文豪とアルケミスト

名前:和泉海国(いずみ みくに)
レアリティ:金
武器:刃
精神:やや不安定
代表作:『壹月』『匂えど散らず』『拝啓我が友』
文学傾向:純文学、詩歌
趣味嗜好:作曲、料理など
人物紹介:「……やはりここでも末のように扱われるのだね」

末長女の気質が抜けず、生前から年下にさえ可愛がられてきた。近代文学の祖とも言うべき作家であり、作家としての歴史は深い。
死因が死因なので、関わりのあった作家は少々過保護気味。

△ボイス(CV:大橋彩香)

ログインボイス「文豪とアルケミスト、――では、行こうか」
文豪入手時(初回)「やあ、どうも。わたしは和泉海国、……ふふ。恐れ多くも、近代文学の祖と言われているよ」
文豪入手時(2回目)「やあ、どうも。毎度おなじみ、和泉海国だよ」
図書館「現代には新しいものが沢山あるのだねえ、ふふ、一本書けてしまいそうだ」
「ここには秋声が居るのだよね?うんうん、それはとても良い選択だよ、司書」
司書室「……やはりここでも末のように扱われるのだね」
中庭「おや、司書。……ここはいいね、景色が良く見える」
エントランス「司書、もしやこれから仕事かな?体には気を付けてね」
談話室「すー……すー……、……ああ、すまない、ねていた」
バー「丁度よかった、司書、ウイスキーが足りないんだ」
信頼度0〜「ん、くれるのかい?」
50〜「ふふ、ありがとう」
100「ありがとう、司書。今菓子を持ってくる、少し待っていてくれ」
司書室四「わたしは真っ直ぐに生きることが出来なかったからなあ」
図書館(「声」マス開放)「鴎外先生も坪内さんも紅葉さんも、元気なようで良かったよ」
一周年「司書、司書、一周年なんだって。ふふ、めでたいね」
二周年「もう二年か……時の速さも考えものだね、司書?」
春「風流、雅だね。桜を見るのは好きだったよ」
夏「蝉――あまり集中出来なくなるものだから、好きではなかったね」
秋「待ち侘びた秋、ふふ。何故って、秋声の季節だからさ」
冬「司書、だめだ、寒い。暖房、だったかな?釦を押せばいいのかい、これは、……冷房?」
正月「あけましておめでとう、司書。君からの給金で申し訳ないのだけど、お年玉だ」
補修(通常)「この姿では美しくない。迷惑をかけるね、司書」
研究「いつもお疲れ様、司書。報酬は受け取ったかい?」
購買「ここには沢山のものがあるんだね」
手紙「文通、か。……ああ、いやね。懐かしいな、と思って」
食事「食事ねえ……どちらかというと、紅葉さんと食べる甘いものの方が好きかな」
放置「さて、暇が出来たのなら家事でも」
文豪入替「ふふ、分かったよ、司書。程々に期待していてくれ」
マップ出撃時「さあ、今日も仕事の時間だね」
戦闘時の会敵「おやおや、ふふ。さくっとやってしまおうか」
最終マス到達「ここが張りどころかなあ。……行こうか」
攻撃「はっ!」
「あまり意識を逸らし過ぎないことだ」
攻撃(急所)「一刺ししてやろうか」
アイテム入手「おお、きらきらしているね!持ち帰ってみよう」
筆殺奥義「あまり本気で怒ることはないのだけど、光栄に思ってくれて良いのだよ」
双筆神髄(通常)「わたしにどんと任せておきなさい」
双筆神髄(特殊):
・徳田秋声
「海国、背中は任せたよ」
「無論だ。秋声に傷一つ付けるつもりはない」
・尾崎紅葉
「紅葉さん、そこ、危ないよ」
「助かった、海国」
・森鴎外
「鴎外先生、またこうしてあなたの隣で戦えること、嬉しいよ」
「私もだ、海国。元気なようで良かった」
・坪内逍遥
「海国、さあ行きましょう」
「逍遥さんなんでそんなにやる気あるの?」
・太宰治
「太宰くん……だっけ?わたしを見るのはいいが、ちゃんと戦ってくれよ」
「は、はいぃ!和泉先生!」
・小林多喜二
「小林くん、そちらは任せていいかな」
「はい、和泉先生」
負傷「おっと」
「まだまだ」
耗弱「それで怯むとでも?嘗められたものだ」
喪失「怒らないよ。これでもわたしは穏やかな方でね」
絶筆「どうやらわたしは、いつだって刺されて死ぬようだ」
戦闘終了「終わったかな?確認をしてから帰ろうか」
MVP「わたしでいいのかい?……そう」
潜書帰還「只今戻ったよ」
助手変更「わたしが助手、ふふ、うん。頑張るね」
有魂書潜書開始「出来る限り、わたしが引き摺り出してこよう」
有魂書潜書完了(助手時)「終わったらしいね」
有魂書潜書完了(招魂の栞)「迷子の捜索?ふふ、うん。任せてくれ。これでも、近代文学の祖だからな」
文豪ノ途「文豪の途という名なのに、文学の力ではないのだね」
文豪ノ途(能力開放時)「強くなっているのか、はたまた……」

▼耗弱/喪失時
助手変更・結成・研究・購買・食堂「ふふ、少し、待って」
図書館「まあ、わたしの文学、というの、好き嫌いは分かれそうだよね」
「どうしても、……駄目だ。卑屈になってしまうな」
司書室「あのね、司書、これは自惚れではないのだけど、これだけの人間に心配を掛けるほど、わたしは価値のある人間ではないんだ」
「どうしてわたしなどのために、あの人たちは、言葉を使ったんだろうね」
補修「ふふ、ごめんね、ああ、直してくる、きっちりと、だ」
攻撃「わたしに、資格なんて」
負傷「……ああ」
双筆神髄「全てを消したいんだ、一からまるごと」

△手紙

「徳田秋声様へ

 藤村から、徳田秋声後援会なる会があると聞きました。つきましては、是非私も入会させて頂きたく。
 というか秋声はあまりわたしに褒められるの好きではないのだったっけ?君の文学、わたしは大好きなのだけどなあ……

和泉海国」
「和泉海国様へ

 断固拒否する。島崎はなんで君に喋ったんだ……!
 君は君で僕を好きでいてくれればいい、それで満足なんだ。あまり人と一緒芥にならないでくれ。

徳田秋声」
「徳田秋声様へ

 ……なんだなんだ、どうしたんだ?司書に聞いたのだが、こういうのをデレ期というのか?秋声がわたしに褒められるのを良しとしている……?
 何はともあれ、君がそういうのであれば、入会は辞めておこう。

和泉海国」
「和泉海国様へ

 ……まあ、僕も色々後悔しているのさ。あまり妹分を可愛がってあげなかったのもそうだし、君のことを尊敬している僕だって確かにいるんだ。
 いつもありがとう。嫌い、では無いよ

徳田秋声」

「和泉海国様へ

 海国はいつも秋声を褒めるね。でもその気持ちは分かるよ。取材の必要が無いくらい、良くわかる。
 ところで徳田秋声後援会というものがあるんだけど、君も入ってみる?

島崎藤村」
「島崎藤村様へ

 ふふ、それは良かった。徳田秋声という一人の人間が生み出す文学には、どうしても惹かれてしまうんだ。わたしの性質、と言ってもいいのかな。
 さて、わたしに入らないという選択肢はないよ。秋声に許可を仰いでくる

和泉海国」

「尾崎紅葉様へ

 こちらに来てからも一門で茶会を開いているらしいと聞いて、少し不満を持っている。わたしも参加したかった。
 先日、夏目先生に美味しいお茶菓子を頂いたんだ。わたしがお茶を立てるから、もし良ければ、一門の茶会に入れてくれ。

和泉海国」
「和泉海国様へ

 すまんな。秋声が恥ずかしがって適わんのだ。海国も我が一門の――否、これを言うと色んな場所から顰蹙を買う故、辞めておこう。
 お前が茶を立てるのも珍しいな。近いうちに茶会の席を開けておく。その時は海国も来るがいい。

尾崎紅葉」

△元ネタ

・徳田秋声の手紙の「……まあ、僕も色々後悔しているのさ。」については、海国の死後に友人達が寄せた文集「絶へ間なく」の一節「彼の人懐こゐ海の名に謂つて於けば善かつた。御前は私之愛しい妹であると。貴方は私の壹つの目標であつたのだと、……」からだと思われる。

・急所攻撃のセリフ「一刺ししてやろうか」は恐らく死因である刺殺に拠る。