※ヒロアカ小説の雄英白書Vの内容含みます。
ヒロアカ雄英白書はVから未読なので、ただ今読んでる最中なのですが。
雄英教師組の飲み会の様子のとあるセリフで困惑しております。
ミッドナイトから相澤先生への台詞です。
酔ったミッドナイトがカクテルをさらにカクテルしたお酒を相澤先生に飲ませようとします。
当然相澤先生は「いらない」と断るんですが……
「つまらないわね〜。ベッドの中でもそうなんでしょ」
……!?
ベッドの中ってそういう意味ですかそういう意味ですよね??
(相澤先生は「俺は寝袋派だ」と頭の回転が早い見事な返しをしてます)
ヒロアカって主に峰田くんの昭和のエロ親父みたいなネタはありますがまあ少年漫画の範疇だし、派生小説とはいえ、小学生ぐらいの子も読むだろうにヒロアカでそんな急に直接的な色っぽい表現していいのか……!?
と、動揺。
それとも私がいかがわしい意味でしか思い浮かばないだけで、健全な意味があるんでしょうか。(まったく思い浮かびません!)
他の意味がわかる、純粋な心の持ち主の方がいらっしゃいましたら教えてください……!
とりあえず、そんな疑惑の会話からいかがわしい小ネタを一つ。
変なテンションになりながら、これからワンピースの映画を観に行ってきます。
ワンピースはエース奪還ぐらいの脱落組だったんですが、シャンクスかっこいい+Adoちゃんの歌+ウタのキャラが夢主っぽいという話題に釣られて(笑)
確かに昔読んで好きだったルフィ夢の夢主が歌姫でした。懐かしい。
【それってそういうこと】
相澤とオールマイトの気まずい二人酒も、今やマイクを筆頭によく見る飲み会の席の光景に。
「13号先生があんな風に酔う姿、初めて見た……」
意外な同僚の姿に驚く彼女に「年に一回あるかないかのレアな姿だな」と、答える隣の相澤。
しっとりと飲む二人に、何やら怪しい色の酒が入ったグラスを持つミッドナイトが妖艶な笑みで話しかける。
いろんなカクテルをさらにカクテルしたミッドナイト特製カクテル。
飲んでみてとまずは彼女に勧めるが。
「せっかくなのですが……。私、お酒は弱いのでこれ以上は控えることにします」
笑顔で丁重に断る彼女に「あら、じゃあ仕方ないわね」とミッドナイトは引き下がる。
無理に進めたらアルハラになりかねないからだ。
ミッドナイトの矛先は隣の彼に移る。
「ほらイレイザー、新しい味覚を体験して」
「いらない、自分で飲めよ」
対照的に不愉快な表現を隠さずにべもなく断った相澤。
「つまらないわね〜。ベッドの中でもそうなんでしょ」
――ブファ!
直後、飲んでる途中のレモンサワーを吹き出した彼女。
それは前の席に座っていたオールマイトの顔面に直撃した。
「レモンがっ……目に……!!」
「ごめんなさい!オールマイトさんっ本当にすみません!!」
急いでおしぼりをオールマイトに渡す。
「おいおい、どしたどした!?」
「…………。(バカ……)」
「んー………?」
何故、彼女が唐突に酒を吹き出したか。
「(…××したり、時には×××な消太さんがつまらないということは……)」
まあ、そういうことである。
「え……もしかして、あなたたち出来てるの?」
「マジか!?ビッグニュースじゃねえか!」
「え!?そうなの!?」
「出来てるって何ができてるんれすか〜?僕にも分かるように説明してくらはいっ!」
「ち、違いますよ!違いますっ!」
慌てて彼女は否定する。
二人の関係は職場では秘密だ。
何故なら、この様に同僚たちがしごく面倒くさいからである。
「イレイザー!ここは男らしく白状しちゃいなさい!」
「……俺は寝袋派だ」
「寝袋ですって……!?18禁ヒーローって呼ばれる私でもびっくりなマニアックプレイを……」
「!?いやいや違いますよ!それは本当に違いますっ!!」
「"それは本当に"……?」
「あ……」
「……。(寝袋か…………)」
そしてバレた。
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小ネタ ヒロアカ