・ヒロアカ長編
No.63 戦闘訓練リベンジ!
オリジナルの戦闘訓練の話になります
・番外編
正統派武道系男子
長編↑でもちょっとピックアップした尾白くんとの話
・ドラクエ長編
閑話 サマーディ城にて
勇者たちがウマレースしてる間の夢主サイドの話
次回からゲーム沿いに戻ります!
・いいねボタン置いてみました
本当はページ毎に置いて、どの作品が良かったのか参考にできる感じが良かったんですがその使用はできないみたいです。残念。
どんな感じかしばらく置いてみます。
ここ最近は多忙&体調も崩してました…
それでも何かしら話を書いてたりするんですが、さすがに何も書け……唐突に思い付いたヒロアカ小ネタだけ書いてました
追記にて、リスナー緑谷くんとプレゼント・マイク。
*
【何気にコミュ力ある?】
〜これまでのあらすじ〜
入試試験を突破し、ピカピカの雄英生になって入学式を楽しみにしていたところ。
突然、現れた謎の寝袋の不審な男。
男はまさかの担任と名乗り、私たちは強制的に"個性"把握テストに参加させられた。
そして負傷した緑谷くんの指。「すごく話をはしょったね!?」
そんな緑谷くんと保健室に向かう途中――
「…お!お前、あの時の0Pぶっ飛ばしたリスナーじゃねえか!」
「プレゼント・マイク……!!(うおぉぉ!!)」
前から歩いて来るプレゼント・マイクは、どうやら緑谷くんを認識してるみたいだ。(あの行動は教師陣にもきっと目を引いたんだろうな)
「すごかったよなぁ!あのデカイやつぶっ飛ばしたの久々に見たぜ?俺、ついイエアー!って言っちまったもん」
「い、いやぁ…(い、痛い…)」
緑谷くんの肩をバシバシ叩くプレゼント・マイク先生。
折れた指に響いて痛そうなので、私はやんわり止めに入る。
「あの、緑谷くんは指を怪我していて〜……」あまり叩いたら…
「ん、怪我?ってずいぶん痛そうだなオイ!?初日早々怪我するなんて、お前……」
「えぇと……」ハハハ…
「クレイジーだな!!俺は嫌いじゃないぜ?」
(なんか緑谷くんがパリピに絡まれてるみたいな図)
「あ、ありがとうございます…!あのっ僕、プレゼント・マイクのラジオ毎週楽しみにしていて、こうして話せて嬉しいです!」
「おっマジで?」
「はい!リアタイで聞きつつ、録音して…」
(…リアタイ!?あれ深夜1:00〜5:00のノンストップだよね…?しかも録音も!?)
「この間の犬の鳴き真似をしたら町中の犬が集まって来た話、面白かったです!」
(えっそれ話盛ってない?)
「くぅ〜〜!!真のリスナーじゃねえか!!…夜はこれから!プレゼント・マイクの〜〜」
「ぷちゃへんざレディオーー!!!」
(……。あ、このテンションついていけないやつ)
緑谷くんって、
「なかなかコミュ力高いんだねぇ」
「えっそんなこと初めて言われたよ!?(何かの間違いじゃ…)」
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小ネタ ヒロアカ