追記へ
・無気力でやる気が無い
「宝石にしか興味が無い」のなら、他の事にやる気がないのは当然だと思います。
・船員に好かれる
まず、船員は結構人間じゃない(ルテミスとか)ので、我々の尺度で測って良いのかという疑問があります。
強いだけで好かれそうですし、ついていきそうです。
彼等が彼等らしく振る舞えて、ルールを守れば生活が可能で、船も負け無しで、船長のやり方も分かりやすい(ルールと宝石に気を付ければまぁok、たまにミラームの使族だから変な行動をしても最終的に結果が出て理由が分かる)って感じですよね?
そんな場所は貴重なのではと思います。
多分、気遣いをする時は船を維持する為の必要に迫られてだったり、「宝石を手に入れる手段」として船員の手入れをする時なのではとは思います。
・人間を語れる
海賊になる前などは、人間の中に入って活動する事も多かったのでしょう。
ラムズが一人だけであれば良いのですが、周りに人間という『異物』があると、人間はどうしても違うものと自分を比較してしまうのです。
本当に人間に対してうんざりはしているものの、どこか「自分はそう在れない」という思いを感じます。
それは宝石を集める合間に僅かに顔を出す泡沫の様な気紛れの執着で、それがラムズが「俺らしい」と演じているものなのか、そうではないのかは私には判断つきかねますが。
人間も「宝石を手に入れる手段」の一つになり得るための理解なのか、群れであれば自分の力の及ばなくなる連中への対処のための知識なのか、はたまた……。
〉迷走
いや、雲を掴む様なものを書くのに迷うのは当然です。
今からでもしれっと芯を作って、「昔からあったよー」と言っておけば大丈夫。気付いた時が最速で出来る時です。
〉ガーネット号
人間が多数の世界ならば、獣人(ジューマ)の方々もそうだと思います。
後は各自の好み(旅が好き)とかやりたい事(人間に復讐、戦いたい、相手を傷つけたい)と合致した者がいるのかなとも思います。
〉気遣い
宝石を手に入れる為の手段である船員に対して、宝石がその子にしか手に入れられない場面がある場合は、未来がぼんやり分かるセンサーが発動するのかな……と個人的には思っています(ラムズにはその気が全く無くとも、相手に気遣いをされたと受け取られる様な場面であり、それが続いて『信頼』になっていった可能性もあるのではとも)。
だから、
@気付く
多分気付いただけでは何もしない、多分……。
Aその子が怪我を負う時
気付いていてもそうでなくとも、事前に「こいつはダメかも」と感じて下がらせる。
または、戦闘の時にすんでのところで防ぐ。
のどちらかではとは思います。
>〉語る
・メアリに語る
・レオンに説明する
・私が、メッセージで長々とやり取りしていた時に付き合ってくれる
この3つは共通する部分を何となく感じています。思い違いかも知れませんが。
作中で最も説明されるのは第66話の「魔印の二人」ですが、かなり謎めいているので判断材料が少ない今、何とも言えません。
私もここは何なのかはよく分かっていないのですが、人間への思いとは別に、思い違いというか誤解というかを嫌う傾向がある気がします。それは長く生きた「事象の記録者」としての矜持なのか、「正解」である道筋に誘導する為なのか、自分と同様に神に駒とされた者(と予想する)への同情か、それとも答えを知る者としてヒントを出したくなるアレなのか……。
とりあえず、表面上に見える性格は少なくともお喋りが嫌いでは無いのは確かでしょう。
とりあえず人間の様に一定の受け答えはするけれど、無気力だから途中で説明を放り投げてしまう部分があるのかもとも捉えられるのでは。
>すんません、料理と眠気で……昨日碌に寝れずに本日も山登りだったので……思考が!
〉お喋り
何というか、自分の思っている事を口に出したいと言うより、相手の間違いを訂正している意味合いが強い気がします(個人の感想)。
ゼシルもどこかそんな傾向があるようにも感じます。
それか若しくは、知識に対する価値基準が人間とは少し違う可能性もあります。
よく、悪魔が人間に名前当てゲームを持ちかけますが、そうして人間が名前を当てられるのは、悪魔がゲームを面白くする為に、玉石混交の知識のお喋りをしてくれるから……そんな不気味な「親切さ」を、彼等からは感じるのです。
べらべら話しても、話さなくても裏を感じてしまいます。
>〉二次創作の子
仕事をしないで許すか許さないかで言えば、多分どうでも良いと思います。
その子がいる事で不和を招いて、宝石確保の船員が減るならば港から出港直前に「お前は降りろ」とか言いそうですし、乗せているのならばその子には何かしらの宝石に絡む役割があるとミラームの使族の力で感じるからだと思います。
士気が下がる事自体は気にしないが、士気が下がって宝石が手に入らなくなる時にはどうにかするとは思います。
これは捻くれている私の妄想ですが、
ずっとその子の存在を黙認していたラムズが、たまたま港に立ち寄った時にいつもは話さない貴族みたいな人と話している……と思えば、その子だけを呼び付けて、捕らえて、奴隷として宝石と交換し、「お前がいつ特別だと思った?」と言ってくれると飯がうまいですね(三次創作)。
漠然と港に立ち寄る事に不安を覚え、やめろと進言してラムズに「俺が決めたから」と言われるのも可ですね。
〉名前当て
あれ?!
結構あるかと思っていたのですが、調べたら出てこない!
少し似ているものとして、スフィンクスの謎掛けとか、メフィストフェレスのアレとか、悪魔は名前で縛るとか、そんな感じのは多分あるはず……。
〉皮肉
皮肉と思うのは、私達が人間だからなのもあるかもとは思います。
それは多分、ラムズにとっての事実で、私達の目を通したものとは少し違うのでしょう。
〉士気
色々と考えてはみたのですが、ラムズらにとって感情とは「モノ」みたいなものなのかな、という説に辿り着きました。
これをしたら「怒り」を持つし、これをすると「悲しい」し、これなら「喜ぶ」……と、行動と感情の因果関係は分かっていても、それを心としては扱わないし、尊重もしないし、自分には無いものでもある。
だから、「俺は優しいだろ」的な事を口にして優しい・気遣いを感じる行動を取ったとしてもそれは「人間から見て優しい」とされる行動を必要だから行ったり、結果的にそうなっただけなのかな……という説です。
特定の奴の士気が下がるのは分かるが、行動に結びつかない限りはどうでもいい……戦いに支障が出るなら先回りして降ろすし、反対にその子が傷付いたりしても自分と関係ないと突き放すのでは、とあくまで個人的な意見ですがそう思います。
ミラームの使族というのが、どれだけ選択に関わるかは私は分からんので何ともですが。
お昼休憩を頂きました。
そうです。
悩まずに進むべし、です。
ラムズもラムズで何も考えていない訳では無いですから、地の文で語る(よくメアリがやってるやつかな)のは何もおかしくないと思います。
ただし、物語の展開上、頻繁に行うのもなとは思います。
ネタバレの宝庫になりそうだったり、それを防ごうとすると今度は何をどう指しているのか分からない文になってしまったり(寧ろそちらのがラムズらしいならばそれでも)、それが後々「こういう意味だったのか!」となるのも好きです。
〉不気味な親切さ
そうです!
何というか……。
・普通にラムズ自身にも益になる為に教える
・あえて考えさせる様な事を言う(残酷な真実へのヒントを出して、後々悩ませる布石みたいな)
・ラムズにとってどうでもいい事(だが、他にとっては貴重な情報)をぽんと教えてくれる
・自分の目的の為にミスリードをする(上の目的と見せかけた情報や、嘘は吐かないけど本当の事を言わない&肝心な事を隠す)
の様な感じで、どうしても裏を感じてしまう(裏が無い場合もある)の様な……いや私もよくは分かっていないので、具体的には難しいです。
こんな不気味さを醸し出している作品はあまりないと思います。
その辺りが、海外ファンタジーしてると感じる部分なのかも知れません。
自信を持って下さい。