*更新履歴*




2022/07/26(Tue)
ヒロアカ:短編

上鳴くんが活躍する話
【物間くん参戦バージョン】


「――やあ。上鳴君。僕が来たからには、君はそのままアホになってて構わないよ」

「…ウ、ウェ……お前……」

現れたのは、B組の物間。
話を聞いて、駆けつけたのだ。
彼は上鳴の肩に触れながら、隣に腰かける。

上鳴の"個性"は、コピーした。

「でも、君は腐っても優秀なA組の一員だろ?この程度が限界だなんて、笑わせるな」

「……物間……」

「僕の電力を君にあげるよ。多少は回復するだろう。だから、絶対に最後までやりとげろ」

 ――多くの人々の命が、君の"個性"で繋がっているんだから。

 物間は《放電》を発動する。

 その電力は、彼の手から掴んだ肩へと流れて、上鳴に充電されていく。

「……ありがとな、物間。必ず、俺が繋いでみせる……!!」

「……フ。当然のことをかっこよく言わないでくれるかな」

前へ次へ


←top