫でる。


『〈偉い、偉い〉』


はじめて褒められた。
はじめて撫でられた。


『〈名前は?私はカオル・サカキ。〉』
「〈はりー、ハリー・ポッター〉」
『〈よろしく、ハリー〉』
「〈はい、カオル〉」


そのまま連れて帰る。
途中でデパートに寄って洋服などの必要なものを買い占めて行く。


「〈カオル!これは多いよ!!僕にこんな、こんなにっ〉」
『〈何を言ってる。どれも必要なものだ。それに日本には四季があってそれにあった格好しないとダメだ。また買い出しに行くからな〉』
「〈えっ!!!!!!!〉」
『〈それに、家族にプレゼントをしてはいけないか?〉』
「〈か、ぞく〉」
『〈あぁ。ハリーは私の家族になるんだ。そうだろ?〉』


そうサングラス越しに優しげに笑う
はじめて誰かが自分に優しく笑ってくれた。いつもみんな怖い顔、無関心な顔ばかり。


『〈ほら、まだまだ買うものはあるぞ〉』
「〈えっ!?〉」


そのまま連れ回され、クレープを食べた。
はじめてクレープを食べた。


「〈お、美味しい〉」
『〈だろう〉』


家に着いた。マンションだ。
ちょっと高そう…と思ったのは心に仕舞い込む。
買った荷物を部屋に運び、値札を取る。
チャイムが慣れば頼んでいたベットやクローゼットなどの大きなものを運んでもらう。
やっと片付けが終わる。


『〈ご飯は、頼むか……チラシあったかな…待っていてくれ〉』
「〈うん〉」


台所に行ってしまった


「(はじめてのことばかり、)」


はじめて自分の物を買ってもらった


「(どうしょう、わからない)」


嬉しい、とは思うけど…本当にいいのだろうかと引っかかる。
それに自分は普通の子供じゃない、


「(こわ、い…嫌われるのが………捨てられるのが、)」


視界に映るのは、
目の前に真っ黒なものが


「〈わっ!!!?〉」


どんっ


『ハリー!?〈大丈夫か?!!!〉』
「〈だ、大丈夫!なんにも、なんにもない!!ないから!!〉」


ハリーの前には青い着物を着た子供がいた。驚かせにきたようだ。


『〈…ハリー、君には青い服を着た子供が見えるのか〉』
「〈、〉」
『〈私にも見えている。この子は座敷わらし、家を守ってくれる神さまだよ〉』


少女はにっこりと笑う


「〈み、みえるの?本当に?〉」
『〈あぁ。なんなら、〉』


頭を撫でる


『〈触れる〉』
「〈僕だけじゃ、ないんだ……!〉」
『〈あぁ。希少ではあるがね。〉』
「〈っ、〉」


はじめて同じ景色を見える人がいた。


『〈ハリー、覚えておきなさい。これらの存在を完全に信用してはならない。彼らには我らの法も思考も何もかも関係のない。
見た目が人に近いからと言っても言葉がかわせるともしても、全く違う存在だ。
一歩間違えれば魂を差し出す契約を結ばされる可能性だってある。いいね?〉』
「〈う、うんっ〉」
『〈友になれば心強い存在ではあるが、気をつけなさい〉』
「〈わかった〉」


『〈ハリーには話しておこうか、私がポッター家から消えたのか〉』
「〈、〉」


魔法世界、そんな世界があるのか。
そして彼女は魔法使いとしての才能がない、それだけで孤児院に捨てられた。
父は知らなかったのだろうか。多分、親からはそんな説明をもらったわけでないだろ。
何かしら説明を受けただろ。
誰だって親が子供を捨てるなど考えはしない。
そして彼女は隣人と呼ばれる存在と目視し会話ができる。
それをおなじ理解者である新たな父が見つけて引き取られて生活している。
さらに神祇省の説明はなど。




後日、親族や陰陽頭などにあいさつ回りをし、ハリーを養子に。

《チカラ》の使い方を教えられる。


校長がハリーを魔法学校に、とくるものの拒絶。
しつこいために陰陽頭含めて隣人が妨害。
え?旅行に紛れて接触しょうとする?CEKOMUいるから。


喫茶店 ポアロの常連客に。


工藤新一の探偵ショーに参加。
しかし、主人公もハリーも「未成年が事件に関わるとは何事か」と嫌悪を示す。
無論、それが江戸川コナンになると余計にそう思い、一般人として警察に申告をした。
聞き入れないようならば、神祇省として関わりのある上層部に説明。
上層部は( ゚д゚)ポカーンとしたが、捜査をし、捜査一家にナイフを入れた。
元々工藤優作のショーにもいい顔をしていなし、息子も同じ。おとなしくなったと思いきや、つぎは親戚の江戸川コナン??ふざけるな!!







そしかい!!!
ハリーが誘拐された。理由は帝王のためだってさ!!!
しかし、よーく考えてほしい。CEKOMUの存在を。



ボス「あの方の!あの方ために!!さぁ行くぞ、小僧」
ハリー「あ、ぐっ」

降谷「は、りー…!!」
赤井「、くっ」


杖を持った異質な存在に妨害される。
拘束され、動けない。
しかもボス、乱入してきた赤井さんから庇ったジンに見向きもしない。
必要なのはハリーだから


『息子を返してもらおうか、』


飛び蹴りは見事に決まった。
ハリーをキャッチ!


ハリー「ママ!!」
『おー、よしよし。遅くなった。すまんな』
ハリー「ううんっ来てくれるって信じてた!!」

ボス「こ、」
「動くな!」


黒衣の袴を着た集団が、それぞれ杖を持った異質な存在を拘束。
三人ほどは降谷さんと赤井さんを守るように前に立つ。一人はジンを拘束し、二人のそばに連れてきた。
そりゃ体術で懐入って杖を取り上げれば勝ちやろ。


『さて、と……』


視線の先にはボス


『アンタの目的はなんだ』
ボス「あの方の復活を邪魔するな!!スクイブ!!」
『、なるほどね。ふざけたことをしてくれる』
ボス「なんだと!!あの方が、あの方の復活を…ふざけたことだと!?」
『それよりも周りを確認したら?』


、パキン
囲むようにナニカがいる。


ボス「、」
『この子はね、この私の息子だ。それもあってねみんな可愛がってくれるんだよ…だからすごく怒ってる。』


息ができない


『彼らは素直だ。愛するものは愛し、それ以外には興味を示さない。愛するものを侮辱すれば、』


ーーー怒りを示す


ボス「た、たすけて、」


ズルズルと、ズルズルとどこに連れて行かれる。



『………そのまま連れて行かれればいいが、そうも行かない。お前は人の法で裁かれる。裁かれなければならない。』


乱暴にボスの身体は投げられ、二人のもとに。
その二人の拘束はとられた。


『あとはまかせました。安室さん』


そう言って消えた。黒衣たちは杖をもったやつらごと。




一週間後、宮内庁からの訪問があった。
その中に主人公もいた。


黒田「では、烏丸の身柄をすべて終わったあとに引き取ると」
「えぇ。その手筈を整えに」
黒田「………」
「あぁ。ちなみに総理からの許可書です」


拒否権はない、そういうことだ。
主人公からすれば二人の視線が痛い。
各国の上からも「烏丸は日本に」という決定がくだされる。それは宮内庁がなにかをしたということ。
しかし、理由の説明はなく、その事項を伝えに来ただけだ。


黒田「だが、烏丸本人は口を開いていない。一言もだ」
「おや、それは……」


後方にいる主人公に目を向ける。
目を逸らしたままの彼女と視線が合うことはなかった。


「榊。交渉を」
『、わかりました』
「うちのものを貸し出しますので、お使いください」
黒田「…わかった」


主人公は名刺を差し出し、


『予定が決まりましたらご連絡ください』
黒田「わかった」




後日、連絡がきた。
予定日に行き、案内された。
そこで差し出したのは書類
【榊薫の交渉の記録を残さないこと】というものだ。


降谷「見学しても?」
『…お好きに。しかし口外は許されませんので』
降谷「えぇ、もちろん」
『(無理だろうなぁ…)』


サインを確認し、交渉する。
烏丸は彼女を確認した瞬間に「助けてくれ!!!」と吠えた。
CEKOMUの怒りを買ったために悪夢でも見せられているのだろうか


『何も話してない、とお聞きしました。彼らに連れて行かれないためでしょうけど意味ありませんよ』
烏丸「、は」
『既に賽は振られているのだから』
烏丸「 」
『投げ飛ばされたときに気づきませんでしたか、身体に種を入れられたことに。少しずつ育ってますよ』
烏丸「ひっ」
『だから遅かれ早かれ、あなたは連れて行かれるんです』
烏丸「いやだ、イヤだ!!!」
『でも、罪を認めれば少しはマシになるかもしれませんよ』
烏丸「話す、話す!!全部話す!!」
『えぇ、お願いしますね』


ミラーに向かい微笑む。選手交代だ。


『あとはお任せします』


このあと面白いように罪状を話した。


『(まぁ、《マシになるかも》なんだけどね)』



んで、実は例の薬の成分に魔法薬混ざってたとわかり、主人公は真っ青。
陰陽頭の魔法族嫌いは有名人だし、ハリーの一件もある。
しかし、被害をそのままにしておくのも…まぁ貸しではなく魔法省の魔法使いの管理不足として片付けて、セブルス・スネイプという男性により薬品は届けられたとさ

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