ねえ、教えて。
眩しい光で目を覚ます。体に残る違和感。ああ、そう言えば教えてもらったんだっけ。
こんなの知りたくなかった程には魅惑的で、知ったら忘れられない程に美味しい、そう、例えるなら最高級のステーキみたいな。
そして知ったんだ。女性がどれだけ負担を強いられてたかを。
次があるなら。
……次があるなら? 嗤ってしまうね、俺は「次」を求めているわけだ。
(そうなったらカナダも巻き込んでやろう。そうだ、それがいい)
我ながら最低な結論に喉の奥で笑い、ごろりと寝返りを打った。視界に映る腕にわざと体重を掛けながら。
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