エミール・ボンネウィークの報告書 2枚目



調査報告書
記述者:エミール・ボンネウィーク
本部に報告、UGN関係者についての調査報告書を提出する。


調査対象:アーサー・カークランド
シンドロームはノイマン。直接戦闘に係ることはなく後方支援が主体である事を確認済。しかしノイマンのピュアブリードである為、白兵・銃撃戦にも精通している事が推察出来る。要検証。
独自調査(協力者別紙参照)により、UGNのエリートコースを進む人物と断定。
以下報告する三名と違い、UGNの中枢に食い込む人物である為に情報の取得は容易だが、ルーカス・ボンネウィークからの報告では此方の行動に感づいている可能性あり。彼付の情報屋と思われるキク・ホンダとの連携を図られない為にも今後の接触等、再検討を進言する。


調査対象:キク・ホンダ
戦闘からエンジェルハィロゥのピュアブリードであることが判明している。銃撃戦のみを行う様子なので近接戦闘は苦手であると推察できる。
住民票・戸籍謄本他、巧妙に偽造されたものを確認。データベースからのハッキング不可。情報屋である事のみ確認済。ワン・ジァーロンより報告。姿を変えて潜伏することが多い。
また、ギルベルト・バイルシュミットを餌に使えば捕縛・撃破が容易である可能性が浮上した為、今後の動向を確認する(別紙参照)。同時に、UGN支部長であるアーサー・カークランドと連携を図られないよう、同行に注意すること。


調査対象:アルフレッド・F・ジョーンズ
モルフェウスを主体としたクロスブリード。同時にサラマンダー(炎)を確認済。
戸籍名「アルフレッド・ウィリアムズ」。同喫茶店で働いているマシュー・ウィリアムズの双子。フランシス・ボヌフォアからの情報により、兄弟仲は良好とのこと。
粗削りではあるものの破壊力はギルベルト・バイルシュミットと双璧を成し、瞬間火力だけならばアーサー・カークランド及びキク・ホンダを凌駕している。しかし、不安定要素が多いので脅威になるとは考えにくい。単体で撃破する場合は、それほど重要視しなくても問題はないと判断する。


調査対象:ギルベルト・バイルシュミット
シンドロームはブラム=ストーカー、キュマイラのクロスブリード。
発症して間もない為戦闘力は高いが、精神面の影響から非常に不安定である。肉弾戦のみ確認。撃破の際は遠距離からの射撃を重視するとよい。指揮はルーカス・ボンネウィークが最適と判断する。
同班ルートヴィッヒ・ミュラーの実兄。今後UGNに対する作戦を行う際は、ルートヴィッヒ・ミュラーの精神面の考慮を必須とする(家族構成は別紙参照)。
また、フェリシアーノ・ヴァルガスとの接触を確認。監視を強め、不慮の事態へ備えることを進言する。


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別紙 調査報告書
記述者:エミール・ボンネウィーク

アーサー・カークランド
情報提供並びに協力者、エリザベータ・ヘーデルヴァーリ。
調査対象であるアーサー・カークランドと同じくUGN支部長。彼の情報に関してはエリザベータ・ヘーデルヴァーリから仕入れることが可能。しかし、どこまで信用していいのかは現時点でははっきりしていない。情報入手後、此方でも情報の正否を確認する必要がある。
※アーサー・カークランドに関してはキク・ホンダのように人質を用いた作戦は難しいと判断。現在、どのように無力化を図るか検討中。

キク・ホンダ
師弟関係にあるギルベルト・バイルシュミットを人質に取られた場合、極端に思考能力が低下することを確認済。アーサー・カークランドと連携を取られる前に迅速に捕縛・撃破を行う。
なお、戦闘力に関しては遠距離戦では分が悪い可能性も示唆されるので出来る限り近距離からの攻撃を推奨する。

ギルベルト・バイルシュミット
家族構成、父・母・弟
実弟であるルートヴィッヒ・ミュラーは同班員。ファミリーネームは母親が違う為、別となっている。
現在、キク・ホンダが保護責任者となっているが理由不明。調査中。

キク・ホンダ、ギルベルト・バイルシュミットに関する情報はプロテクトが掛けられており、解析班に解除を要請中。

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