オンエア!

藍染清咲(あいぞめ せいさ)

「私のことが知りたいの? ダメダメ、まずは周りから攻略しなきゃねー」
「モモくん、ずっと一緒に居たけど、でも、支えきれなかったから、離れようとしたんだよ」
「蛍さーん! ……え、なんで蛍さんを追いかけるか? 蛍さんの輝きが大好きだからだよ!」

ユニット:なし
誕生日:5月2日
年齢:16歳
身長:160cm
体重:46kg
血液型:AB型
クラス:2年Lクラス
部活:茶道部→帰宅部(→天文部?)
好きな食べ物:ゼリー、カロリーメ〇ト
嫌いな食べ物:鶏肉(固形物)
趣味:ボイトレ、天体観測
モチーフ宝石:カイヤナイト
CV:浅倉杏美
お相手:輝崎蛍

清純派!?ポジティブ(仮)アイドル声優!
Prid’s所属、櫻井百瀬の幼馴染。外見は清純派で大人しそうな姿をしているが、中身はそうでもない。幼馴染の女子好きには辟易としており、それでもその腕を離していないのは、大切な兄のような存在である幼馴染を放って置けないから。ちゃんとした彼女が出来たらそれも辞めるつもり。初恋が百瀬であり、彼の目に入るように頑張って可愛くなったし、それなりに束縛も頑張ってみたけど、妹という枠組みを出られなかったので、もう諦めた。そんな羨望を抱きながら育ったため、周囲という概念にコンプレックスを抱えている節がある。しかし百瀬を追いかけて入った宝石が丘学園にて、彼女は、彼女の奇跡と出会った。奇跡の名は輝崎蛍。彼女にとって唯一無二の煌めきであり、星の名前である。学園に入って二年は茶道部に所属していたが退部、現在は天文部の幽霊部員になっている様子。クラスメイトである蛍のことは「蛍さん」と呼び、尊敬している。この憧憬が、煌めきの波が恋心だと気付くまで、あとどれくらい時間がかかるだろうか。

声優としてはそのビジュアル(美人というよりも可愛い系に属すトップクラス)を活かしてアイドル声優のようなものをしており、疎まれることもあるが、基本的には明るいキャラで通っている様である。

余談だが、イメージソングはスマートフォン向けリズムゲーム「アイドリッシュセブン」より、逢坂壮五(CV:阿部敦)の『Maybe』。今はまだこのイメージソングにそぐわないかもしれないが、蛍と共に成長していく上で、光を掴んだ清咲の未来の姿を想像すれば、きっとこの曲の詩に合う彼女になる。

名前はカイヤナイトの和名・藍晶石の「藍」、カイヤナイトの石言葉である「清純」の「清」、「わらう」と読むこともある「咲」を組み合わせたもの。また、読みの「せいさ」は星砂(星の砂)もイメージしたダブルミーニングになっている。

★輝崎蛍
「蛍さん」/「藍染さん」「清咲さん」
未来のCP。クラスメイト。キャンキャンついてくる清咲に絆される蛍が見たい(願望)。蛍はそんなこと微塵も知らないけど、清咲は「ホンモノ」に対しての羨望を知っているので、蛍に寄り添いたい、支えたい、と思っている。でもちょっと重いかな、迷惑かな、とも思ってる。蛍は清咲の抱く生々しい羨望に気付いてないけどなんかあるんだろうなって落ち込む度に泣きつきに来る清咲を見て察している。
「蛍さん、おはようございまーす! 教室まで一緒に行っても良いですか?」
「おはよう、藍染さん。……良いけど」
「わーい! あ、モモくんもおはよー。ちょっと髪解けてるよー」
(なんで俺となんだろう……)

「蛍さんが諦めた蛍さんのことは、正直良く分からないけど、あのね蛍さん。私、蛍さんの全部、大好きだよ」
「……っ、けど俺は、偽物だから、」
「偽物とか本物とか、関係ない。蛍さんっていう、ただ一人が、好きなの」
「、藍染さん」
「うん、蛍さん」
「――俺、」

★櫻井百瀬
「モモくん」「百瀬」/「セーちゃん」「清咲」
清咲にとっては初恋の相手。家族ぐるみでの付き合いで赤ちゃんの時から一緒。成長するにつれて百瀬が好きになっていったけど、百瀬にとって清咲はどうあっても妹なことに気付いたので、泣く泣く諦めた。ここのifは無い。絶対ない。女子好きに辟易としているとは書いたけどそれを疎んでいる訳ではなくて、いつか百瀬にとっての唯一無二も見つけられたら良いな、と思っている。見つかったら私に紹介してね。
「モモくん、今日も女の子とデート? 程々にしときなよー」
「俺の事心配してくれるの? セーちゃん」
「当たり前でしょ、馬鹿お兄ちゃん」
「! その呼び方、久し振りだね」