あと1話でu-20戦終われるのか……?って思っていたら2話連続放送でしたね!(2週間の休暇編はいずこへ……)
待ちに待った蜂楽くんの活躍シーン!
潔と並んだシーンは原作の見開きバーンが迫力あって好きですが、やっぱりこの二人の相棒感はしっくりくるな!蜂楽くんは自らかいぶつ化がかっこよかったです!
二期の映像に関しては、一期より動きがないという意見も多かったですが(私もちょっと思ってました)蜂楽くんのシーンは足元のアングルとか力を入れてくれたかなぁと感じました。何度見ても蜂楽くんのスーパースペシャルなテクニックを捉えられません(笑)
そしてそして、最後にカイザーが出てきましたね。これは三期があると期待!!
(最終回の熱で感想が長くなったので追記に畳みました)
・「今日は俺の日じゃないね」って蜂楽くんの台詞がカットされちゃった。
原作で読んだ際に「蜂楽くんのゴールが見たいから諦めないでくれ!」って単純に思っていたんですが、キャラブック2でその台詞の解説をされていて「なるほど!よく考えられている!」と納得して感動した部分でした。
しかも「あそこで馬狼が邪魔しなけりゃ…」「閃堂がいなけりゃ…」と考えていたので反省です(笑)
「クッソ熱ぃな」の台詞もかっこよかったですが、冷静に俯瞰して、蜂楽くんというキャラの深さがわかる結構大切な台詞じゃないかな〜って勝手に思ってます。
・蜂楽くん、夏木春太郎氏(名前に夏と春がついてるが生まれは冬に近い秋)に見つけられる!
原作にはなかった描写ですね。蜂楽くんの選手資料に大注目と赤丸で大きく書いてあって嬉しかったです!
アニメだけの描写ですと、u-20の試合前に二子がスマホで再生していた曲がちゃんと「only my railgun」だったのもおぉ!ってなりました。
・アニメを観て改めて思ったこと
テクニックでDFを突破する蜂楽くんと、壊していく凛ちゃんと対になっているようにも見えました。凛ちゃんのシーンは原作よりホラー感が増していて、よくブルロってデスゲーム×サッカーって例えられますが、サッカーでホラーを見ると思わなかったので斬新(笑)
一瞬兄ちゃんって素が出たり痛ましさも切なくも感じて、たぶんいつか描かれるであろう冴のモノローグが早く見たいですね。
・最後の潔のシュートはこれぞ主人公(エゴイスト)だった!
インタビュー受けるシーンは1話との対比になって、潔の成長っぷりにしみじみしました。
テレビ越しにその光景を見る闇落ちした吉良くんが思い浮かぶんですが、再登場はあるのかなぁ。
・まとめ、映画で観たい
後半は映像が映画みたいでしたし、通しであのストーリーを大画面で観たいですね!
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