そのためのカテゴリやん

2018/09/28 

ここで創作設定(というか質問集)をやったら良いのではと気付く水月はすぐさま十五夜に突撃インタビューした。
グダグダwikiも貼っとく
不老不死な創作キャラに50の質問
(製作者…徒野様 https://twishort.com/WgXhc)

0:前置きです。まずは回答ありがとうございます。キャラクターさんによったら・作品の進捗状況によったらかなりデリケートな・ネタバレに触れそうな質問もありますので、適宜お茶を濁したり怒ったり泣いたりしてください。
「いいぜ。」

1:まずはお名前と性別を教えてください。
「十五夜月を魅せるもの、十五夜月魅だ。
性別は……見ての通り女だぞ? この前なんて見るからに女なのに男の別人と間違われるし……(ブツブツ」

2:出身は何処ですか?
「出身…………あれ、ここ(ミュートロギア)じゃないはずなんだけどな。
ごめんな、こことは違う場所だって事しか覚えてないんだ。」

3:出身地に対しての思い入れなどあればどうぞ。
「よく覚えてないけど……友達がたくさんいて、あたたかくて、ただ幸せだった。」

4:今住んでいる所はどんな場所ですか? そもそも定住派ではなく、流浪の旅人派ですか?
「なんでわかったんだ!? 後者だぜ、旅する魔女ってかっこよくないか? なぁ!(キラキラ」

5:年齢を外見上、実年齢と生年月日の順で教えてください。
「22くらいだったはず……? 長年生きると年ってわからなくなるんだよなぁ、誕生日は覚えてるのに。
あぁ、誕生日は新暦が九月一日、旧暦が涼月の二十四日だったはずだぜ。」

6:自分の実年齢は長寿な方だと思いますか? いやいや、まだまだ若いぜ!ですか?
「そんなに生きてないからなぁ…………若いんじゃないか?」

7:一般的な質問から入りましょうか。趣味や特技はありますか?
「趣味は魔術と読書、特技は魔術だな。(どや」

8:好きなものはありますか? 嗜好品やシチュエーションなどジャンル問わず10個までお好きにお答えください。
「ふわとろ半熟オムハヤシとアップルパイとマシュマロとワインとぶどうジュースと本と魔術の研究と読書するときの時間と人助けと…………黎羽と一緒にいる時、かな。(へらへら」

9:逆に苦手なものはありますか? 嗜好品やシチュエーションなどジャンル問わず10個までお好きにお答えください。
「伝説の魔女に苦手なものなんてあるわけないだろ? なくて伝説なんだよ、わかってねぇなぁ。(ドヤァ」

10:お仕事は何かされていますか?
「医者してるな、回復魔法と薬学知識を生かした天職だぜ? 金回りにも困らねぇし……。」


11:なにか信じるものはありますか? 一個人でも宗教でも伝説でも占いでも構いません。
「あるな、神様も天使も悪魔も幽霊もいるし、黎羽の事も信じてなくないぜ。」

12:では不老不死関係の話に移りましょう。自分自身の不老不死の力を率直にどう思いますか?
「望んだものだし、有り難く思ってるぜ。」

13:それによって良かった点、悪かった点のエピソードなどあればより詳しくお聞かせください。
「そんなにエピソードないなぁ、まだ少ししか生きてないからだろうけど。」

14:時の流れ・ジェネレーションギャップを感じるときはどんなときでしょうか?
「人間ってあっという間に老いていくんだよな、この前会ったと思ってたおっさんがまさかの孫でさー」

15:どうして不老不死になったのでしょうか? それとも元々不老不死の血をひく種族・民族か何かですか?
「種族……そうだったら最高にかっこいいんだが、残念ながらオレは元々はただの人間だったんだよな。
ただ単純に憧れていた、それだけだったと思う。」

16:元からではなく何かしらの事情により不老不死となった場合、自分のことは「もはや人間ではない」と思ったり、あるいは誰かにそう言われたりしますか? 元からの場合、自身の種族・民族についてどのようにお考えですか?
「え? 不老不死で魔法使える人間より、魔女って言った方がかっこいいだろ?」

17:不老のみ、不死のみの力を持っている人は身近にいますか? またそれに対してはどう思いますか?
「うーん、いるんだけど最近会えてないなぁ……不老の方なんだけどさ。」

18:周りに不老不死者はいますか? 身近でなく、例えば敵陣にいる場合や、会ったことは無いが情報は知っているなどの場合でも構いません。
「確か黎羽も実質不老不死だったような…………殺されない限り不死ってタイプだけどな。
オレ? オレはもちろん無敵の魔女だからな。(どやぁぁぁぁぁぁ」

19:その人(たち)をどう思いますか? いない場合、そういう人(たち)がもしも身近にいたらどう思いますか?
「面と向かっては言えないけど、一緒にいてくれてとても嬉しいと思ってるぜ。
ありがとな、黎羽。(微笑む」

20:不老不死ということ全般についてはどう思いますか?
「かっこいいんじゃないか?(どやっ」

21:不老不死を求める人がいたらなんて言いますか?
「…………オレみたいになって、生きていく自信はあるのか?」

22:不老不死を拒絶する人がいたらなんて言いますか?
「別に? それも自由だからな、そいつがなんと思おうがオレはオレだ。(どや
…………まぁ、少しへこむから最近は不老不死ってのは隠してるけどさ。(苦笑」

23:生きたがっているけれど死んでしまう定めの人をどう思いますか? 身近にいる場合、その人をどう思っていますか?
「オレはそいつの寿命を常識の範囲内で伸ばす事しか出来ないからな。
やれるだけの事をやって、身体の寿命よりも心の寿命を伸ばすのを大事にしてほしいぜ。」

24:死にたがっている死ねる人がいたらどう思いますか? 身近にいる場合、その人をどう思っていますか?
「別に、そいつの自由だからオレは咎めないぜ。
冷たいって? ……優しさだけで命は救えないんだよ。
それに、本当に心が死にたいと思ってない限り、人ってなかなか死ねないもんなんだぜ。
もちろん、逆もあるけどな。」

25:不老不死者であることを周りの人たちは知っていますか?
「黎羽と師匠は知ってるな。
他に話したかは知らないが、あいつらもなんとなーくわかってる気はする。」

26:不老不死であることをカミングアウトする方ですか? 内緒にしておく方ですか?
「時と場合によるが基本後者だな。」

27:内緒にしておきたいのにバレてしまったことはありますか? あったらそのときのエピソードを、なければそういうときの個人的な対処法を聞かせてください。
「あるにはあるが、バレたら隠さずに真実を伝えてるな。」

28:不死身だということで痛い目に遭ったことにありましたか? またそういうことに対してどう思いますか? そもそも痛覚が無いからどうとも思わないタイプですか?
「何度かあるな…………どれも思い出すだけで痛々しい……。
別に、と言えば嘘になるが……うまく言葉に出来ないな。
言葉にしたら、オレが「十五夜月魅」じゃなくなる気がするから、あまり考えないようにしてるんだ。」

29:逆に、死なないことを武器に、危険な行為に及んだことはありますか?
「たまにストレス発散に悪党どものアジトに殴りこむことはあるが、そう言うことじゃないよな?」

30:そういうときは誰かに止められますか? むしろ危険度の高い仕事を任されますか?
「黎羽に止められてからは少し控えてるが、体が鈍るんだよなぁ…………。
なぁ、ワインたくさん飲めるほど賞金をがっぽがっぽ稼げそうな大悪党知らねぇか? 会って、十五夜月魅様の恐ろしさと偉大さを骨の髄まで刻み込ませたいんだが(きらきら」


31:どの程度まで不死身ですか? どんなことをされても確実に再生できますか? それとも何かしらの方法であなたを殺すことはできるのですか?
「ほぼ無限の魔力があってこその体だよな。
魔力がないと精神が朽ちるし、魔力だけだと体が耐えきれなくなって壊れてしまう。」

32:他人との交流は出来るだけ断ちたいですか? むしろ深く愛し合いたいですか?
「…………後者、かな。
孤高の存在って憧れるけど、オレにはそれが……いやなんでもない。」

33:家族仲はいい方ですか? よろしくない方ですか?(過去話でも構いません)
「良かったと思うぜ、よく覚えてないんだけどな。」

34:友達や仲間はいますか? またどんな人ですか?(過去話でも構いません)
「たくさんいたけど……今はもう、顔も声もなにもかも思い出せないや。
ごめんな、こんな薄情な友達で。」

35:恋人はいますか? またどんな人ですか?(過去話でも構いません)
「い、いるけど…………別にいいだろオレの恋人の話なんて! 早く別の質問しろよ!(顔真っ赤」

36:尊敬する人はいますか? またどんな人を尊敬しますか?
「師匠一択だな! やっぱり、自分の信じた道を進むやつはみんなかっこいいと思うぜ。」

37:逆に憎しい人はいますか? またどんな人に憎しみを覚えますか?
「いないな、ただしオレの命を狙った男共は除くぜ。
あいつらは地獄で十五夜月魅様に十五万八千二百九十三回土下座して、反省文十五万八千二百九十三文字文を、十五万八千二百九十三枚やって、その反省文をオレが顔色変えずに一枚一枚丁寧にビリビリにするくらいしないと…………うーん、それでも生温すぎるな。
あー思い出しただけで腹立ってきた、次の質問はなんだ?」

38:よく「不老不死は孤独だ」といいますが、あなたはそう思いますか?
「それはそれでかっこいいんだけどな。(苦笑」

39:周りの人たちがどんどん先に死んでゆく、ということに関してはどう思っていますか?
「考えるだけ無駄だと思うぜ、独りになったらまた別の相手を探すのみだ。」

40:正直なところ、「死にたい」と思いますか?
「思わないね、自分で決めたことだしな。
思ったら、それこそ正真正銘「十五夜月魅」の死だ。」


41:「死ねる」人たち、あるいは「死んでしまう」人たちをどう思いますか?
「別に、それが正常だからな。」

42:もし「今すぐ確実に楽に死ねる」薬などがあれば、どうしますか?
「…………作れなくはないけど、それを作ったらオレは…………うん、なんでもないや、続けて?」

43:死ぬことが怖いと思うときはありますか? 逆に死は苦しみからの解放と思う側ですか?
「さっきからなんなんだよその質問は…………。
十五夜月魅様はな、死をも恐れず、死ぬ事を忘れた伝説の魔女なんだぜ?
死ぬのが怖い*とか、死ねたら楽なのに*なんて言わないんだよ、十五夜月魅様はな。」

44:死というものをどう思いますか? 上記より詳しくどうぞ。
「人はずっと生きると心が先に壊れてしまう、だから、人には寿命がある。
神様が与えた、最後の贈り物なんだと思うぜ。
オレは別の贈り物をもらったから、だからこうしてお前と話が出来てるんだ。」

45:逆に「生きていてよかった」と思ったことはありますか?
「黎羽と出会えた事、それ以上の出来事なんてないぜ。」

46:日々どのように生きていますか?
「過酷な状況じゃなきゃ、なかなか人間離れした生活って出来ないもんなんだぜ? 魔女も天使も神様も……そして、幽霊も。」

47:また、これからどう生きようと思いますか?(今すぐ死にたい以外考えていない、などの回答でも構いません)
「黎羽と一緒に旅をする、それ以外何もないぜ。」

48:生きることについてどう思いますか?
「そういう質問は師匠の方が得意だな、生きてるうちは生きてる事をなんとも思えないもんなんだぜ。
何気ない全てが奇跡なんだと、気づける人はそうそういないだろ?」

49:不老不死でなかったら、不老不死になる出来事が起きなかったら、どのように生きましたか?
「普通の人間として、今とは違う名前で、普通に過ごして、普通に死んでたのかな。」

50:あなた自身の人生を振り返って一言どうぞ。一言と言わず、もっと長くても構いません。
「うーん……特に何もないな、オレは「十五夜月魅」として生きてきただけだから。」

創作設定

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