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2022/08/21(Sun)
ヒロアカ:シリーズ
我ら、ヴィラン連合!2
【雄英白書V小ネタ/それってそういうこと】
相澤とオールマイトの気まずい二人酒も、今やマイクを筆頭によく見る飲み会の席の光景になっていた。
「13号先生があんな風に酔う姿、初めて見た……」
意外な同僚の姿に驚く彼女に「年に一回あるかないかのレアな姿だな」と、隣の相澤が答える。
しっとりと飲む二人に、何やら怪しい色の酒が入ったグラスを持つミッドナイトが、妖艶な笑みで話しかけてきた。
いろんなカクテルをさらにカクテルしたミッドナイト特製カクテル。
飲んでみて、とまずは彼女に勧めるが……
「せっかくなのですが……。私、お酒は弱いので、これ以上は控えることにします」
笑顔で丁重に断る彼女に「あら、じゃあ仕方ないわね」と、ミッドナイトは引き下がる。
無理に進めたらアルハラになりかねないからだ。
ミッドナイトの矛先は隣の彼に移る。
「ほらイレイザー、新しい味覚を体験して」
「いらない、自分で飲めよ」
対照的に、不愉快な表現を隠さずにべもなく相澤は断った。
「つまらないわね〜。ベッドの中でもそうなんでしょ」
――ブファ!
直後、飲んでる途中のレモンサワーを吹き出した彼女に。それは、前の席に座っていたオールマイトの顔面に直撃した。
「レモンがっ……目に……!!」
「ごめんなさい!オールマイトさんっ、本当にすみません!!」
急いでおしぼりをオールマイトに渡す。
「おいおい、どしたどした!?」
「……。(バカ……)」
何故、彼女が唐突に酒を吹き出したか。
「(……××したり、時には×××な消太さんがつまらないということは……)」
まあ、そういうことである。
「え……もしかして、あなたたち出来てるの?」
「マジか!?ビッグニュースじゃねえか!」
「え!?そうなの!?」
「出来てるって何ができてるんれすか〜?僕にも分かるように説明してくらはいっ!」
「ち、違いますよ!違いますっ!」
慌てて彼女は否定する。二人の関係は職場では秘密だ。
何故なら、この様に同僚たちがしごく面倒くさいからである。
「イレイザー!ここは男らしく白状しちゃいなさい!」
「……俺は寝袋派だ」
「寝袋ですって……!?18禁ヒーローって呼ばれる私でもびっくりなマニアックプレイを……」
「!?いやいや違いますよ!それは本当に違いますっ!!」
「"それは本当に"……?」
「あ……」
そして、バレた。
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