第三巻が発売されましたね〜!それぞれ安定の面白さでしたが、読んだ結果、長編の國神くんがもらったバレンタインの個数を訂正しました笑
二子の短編も一つ書いてましたが、前日譚を読んだ後に書いたらまた違う風になりそうですね
追記で短い感想を書きました。ネタバレ注意です。あとちょっと自語りも入ってるのでそちらも注意です。
*
・二子
終始かっこよかったです!(全体の感想を一言)オタクで真が強くて、前髪の下は顔が可愛いという個性がツボですねっ。敬語でちょっと毒があるのも良いです。
目隠しキャラは今まであまり好きになったことはなかったんですが(文ストのポオくんは好きです)あの潔に敗北したシーンの涙目がきゅんとグッが同時にきました笑
キャラブックで二子のサッカーを始めた年が書いてなかったですが、けっこう遅かったとは。それであのレベルなら、絵心さんも目をつけるわけです。
「その隠した眼の奥にある、まだだれも知らないエゴがほしい」
という台詞が印象的でかっこよかった!
・國神
キャラの家族話が好きなので、國神家の詳細が知れてよかったです!お姉ちゃんも妹もその間に挟まれている錬介も可愛い。
妹からも錬介と呼ばれているとありましたが、兄弟あるある?私も兄がいますが、親が「○○ちゃん」と呼んでたので気づいたら同じように呼んでました。お兄ちゃんと呼んだことない笑
似たような話で、昔やってた趣味の先生の息子さん(たしか小学校低学年の子)が、ママor名前で呼び捨てしてたので、理由を聞いてみればよかったと今すごく思ってます。蜂楽くんの優さん呼び考察の参考になったかもしれない
脱線したけど、錬介の話ですよ!
國神錬介といえばヒーロー。ヒーロールーツを中心とした話でしたが、國神がまっすぐ過ぎて、先の展開で闇落ちを知ってる身としては少しばかり切なくもありました。
最終的には元の國神に戻ってくれると信じてます!
訂正したバレンタインチョコですが「7個もらい、家族からもらったものを入れると二桁になり」ってあったので、お母さんからも貰っていたということが判明でした*
・氷織
最推しは蜂楽くんですが、二子と氷織くんも推してます!
氷織んは初っぱなのプロフィールでの183センチのインパクトが強かった笑
てっきり蜂楽くんと同じぐらいだと……
二人の会話シーンもそんな感じで想像して書いてました。
隙あれば好きなキャラである二人のやりとりを書きたいと思ってますが、個人的見解で氷織くんと蜂楽くんは相性良さそうだと思ってます。
優しい氷織くんに蜂楽くんなつきそうだし笑
氷織くんから見て、片親でも無邪気に明るい蜂楽くんに羨望というか、眩しいんじゃないかなという……この解釈は妄想が強いですね。
小説の感想を書いてない!
やはり氷織くんの家庭環境の話は外せないですが、友情出演しないかなーと思っていた烏との話が読めてよかったです!
烏の存在が氷織くんにとって数少ない救いになってよかった。
じつは氷織くんの小説読んだら、妄想が膨らんで夢を書けるかなぁって思ってたんですが、夢主が登場する隙間がないですね……笑
なるべく原作軸を壊さず、あの背景の中で夢にするのって難しい。せめて悲恋だったらいけそう……かもしれません。
代わりにゲームという共通点がある凪との小話を書きたいと思ってます!笑
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