四血
三地方の要として君臨する最高貴族。
昔はそれぞれの地方の領主だったが、白藍家以外の家は後に世界政府に全てその権限を返還する。
テイラーの遺伝種の殆どはこの家の傍流にある場合が多い。
シュヴァルツ家
ルクハルトの生家であり、当主になるはずだった家。三国統一以前から侯爵家としてあった伝統を重んじる厳格な家系。倹約家。
家では常に家督相続権の強い順に序列がつけられており、本家筋の血を引く男子のみ家督を継ぐことが許される。しかし、当代当主のローデリヒが撤廃した。
スィトリンヌ曰く窮屈な家。
血を引く者の殆どがシルバーアッシュに鋭い金色の三白眼をしている
エリュトロン家とは仲が悪い。
ダリガの旧領主
エリュトロン家
ベロニカの生家で、四血の中でも最も世界政府と近いと謳われる家
ウィリディス家と共に三国統一後に貴族として格上げされた家であり、テイラーの素質を最も重視するため、テイラーの血を薄めないように、四血で唯一素質を持つ者なら民間人とも結婚する家。
アルキスが先代当主だったが、当主の失脚を一族の恥として彼を娘のベロニカ共々切り捨て、アルキスの弟を当主にした。
オレンジがかった赤毛が特徴的
ギリシャ風
ファリネスの旧領主
白藍家
2000年以上続く最古の家。
血を引く者なら誰でも平等な家督相続権を持つ他の家とは一線を画した家系だが、三国統一から300年間ずっと友則が当主を務め、率いてきた。
殆どが黒髪のジパングの中で青みがかった白髪を持っているので、血を引く者が分かりやすい。髪を誇りとしており、男でも長く伸ばしている者が殆ど。
ジパング自体は輸出品で多大な収益を上げているが、殆どを領民に回すため白藍家自体の固有資産は四血で最も少ない。
ダリガの自治領ジパングの領主。
ジパングの入国を許可は白藍家の当主または当主代理のみが下すことができる。
ウィリディス家
エリュトロン家と同じく三国統一から貴族に格上げされた家。
シュヴァルツェ家と仲が良く、地方としても貿易で支えあっている。
エリュトロン家やシュヴァルツェ家のような貴族意識は低く、食べているものや屋敷も他の四血と比べると質素な物だが、グラシャリオに大学や図書館を設立したり民間の為に尽力しており領民から好かれている
緑色の瞳が遺伝で受け継がれている。
グラシャリオの旧領主
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