イナズマイレブン
雲雀永(ひばり・はるか)→風丸永(GO)CV:東山奈央
お相手:風丸一郎太
帝国学園MF(1期)→雷門イレブンMF(2期)→イナズマジャパンMF控え(3期)。帝国学園が世宇子中に敗北してからは雷門中に転校しているが、サッカー部には入っていない。出生日は11月4日。実力派ミッドフィールダーで、鬼道には劣るが、その着眼点とカリスマ性に重きを置いている。また内側(プレイヤー)としては勿論だが、永の場合は特に外側(ベンチ)から見ている方が分かりやすく、指示を通しやすい。
佐久間、源田の幼馴染もどき。それなりに良いとこ出身。詳しく言うと金融会社の一人娘。次期総帥でもある。帝王学勉強中。遠縁の燕坂さんちの娘さんが引き取られることになったらしいということを聴いてそわそわしながら喜んでいた。面倒見は良い方。それから少しして両親が飛行機事故で戻らぬ人となったので、執事と共に会社を経営している。サッカーもしている。世界編の時は執事に任せていたりいなかったり。秘書が優秀なんだ。
風丸に恋をしたのは初めて対面した時であり、風丸は一目惚れ、永はその走りの鮮やかさに恋に落ちた。徐々に仲を深めていく中、帝国の鉄骨落とし等のことを気に病み、交流を断つが、風丸の方から会いに来てくれたことで、更に深みに落ちる結果となった。世宇子中戦では佐久間・源田まで酷いという訳では無いが、それでも重傷を負い、入院。サッカー部退部を家の者に打診されて応じ、雷門中へ転校。雷門が優勝した際、鬼道や円堂、風丸を祝おうとサッカー部に赴いたところ、エイリアが襲来。永も共にエイリア学園と戦うことになった。
この頃からMF、ゲームメーカーとしてではなく、スポーツトレーナーの道を志すように。瞳子監督の指示を見極めつつ判断を仰ぐうち、持ち前の頭脳でエイリアとの関係を特定していく。途中でキャラバンを降りた風丸、雷門中へ転校したことを責める佐久間や源田にショックを受けつつ成長していくが、ダークエンペラーズ戦でついに崩れ落ちることになった。MFとしてプレイすることが難しくなったため、ダークエンペラーズ戦では本格的にトレーナー・監督としてベンチに座っている。あとで風丸に抱きしめられて謝られ、恋人関係になった。
世界編ではイナズマジャパンのトレーナーとして収集されているが、何故かプレイヤーとしても出場することになってしまっている。結局サッカーを辞めていない。「サッカーが永のことを好きなんだ!」とは円堂談である。
高校生になって風丸に麻閖を紹介する。その後エンゲージリングを渡され、永もそれを受け取った。高校卒業後に結婚。風丸はサッカーのプロリーグへ、永はスポーツトレーナーとして大学に進学している。麻閖の養子縁組を正式なものにしたのもこの頃。佐久間始め帝国の面々との交流は未だに続いており、帝国サッカー部のトレーナーとして佐久間に呼ばれることも、あるとか、ないとか。
イナズマイレブンGOでは雷門のトレーナーとしてもふらふらとしており、イシドシュウジ率いるフィフスセクターに縛られないサッカプレイヤーとして日々暗躍している。レジスタンスが動く際の囮とも言えるか。風丸はそれを許容していないが。ちなみに中学生の時よりも回転の早くなった頭脳で既にイシドシュウジ=豪炎寺修也なのには気付いており、豪炎寺がフィフスセクターなる組織を率いる者ではないと推理している様子。化身は出ない。究極の絆グリフォンにて、風丸らと共に登場し、またエンシェントダーク戦ではMFとしてもプレイした。
クロノ・ストーンでは永がサッカーを始めたきっかけである「佐久間との出会い」という事象を弄られようとしていることに気付いてキャラバンに同行する。その際、初めて買ったサッカーボールを提供。また、その解決と同時に、娘である麻閖とミキシマックスを果たしている。
青緑混じった黒髪と、闇のように深い黒の瞳を持つ。色素が濃い。中学生の時は下の方で長い髪をゆるく結んでおり、前髪はパッツンアシンメトリーだったが、10年後は普通のストレートになっている。前髪は段々アシンメトリーになっていっており、パッツンではなくなった。顔立ちがいいことは自覚している。制服は気崩さないタイプ。一人称は「わたし」で二人称は「あなた」「君」。配偶者である風丸のことは通常「いち」と呼ぶ。話し方は一般に男っぽいと称される話し方。
「帝国学園サッカー部MF、雲雀永だ。以後、お見知り置きを?」
「──いち、ああ、いち。わたしが、気付けなかったから、ごめん、いち、ごめんな、わたしが、わたしが」
「囮役ならわたしに任せてくれ。こんなに目立つ人材、わたし以外に居るかい?大丈夫、わたしは役に立つさ」