ソードワールドしようぜ!-Past-

【某日 日本邸】

日「皆さん、お茶をお持ち致しましたよ。少し休憩なさっては?(お盆に人数分の湯呑を乗せて顔を出す)」
英「すまないな日本。有り難く頂こう(湯呑みを受け取り日本へと柔らかく微笑む)」
日「いえいえ、皆さんを御持て成しすることは楽しいですから(ふわりと微笑むと卓に盆を置いて全員に湯呑を配り)」

普「前衛……やっぱやるなら前衛だよなあ(器用に左手でペン回しをしながらキャラシを見つめ)」
米「あーだめだもう頭回んない(ごろりと後ろに倒れてペンを放り投げ)」
加「あの時賭けに負けなければ……(ぶつぶつぶつ)」
西「たまにはやったことない種族とか技能やりたいなあ(ルルブをペラペラと捲り)」
南「これ選ぶと前と被るもんなあ……どうすっかなー(ペンを咥え)」
伊「あー!俺この技能使いたーい!ねえねえドイツドイツ、この技能面白そうだよねえ(サプリメントのページを指差し)」
独「む?(ひょこりと顔を覗かせ)……成程な、確かに面白そうだ。俺はいつも通りで面白みはないが、まあ安定だな」
仏「……んー(キャラシを見つめながら顎に手を添え)」
露「フランス君?(自分のキャラシから顔を上げて首を傾げ)」
仏「ん?(声をかけられて数秒後に顔を上げ)なーに、ロシア」
露「……大丈夫?」
仏「大丈夫も何も!TRPGにも精通するトレビアンすぎる世界のお兄さんだからね!不安になる所なんて万に一つないのさっ(髪をかきあげながらウインク)」
露「そっか、それならいいや(優しげな笑みを返すと自分のキャラシに視線を落とす)」

諾「ところでフランス。GMば考えてるのけ」
仏「?そりゃお兄さんが引き続きやってくつもりだけど(首を傾げ)」
諾「……いや、このキャンペーンは俺にGM任してもらってもええが」
米「ん?ノルウェー、君ってソードワールドのGM出来たのかい?(起き上がり)」
諾「(フランスを顎で指し)こいつよりかは回数ば重ねてねえがGM経験ばある。何かあった時に一番冷静に対処ば出来るのは俺だしな」
西「対処……ああ、そう言う事やね(納得した様子で)」
南「まあそれが一番妥当だな(頭を掻き)」
独「……確かにアイスランドが絡んでいない場面では冷静……冷静だったか?まあ、冷静に対応しているな」
諾「ん?今アイスがめんげえっつったか?やらねえべ(真顔)」
米「君の耳どういう構造してるんだい(真顔)」
仏「でも本編はお兄さんがシナリオ回してるわけだし…(唇を尖らせ不服そうに)」
日「番外編ではスペインさんもGMをなさってますし、今更ですよ(苦笑を浮かべ)」
西「せやったら親分がGM担当しても…」
仏「それだけはやめて(真顔)」
米「もう死にたくない(真顔)」
英「お前だけは無い、絶対に無い(真顔)」
日「……ご勘弁ください(震え声)」
西「ええーなんでー?(ブーブー)」
南「まあお前の出目が狂いまくってゴロゴロ回るシュートアローはもう見たくねえな(肩ポン)」
伊「ヴェー、スペイン兄ちゃんのGMってどのシステムしても出目が凄いもんねえ…」
独「女神が憑りついているレベルだからな(深く頷き)」
諾「じゃあ決まりだな。つーわけでフランス、おめは積極的にPC参加すんべ(丸めたサプリメントでフランスを指し)」
仏「…お心遣いありがとう、ノルウェー(曖昧な笑みを浮かべ)」

普「……(自分のキャラシを見つめていく表情が徐々に真顔になっていく)」
日「(プロイセンの様子に気付き)プロイセン君?どうかなさいましたか?」
普「(ぎこちない動きで日本の方へ振り返り)なあ爺。俺様……前衛作ってたよな?」
日「?ええ、前衛を作るぜーと真っ先にキャラシを受け取っていたと記憶しておりますが……」
普「俺様もそう意気込んでた。意気込んでたのに自分でも何言ってるか分かんねえけどいつの間にかガッチガチの後衛が出来てんだよおおおお(顔覆い)」
日「……あらまあ(覗き込んだキャラシの内容に苦笑し)」
西「えーどれどれー?(完成したであろうキャラシを覗き込み)…ほんまや、完全に後衛やしヒーラーやん」
米「これ、最早出目の結果で振り分けた影響じゃないのかい?筋力低いし(筋力のダイス値を指差し)」
諾「そもそもセンティアンばプリーストする為のような種族だしな(うんうんと頷き)」
独「……(真顔で自分のキャラシを見下ろし)」
伊「?ドイツ?(不思議そうにドイツの服の袖を掴み)」
独「いや、俺もセンティアンを選んだんだが……聖職者とはいったい(真顔)」
伊「へードイツもセンティアンなんだあ。……(キャラシをじーっと見つめ)わあ、ドイツらしいねー」
露「うわあ、聖職者(笑)だねえこれは(イタリアと同じようにキャラシを見つめ)」
英「神官戦士なのにマルアクも魔力撃もないとは…(戦闘特技欄を指差し)」
日「回復どころか魔法が完全におまけ扱いですね……」

西「魔法……魔法……!!…せや!魔法!親分魔法中心なん選ぼ!!」
南「お、珍しいな。前衛しねえの?」
西「親分わりかし前衛多いからたまには後衛もええかなあって!せやけどぷーちゃんが純プリするんやったら…これかなあ(ロマーノに寄り添いながらルルブを指差し)」
南「……ほー。んじゃあ俺これするから……こんな感じでどうだ?(同じようにルルブを指差し)」
西「お、それ面白いなあ!せやったらこういう関係組んで…(ペンを動かす手は止まらず)」
南「うんうん、んで……こんなか?(メモ用紙を手繰り寄せると文字を書き連ね)」

米「皆結構ぱっぱと決まるなあ(鼻の頭にペンを乗せ)」
伊「アメリカもー?俺、まだ経歴とか振ってないからこの技能とろうかなーだけだよ」
米「んー、雰囲気は出来たんだけど種族の振り回しが難しそうなんだよね(喋る度にペンがぐらぐら揺れ)」
加「……アメリカはまだいいじゃないか、僕なんて性別逆やらされるんだからね……君のせいで……(震え声)」
諾「俺もGMとしで参加するがPC一応練るつもりだしな。…カナダ、おめ新種族とか技能使うのけ?(冷めかけたコーヒーを口に含みながら)」
加「(震え声のまま頷き)技能の方は新しいやつ使ってみようかなって……組み合わせはまだ悩んでますけど」
伊「ヴェー、カナダ女の子かあ(ほわほわと想像し)…うん!きっとベッラだよ!」
加「ベッラよりもカッコいいって言われたいなあ(顔覆い)」
仏「カナダが女の子と聞いて(真顔)」
露「フランス君食い付き早いなあ(真顔)」
米「ちょっと前にコイントスしてね。賭けたんだよ、俺たちのどっちかが性別逆で遊ぶって(ペンを鼻の頭から取り)」
仏「おそらく野郎しかいないパーティーに女の子…しかもカナダが演じるんだから可愛くない筈がないじゃない!そしてたまには良い事するねアメリカ!(拳グッ)」
米「(拳をぐっと突き出しながらこっそりとフランスの耳元に唇を寄せ)イカサマしたけどね、バレなかったんだぞ」
仏「…お前も悪い奴だねえ。そこらへん坊ちゃんそっくりだよ」
米「あれと一緒にしないでくれるかい?俺はここ一番でしかしないし(ぺーっと舌を出し)」
諾「……(絶対イカサマしてんなと察していたがツッコミを入れる優しさなど彼にはなかった)」
伊「どんまい、カナダ!(察していないし悪気もない)」
加「つらい(震え声)」

普「そこで賑やかにしてる奴らはもう作り終えたのかよ(顔を上げジト目で睨みながら)」
米「まーだー、経歴表振ってないんだぞー」
伊「俺もまだー!日本とイギリスも2人で何か話し合ってるみたいだからまだみたいだよー(島国を指差し)」
日「ふぇ?(不意打ちで呼ばれて思わず顔を上げ)」
英「何か用かヘタレパスタ(怪訝そうに目を細め)」
伊「ヴェヴェー!な、なな何にもありませんんんん!!(ドイツの後ろに隠れ)」
独「あまり睨むな、イタリアが怖がるだろう(イタリアの頭を軽く撫で)」
英「すまない、ヘタレなものを見るとどうも睨みたくなる性分でな(フランスをちらっと見つめ)」
仏「(視線逸らし)」
米「ヒュー、弱い者いじめかい?ヒーローの出番かい?(わくわくと身体を揺らし)」
仏「ちょっと弱い者ってお兄さんを馬鹿にしてんだろ助けてヒーロー!!(ノンブレス)」
米「ひゃっほー!(フランスを軽々と持ち上げて自分の後ろ側に放り投げ)……助けた!!!(どやぁ)」
普「助け方が雑な件(真顔)」
日「あ、ああ……あまり暴れないでくださいね……障子が……畳が……(震え声)」
仏「お、お兄さんはもっと丁寧に……丁寧に扱って……そして日本は俺にも気をかけ……グテッ」

露「取り敢えず現時点でぼんやり出来た部分だけでも互いに報告しておく?(フランスをスルーしながら)」
諾「んだな。じゃあ既にキャラシば完成してる芋兄弟から行くけ」
独「兄貴、どちらから行く?」
普「じゃあ俺様から行くか。…刮目せよ!俺様の華麗なるPC紹介を!そして平伏せ!天地揺らす俺様のキャラメイクの腕前を!!(ジョジョ立ち)」
露「わー(棒読み)」
西「前置き相変わらず長いでー」
南「さっさと発表しろコノヤロー」
普「細けえこたあいいんだよ!…ギルベルトだ。種族はセンティアン。生まれは神学者だがスカウト能力にも長けた才能有り余るザイアのプリーストだ!今は昔拾われた養父が務めていた教会の司祭様やってるぜ!恩を忘れねえ俺様……かっこよすぎるぜー!」
米「マジでがっつり後衛だよね。しかもザイア……プリースト……うっ、俺は何かを思い出しそうだ……」
仏「それ、思い出さなくて良い奴だよアメリカ…(生温い微笑み)」
日「どこのヴァルキリーでしょうね……(生温かい微笑み)」
露「司祭様なプロイセン君かあ……(いろいろ想像している様子)」
普「細けえことは(以下省略)。あ、ギルベルトはルートヴィッヒ…弟共々センティアンとして受胎したわけだが親がその姿に恐怖を覚えて捨てられたわけだ。それでも腐らなかったのは神官である養父のおかげだな。ギルベルトも司祭としての仕事は真面目にこなすがなんでだろうな、なぜか身内にはガサツだの何だの言われんだよ。解せねえ(真顔)」
独「兄貴の経歴表が問題だな、それは。ガキ大将だったんだろう?」
普「そうそう。昔は腕っ節強かったんだ。けどルッツに腕相撲とか負けて自分の限界を感じちまったんだよ…泣けるぜー」
加「じゃあ、この微妙に振られてるフェンサーって……」
普「昔は剣士目指してたんだよ…(顔覆い)」
米「……ドンマイ(肩ポン)」
英「兄より弟の方が腕っ節が強い、か。…………(視線逸らし)」
日「だ、大丈夫ですよイギリスさん!……たぶん(視線逸らし)」
西「他に何か設定とかあるんー?」
普「ああ、最近でけえ拾い物してな。そいつがまた図体でけえくせに臆病で……あれ(パーソナルデータに書かれていない設定を喋っていたことに思わず口を手で覆う)」
露「……プロイセン君、うっかり設定考えてたのに書き忘れちゃったの?駄目だよ、きちんと書かなきゃ(お道化るように肩を竦め)」
普「え……あ、ああ。そうだな、ちゃんとパーソナルデータに追加しとく(キャラシを埋めるも不思議そうに首を傾げながら)」

諾「……ギルベルトの紹介はこんなもんけ?じゃあ次はドイツか」
独「そうだな。では改めて、ルートヴィッヒだ。種族は兄貴同様センティアンで生まれは神官戦士、戦勝神ユリスカロアを崇拝するファイターでありプリーストだな。拾われ子だが、養父とは同じ道を歩まずにギルベルトを守る戦士として覚醒した。……こんなところか?」
英「戦勝神ユリスカロアってのは確か……」
南「勝てばよかろう、が教えの神様だったよな?確かザイアと相性最悪の」
諾「またなしてその神様ば選んだ(真顔)」
独「……詳細を読み忘れた(真顔)」
日「あらあら……」
独「いや、読んではいたんだ。しかし兄貴がザイアを選ぶという可能性をすっかり失念していた……」
普「ヴェストはうっかりさんだなあ。…だがそこが!いいっ!!(力説)」
米「出た、兄バカ(真顔)」
仏「え、皆そこ気にするところ?お兄さんは最後のギルベルトを守る戦士として覚醒が引っかかってるんだけど(真顔)」
独「おかしかったか?(首傾げ)」
伊「そんな事ないよー。ドイツはプロイセン大好きだもんねー(ふにゃふにゃと笑いかけ)」
独「……あ、ああ。兄貴は俺にとって一番の兄貴だからな。経歴表にも出たが、興味本位で魔物にちょっかいを掛けたことを悔やんで更なる力を求めた。というやつだ(恥ずかしそうに視線を泳がせ)」
仏「やっぱりブラコンじゃないか(歓喜)」
米「これだからブラコンは(真顔)」
諾「それ、おめが言うのか(ツッコミ)」
米「ナンノコトカナ?(口笛を吹き)」
加「???(首傾げ)」
西「特技とか見るからに複数の敵さんぶわーっとなぎ払いして力でねじ伏せる完全なパワーファイターやなあー」
日「ええ、見事に魔法関連の特技が皆無な部分も拍車を掛けておりますね……」
独「神聖魔法は兄貴が極めているからな。俺は必要最低限でいい」
英「ルーンマスターが虚しい程に異彩を放っているな…」
独「魔法拡大?そんなものを使う暇があったら殴るだろう?」
米「完全に脳筋だ(確信)」
仏「肉壁卒業したかと思ったらこれでござる(白目)」
独「もう少しHPは欲しかったな……」
諾「どこでも芋兄弟な芋兄弟け。で、他PCと繋がりば?」
独「深くは考えていなかったが、恐らくほぼ全員とつながりはあるだろう。特に……フェリシアーノだろうな(ぽすぽすとイタリアの頭を軽く叩き)」
伊「うん!俺もまだ技能とかぼんやりだけどルートとはお友達だってのは決まってるんだあ(ドイツの腕に抱きつき頬擦り)」
日「可愛い(顔を覆いつつもスマホで動画撮影中)」
普「ここが楽園だったのか…(はらはらと涙を流しながらスマホのシャッター連写)」
南「蔵掃除が通常運転な件(真顔)」
英「……(ドイツとイタリアを恨めしそうに睨む)」
独「だから睨むなと言っているだろうが(溜息)」
仏「通常運転すぎるよねーほんと」
露「そんなに睨んでたら疲れちゃうのにねー」
仏「お、ロシアは余裕だねー(にやにや)」
露「(きょとりと目を瞬かせ)……だって、あれもう癖みたいなものでしょ?きちんと最後は僕の方見てくれるからいいんだ」
仏「(ひゅうっと口笛を吹き)…愛だねえ」
露「うふふ、でしょー?」

諾「……あー、そこの旦那の貫禄みてえのひしひしと出してる2人ばキャラシ出来てんのけ?」
露「ん?出来てるよー(ぴらぴらとキャラシを振り)」
仏「お兄さんもー(頬杖をつきながらキャラシを振り)」
諾「んだらおめらも自己紹介ばしろ。……俺にとってはおめらのが一番気にしねえといけねえとこだしな(深い溜息を吐きながら)」
露「そんなに心配しなくてもいいのに。……じゃあ僕から。イヴァン、ナイトメアで生まれは参謀。迫害されていろんな場所へと逃げ回ってたけど、今は皆がいる街で『人間』の振りをしながら日銭稼いで生活してる冒険者です」
西「ナイトメアの悲惨な過去は相変わらずやんなー!」
露「過去だから余計に出産の時、母親を殺して生まれるナイトメア多いからね。イヴァンもその例に漏れなかったから『悪魔の子』だとか言われて成人したと同時に旅に出ちゃったんだ(頷きながら)」
伊「ヴェー…(壮絶過ぎる過去の話に耐えきれずドイツの腕を更に抱き締め)」
独「大丈夫だ、ゲームの話だろう?怖がる必要はないさ(イタリアを元気づけるように微笑み掛け)」
諾「技能はシューターメインのセージ、ウォーリーダーけ。…成程、完全な支援特化だな(キャラシに目を通しながら)」
露「セージ持ってるけど、魔法がないから完全に弱点看破と魔法のダメージ軽減用だね。イヴァンは臆病だから、前に出て戦うのが怖いんだよ。あとは皆にナイトメアって気付かれるのも怖いかも?」
英「ナイトメアだと理解しているのはここに居る冒険者全員か?」
露「さあ、どうかなあ。さっき一瞬ちらっと見えたけど、ロマーノ君のPCに気付かれたら厄介かも?」
南「あー……その辺は気にすんな。別に教え通り蹴飛ばすとかはしねえから(追い払うように手を動かし)」
伊「?兄ちゃん足癖が悪いの?挨拶が蹴りなの?(きょとり)」
南「ひょろいけど足癖は悪ぃな(確信)」
仏「またグラップラーかな?(すっとぼけ)」
露「……じゃあ皆知ってるかも。でも、自分から進んで異貌を使うことはないかな?」
諾「ふーん。で、関係組んでるPCは居んのが?」
露「まずはギルベルトでしょ。あとは、街で一番有名な2人組かなあ(くすりと微笑み)」
英「なあ日本。もしかしなくても……」
日「……イギリスさん、やっぱりそう思いますか?」
普「えっとギルベルトは確か…イヴァンを拾ったんだよな?」
露「うん、正確には死に掛けたイヴァンを助けてくれた、だけどね」
諾「……(複雑そうな表情で説明に耳を傾け)」
露「イヴァンって僕と違って倫理観少しずれてるでしょ?だから、助けてくれたギルベルトを『例え世界が終わっても守り続けるよ』って約束してるんだ。……滑稽な話でしょ?」
普「ギルベルトにとってはそんな約束すんなって怒ってるんだけどな。『俺は守られてる柄じゃねえ。死ぬのは自分の為にこそだろ』ってそれで説教コースだ」
仏「尚弟にも守られている模様」
独「兄貴は守り甲斐があるな(確信)」
普「解せぬ(真顔)」
仏「まあ今回はぷーちゃんが完全に光属性の子を作ってるから仕方ないね!光属性はヒロインって法則をお兄さんがたった今作ったよ」
日「はっ、つまりアーサーさんはヒロイン……!!」
英「おいやめろ。だったらこれはどうなるんだ(スペインを指差し)」
西「親分光やなくてめっらめらなお日さんがええなー」
日「ヒロインということは可愛い衣装……ドレス……!(閃いた顔)」
仏「※ただし可愛いマドモアゼルに限る」
米「※しかしカナダは可」
仏「せやな(深く頷き)」
加「なんでそうなるのかな?(真顔)」

南「……お前ら脱線してねえ?」
諾「だな。おいフランス。次はおめだぞ」
仏「ういういっと。フランシスだよ。種族はウィークリングのガルーダ生まれ。国に認可されたギルドを経営する傭兵だよ。特技はゲテモノモンスターでさえ美味しくしちゃう腕前の料理かな!」
米「ガルーダのウィークリングって翼あるのかい?飛べる?」
仏「背中にあったけど翼があったって痕が残ってるくらいでフランシスの身体は限りなく人間に近いね。でも感情が高ぶるとどこからともなく現れる羽根が舞い上がっちゃうからもー大変だね!」
加「わあ、でも凄く幻想的かも……!」
仏「見た目はメルヘンだけどねー。でもウィークリングだから半端者だとして親には捨てられるし人族にも蛮族にも色々迫害されてたんだ。今は落ち着いているけど国認可ってのは聞こえがいいけど国王からのプレッシャーがキツすぎてノルマを達成する事に胃を締め付けられてるよ」
日「なんというか、とても……重いです(苦笑しながら)」
西「ゲームの中では働いてるんやなフランス(驚き)」
米「確かにそこに驚くよ(同調)」
英「技能はファイターと……デーモンルーラーにレンジャーか」
南「デーモンルーラーって癖強ぇよな。まああれだけGMしてたらそれも軽くこなしそうだけど(耳を掻きながら)」
仏「基本的にウォーハンマーをバトルマスターで全力攻撃+魔力撃を使って振り回す戦闘スタイルだよ。たまにマルアクで嫌がらせのように召異魔法使ったりするけどね。あとウォーハンマーを習得したのはローゼンハーケンをどうしても使いたくてね!」
日「と、申しますと?(首傾げ)」
普「ああ……ローゼンハーケンってC値8だったけ」
仏「そういうこと(ウインク)」
米「うわあ、ゴロゴロ回すヤツだ……」
仏「でも命中率は改造出来ないからそこまで高くないんだけどねえ。そこは補助もらいながらってとこかな」
露「そこはイヴァンがウォーリーダー持ってるから任せてよ(いい笑顔)」
仏「いやあ助かるよ。Merci,ロシア。あ、関係性としてはそうだね……きっと他の冒険者とは全員顔見知りだね。何せギルドマスターだし?」
諾「……(こいつ色々回避するためにあえて深い関係にならなさそうなギルドマスターを選んだな)」
米「でもアルフレッドとは親友同士だろ?…………んん?(思わず口から出た言葉に首を傾げ)」
仏「え……ああ、そうだったね(不思議そうにアメリカの方へ振り返るも何かを思い出したように)」
加「???(様子のおかしいふたりに首を傾げる)」
諾「……カナダとは関係性ねえのか?(頬杖をつきながら尋ね)」
仏「……。そうだねえ、カナダのPCにはよく心配かけてもらってる、かな」
加「え?…………恋人どう、……あれ?(不意に口を突いた言葉を飲み込むように慌てて口を手で抑える)」
英「……これは(3人の様子に瞬きを繰り返し)」
日「なんでしょうか、この部分だけが歪んでしまっている……?(不安そうに三人を見つめ)」
諾「……(パンパンと手を強く叩く)」
仏「!(はっと弾かれるように顔を上げ)」
米「ッ、あ、あれ?(びくりと小さく跳ね)」
加「……僕、何か変なこと言いました……?(恐る恐る口から手を離し)」
普「お前ら大丈夫かよ?」
伊「何だか皆おかしかったよー?」
独「ああ、なんというか……目が虚ろだったというか……」
南「聖水持って来い聖水、ぶっかけるぞ(真顔)」
西「え、トマトもいるー?」
南「トマトはいらねー」
諾「…おめも気をつけろよロシア。油断してっとああなるぞ」
露「大丈夫だよ、きちんと僕は『僕』でしょう?(穏やかそうな微笑みを浮かべ)」

諾「はあ…(小さく溜息をつき)他にキャラシ出来てる奴はいっか?」
西「出来たでー!」
南「俺も出来てんぞー」
諾「ん。ほだら常時淫行カップル(ふたりを指さし)」
南「誰が常時淫行だ誰が!!」
西「えー親分達常時は流石にしてへんよー」
南「(深い溜息を吐き)……あー、ロヴィーノ。ハイマンで生まれは学者、物心ついた頃から生命に関する研究してた研究者だな。けど本職は聖職者で、信仰する神はライフォス。……こんなところだぜ」
英「生命に関する研究者であり聖職者か…。さあ、どこからつっこめば良いものか(真顔)」
南「隣人を愛せよ、つーか隣人いねえなら作りゃいいじゃん。ってことだな。ハイマンで寿命も短いし、自分に出来ることがやりたかったっていう典型的な例だなうん(深く頷き)」
米「oh……マッドサイエンティストをこの目で見た……」
伊「うっうう……(説明を聞いていくにつれ目に涙を溜め)に、兄ちゃん長生きしてよおおお!!」
南「うおっ!?な、なんだよヴェネチアーノ?俺は生きてるっての!寿命が短いのはロヴィーノの方だロヴィーノの方!(あわあわと両手を振り)」
伊「兄ちゃん死んじゃやだあああ!!(涙腺決壊)」
南「俺は死なねえよおおおおおお!!(もらい泣き)」
仏「……ナニコレ」
露「……なんだろうね(真顔)」
西「あー泣かんでええねんでロマーノ。ロマーノは生きてるやろーほら元気元気ー(ロマーノを優しく包み込み頭を撫でる)」
独「イタリアも泣くな。よく見ろ、ロマーノはぴんぴんしているだろう?(イタリアの頭を撫でて背を叩きながらあやす)」
南「ぐすっ……俺はヴェネチアーノ残して死なねえし……」
伊「うっ……ぐすっ。兄ちゃん……置いてっちゃやだからね…」
普「不謹慎にも可愛すぎるとシャッターを切ってしまった俺は(真顔)」
日「プロイセン君、ご安心を……私もやっています(もらい泣きしながらスマホを構え)」
諾「おめは泣くのか撮影するのかどっちかさしろ(真顔)」
米「で、なんだっけ?何の話してたっけ?隣人を錬成しろだっけ?」
仏「ハガレン?鋼の錬金してるおチビさんなの??(わくわく)」
日「腕は持っていかれはいけませんよ……!!(復活)」
諾「もってけ俺の腕だったか?確か」
南「(ごしごしと袖で涙を拭い)錬成してねえよ。ルーンフォークを作る実験に参加してたんだよ。……お陰でマギテック技能も持ってるぜ、シューターねえから銃は撃たねえけど」
仏「技能はプリーストとマギテック、セージかー。魔法収束持ってるあたりこれボムとかグレネード使うんだろうな」
南「ご明察。ダブルキャストはどうせ使わねえだろうし、回復役が充実してる時は補助でボム撃ってみたり敵の足止めしてみたりの補助役やってみたかったんだよ」
普「それでもクリキャスとってるあたり流石お兄様。アグレッシブな心は常にお持ちか(うんうんと頷き)」
南「どやぁ。どうせ攻撃参加する可能性があるならC値下げといた方がお得だしな!」
諾「ハイマンだから魔力ボーナスつくのはうめえな。何より患ってる御用達の前世が脳裏に浮かんで苦しむRPも出来んな(至極真面目に)」
普「ソ、ソワァ……」
南「ふっふっふ……そこに気付いたか!前世に苦悩するRP!俺はそこで差をつけるぜ!!(厨二病ポーズ)」
普「俺様としたことが……そこを忘れるなんて!(崩れ落ちる)」
日「ロマーノ君……出来ますね……!!」
諾「おめら本当か好きだなそう言うの。……そういやセンティアンの連中にも聞くが魔法陣と聖印は体のどこにあんだ?
独「聖印は左手の甲だな。……神聖魔法は滅多に使わないので死に設定な気もするが」
普「ギルベルトは……えっとだな(腕を組み考え込み)」
南「あんだよ、言い淀むなよな。なんか気になるから先言えよ、そしたら俺も言うぜ」
西「ロヴィは肩甲骨やんな!ここらへん(ロマーノの肩甲骨周辺を指で撫で)」
南「ひぁっ!!(不意に撫でられて思わずぞわりと飛び上がって悲鳴を上げる)」
伊「わー、兄ちゃん声可愛いー(さらりと)」
南「(早鐘を打つ心臓を押さえ)び、びびっびびっくりさせんなちくしょー!」
西「え、確かめただけやん?それとも違うかったん?(小首を傾げ)」
南「ち、ちち、違くねえけどっ、予告なしに触られたらびっくりするっての!(耳まで真っ赤になりながら)」
西「……(何かを考えるように顎に指を添えるがロマーノの耳に顔を寄せ)…もしかして、感じた?」
南「ッん!!(全身の産毛がぶわりと逆立ち)……漏らしそうになるくらいには(スペインにしか聞こえない小声で囁く)」
西「それはすまんかったなロマーノ(申し訳なさそうに微笑みながら唇にキスを落とし)…ん、後で沢山可愛がったるから、な?(唇を離す瞬間に妖艶な笑みを浮かべながら唇を舐める)」
南「……その約束、忘れんなよ(何処か熱を孕んだ瞳で見上げ)」
普「…俺様達目の前で何見せられてんだろ(呆然と目の前のふたりを見つめ)」
日「いやはやお熱い(両手で自分の頬を覆い)」
諾「やっぱり常時淫行カップルでねえか(憤怒)」
米「そういうのは別のところでやってくれませんかねえ(真顔)」

露「じゃあ次はスペイン君?(首傾げ)」
西「あ、ぷーちゃんの聖印聞いてへんねんけど(ぽふぽふとロマーノの頭を撫でながら)」
露「あ、そういえば。どこー?(もう一度首傾げ)」
普「……!(言えねえ、設定したけどなぜこの箇所選んだよって今更羞恥心が勝ってしまって修正しようなんて言えねえ!)」
英「もしかしてまだ設定してないのか?」
日「では今ささっと決めてしまってはどうでしょうか?」
普「さ、先にスペインのPC紹介してろって!俺様考えとくから!」
独「……?(俺と反対で右手の甲にでもすればいいじゃないかという顔)」
諾「……(あー、多分こいつ恥ずかしい部位に魔法陣があったんだな)」
西「ほならお言葉に甘えて親分やるでー!ルーンフォークのアントーニョやで!二丁拳銃が光るマギテックシューターでロヴィーノに研究されてんねんよー」
仏「スペインがルンフォってなんか意外だねえ……」
日「スペインさんですからがっつりと前衛職で来るかと思いましたね……」
加「研究されてる?……ルーンフォークを作る研究……あっ(察し)」
西「そうそう。アントーニョはそのロヴィーノの生命がなんちゃらーの研究対象やねん。せやけどまだ感情が未発達で日々感情の勉強するように動き回ってはロヴィーノ困らせてる感じやなー」
米「じゃあアントーニョを作ったのはロヴィーノってことかい?(首傾げ)」
南「まあ、そんなところか。っつっても、共同作成みたいな流れだからゼロから俺が作ったわけじゃねえよ」
西「ロヴィーノは保護者でもあんねんけどアントーニョとしてはご主人様みたいな感じにも捉えとるからもしロヴィーノに危害加えようもんなら俺のガンが火を噴くで!って具合やで!」
露「今回主従逆転してるんだねえ(頬杖を付きながら)」
普「だな。DX3も主人はお兄様側だったけどなあ(自身のキャラシを睨みながら)」
南「気付いたらそうなった(どやぁ)……まあ、設定上の流れだと必然ってやつだな」
西「あ、ちなみにライダーとったんはロマーノとバイク二人乗りしていつも移動してるからやで!」
日「おお、二人乗りですか!素敵ですね……」
仏「改造人間に研究者…バイク……仮面ライダーかな?」
米「ショッ○ーと戦うのかい?(わくわく)」
西「残念やけどキックはせえへんから堪忍なー」
独「ふむ、スカウトとセージもそこそこの高レベル……いざという時の先制判定や魔物知識判定はこなせるというわけか(真面目に考察)」
英「だが問題は二丁拳銃ならではの弾数問題だろう。初手のファストアクションで『クイックローダー』を使うということも…(同じく真面目に考察)」
独「そうだな、そこを考慮すると弾数制限も気にならなくなる。そうなると先制判定に勝利することが必須で……」
伊「にほーん。ふたりが難しい話をしてるよう……」
日「イギリスさんが楽しそうで何よりです(微笑ましい表情)」
米「……スペイン、君ああいう風に考えてキャラ作った?(イギリスとドイツを指差し)」
西「え、なんとなく?(きょとり)」
米「ダヨネー」
普「スペインってなんとなくって作るPCがぶっちゃけ強いんだよなあ…(キャラシを見つめたまま)」
南「適当とか言って出してきたキャラシは大体技能が噛み合い過ぎてやべぇ威力叩き出すしな……」
仏「前のおふざけオネェタビットのクリキャスなしで4回まわって大火力ぶっぱなしたのは記憶に新しいよね……」
南「あれなんだよ……マジであいつの出目なんだよ……化け物かよ……(真顔)」

諾「女神は熱苦しい男ばお好みけ…(遠い目)」
米「もっと熱くなればいいんだよ!(割り込み)」
諾「アーソウデスカー(棒読み)」
米「冷たかった!!(涙目)」
伊「熱いノルウェーって想像出来ないよ。あ、アイスランドがいたら別かなー?」
諾「アイス(光の速さで振り返る)」
南「ばっかお前そこで話を振るな……って遅かった!」
諾「なに?アイスのめんげえ所を語れと。馬鹿かおめら。1日で語りきるとか出来るわけねえ(無表情のままつらつらと)」
加「ノルウェー君……(苦笑)」
普「弟自慢と聞いて……(ゆらり)」
米「兄弟自慢なら負けないんだぞ!(スタンダップ)」
西「ロマーノは参戦せえへんの?」
南「……なんか恥ずかしい(耳を赤くしながら)」
仏「イギリスとロシアはー?(によによ)」
露「ん?姉さんとベラルーシについて語ればいいの?(首傾げ)」
英「べ、別に俺も参戦したいとか思ってないんだからな!」
米「え、君って兄弟いたっけ?(ぐさっ)」
英「ぐふっ!?(クリティカルヒット)」
日「ああ、イギリスさんに効果抜群……(合掌)」
独「あー……何を話していたんだったか(頭抱え)」
伊「!!ドイツー、これ美味しいよー!イモケンピだってー(流れるようにドイツの口に向かって芋けんぴを運び)」
独「むぐっ!!(芋けんぴを口に放り込まれて咀嚼し)……おお、美味いな」
伊「ねー!ドイツ好きだよねおいもさんだし。はい、もう1個あげるー(袋にがさがさと手を入れて)」
日「……ええ、と。アントーニョさんの紹介についてはまだ何かあるでしょうか?(切り替えるように表情を引き締め)」
西「ん?特にあらへんよー。あ、日本もチュロス食うー?(口にチュロスを頬張りながら懐から新しいチュロスを取り出す)」
日「あ、ではありがたく……(丁寧にお辞儀をして受け取り)」
諾「ふう…。本当さもっとアイスについて語りたかったけど続きでもすっが(どことなくすっきりした表情)」
日「おお、とてもすっきりなされている(貰ったチュロスを行儀よく食べながら)」
仏「いやあ濃厚な弟愛を語ってたよ。本人が羞恥心で死ぬんじゃないかってくらいね!」
西「アイスランド聞いたら間違いなく怒られる奴やんな!ほんで次は誰が紹介するん?」
米「出来てる人ー?」
英「ん、(静かに挙手)」
日「あ、私も先程完成いたしました(控えめに挙手)」
米「皆に言えるけど、君たち設定決めるの早すぎじゃないかい?(真顔)」
諾「ほんどだ。俺なんて漸く技能決めた所だべ」
加「僕は技能すら決まらないよ……」
伊「ううっ、目移りしちゃうよお。みんな待ってえ(あわあわとサプリメントとキャラシを見比べ)」
日「ふふ、出来上がったところまでで大丈夫ですよ?もし決まらないようでしたら、経歴表だけ振ってキャラクターを決めてから合ったものを考えては?」
英「日本の言う通りだな。やりたい種族があるならまずは能力値を振ってから技能を選ぶのも手だぞ」
仏「ふたりは最初からこうだって決めてたの?(島国を見つめ)」
日「ええと、何となくぼんやりと頭に浮かんだものを埋めていった感じでしょうか?」
英「俺もだ。特に躓くことも無くキャラシを埋められたな」
諾「……アウトでねえか(ぼそり)」
米「俺は聞かなかった(視線逸らし)……よし、俺ちょっと先に経歴表埋めるわ(大急ぎで別のサプリメントを取り出し)」

普「で、ふたりはどんな関係組んでんだよ(さも当然のように)」
日「え、そこから聞くんですか?」
諾「あー、どうせならふたり一緒に紹介した方がええんでね?そっちのがどうせ説明しやすいだろ」
露「どうせ何か深い関係性埋めてるもんね(深く頷き)」
英「否定はしないが……こほん。アーサー、人間の冒険者生まれだ。ふた振りの剣とアルケミストの能力を駆使する錬金剣士だな。日本…キクとの関係は所謂主従関係と言ったところか」
米「まーた君たち主従関係かい!……って、ん?二刀流??」
諾「……続けて日本、どうぞ(真顔のまま)」
日「えー……キクです。人間で生まれは冒険者、真語魔法を用いた魔法剣を得意とする魔法剣士です。イギリスさんのPCであるアーサーさんとは主従関係となっております」
諾「はい。今の聞いた奴らのツッコミどうぞ」
南「逆かよ!!!!!!(渾身のツッコミ)」
普「ただお互いの技能入れ替えただけだろうがああ!!(全身全霊のツッコミ)」
英「おお、そう言えば(2人のツッコミに今気付いた様子)」
日「何を言うのですか!アーサーさんは妖精魔法!キクは真語魔法です!違いますよほら!!!」
米「うん、切り返しがおかしいしなんで君たち気付いてなかったんだい(真顔)」
仏「片や無自覚、片や見苦しい弁明とか島国まじ島国(ゲンドウポーズ)」
日「途中で気付きましたよ……どう考えてもアーサーさんの構成……でもこれが最良だと思ったんです……(顔覆い)」
英「俺の場合はアルケミストを使ってみたかったのもあるし手数勝負というものがやってみたかったんだ。そうか、お互い入れ替わってるように見えるか…そうか…(満更でもない様子で)」
加「つまり、お互いの構成が一番しっくり来たってことですか?(こてりと首を傾げ)」
英「!(それだという顔)」
日「(激しくぶんぶんと頷く)」
仏「……お兄さん、パーソナル部分まだ聞いてないけどこれでもうお腹いっぱいなんですけど」
独「……今回も主従ということはまたあの病んでいるキクを見るのか(額を押さえ)」
日「(顔を覆っていた手を外し)……あのー、今回はキク病んでいませんよ?」
英「病んでる?(小首を傾げながら不思議そうに)人間のアーサーとキクはキクの家が位の高い名家でアーサーは騎士としてキク自身に忠誠を誓っているんだ。永遠に寄り添いお守りする、とな」
米「……逆転してるのかい(げっそり)」
諾「(ふたりのキャラシを見つめ)でもキクはアーサーと対等に居たいって感じだな」
日「ええ、そうですね。出来ることならば隣に立ちたい。けれどキクの家とアーサーさんの家の間で行われる忠誠の儀で囁かれた熱烈な告白に……と言うやつです(恥ずかしそうにはにかみ笑いを浮かべ)」
普「こっちの島国は既に交際済みかよ……」
露「だから『有名人』なんだよね、ふたりとも(にこやかに微笑み)」
英「やっぱり俺達だったのか(額を押さえ)」
日「そんな予感はしていました(震え声)」
諾「ほだら島国はギルドか教会あたりでイヴァンと知り合った感じけ?そうなると顔見知りばまだ居そうだな」
日「おそらくギルドに(勝手に)登録しているので、フランシスさんとも知り合いだと思います。……他の面々も、といったところでしょうか?」
普「ギルベルトは奉仕の一貫としてギルドの手伝いに参加してるぜー!だったら知り合いかもな。つーか回復とかしてやってんだろ」
独「だろうな。ルートヴィッヒも教会からの出向でギルドに顔を出す回数は多いだろう。うむ、顔はよく知っているだろう」
西「んー社会勉強の為にアントーニョもギルド参加してるかもやな。あ、そん時は勿論ロヴィーノもやで!」
南「おう、そっちのプリースト連中にも引っ張られてるだろうしな。トーニョの保護者ってことで割と参加率は高めだろうよ」
諾「となるとまたギルドを中心としでPCば活動ってとこだな」
米「ギルドって便利だしね!」
伊「ねえねえ!今回はアーサーが水晶の首飾りをつけてるのー?(ふたりのキャラシを見比べながら)」
加「え?……あ、本当だ」
英「ああ。これはキクが忠誠の儀の場で俺の首に掛けてくれたものだ」
日「ふふ。それ、我が家に於ける結婚指輪のようなものなのです。けれど、それを内緒にして騎士の証として差し上げ……あれ、これって設定練りましたっけ?(自分の発言に目を瞬かせ)」
英「いや、俺もなんとなく水晶の首飾りを頂いた経緯を覚えていただけだ……が……?(日本と目を合わせると首を傾げ)」
日「ん?……不思議ですねえ(同じように首を傾げ)」
諾「…(島国が安定していてもうどうにでもなれーという顔)」
米「君たちは本当に一緒にいないと死んじゃう病気だね!いやあ、いいと思うんだぞ!(いい笑顔でサムズアップ)」

仏「ところでまだキャラシ出来てない4人、少しは形になったわけ?」
米「……(視線を逸らして勢いよくキャラシを隠す)」
加「アメリカ?さっき経歴表振ってたでしょ。なんで隠したの?」
諾「どうせ大惨事だったんだろ……(コロコロとダイスを転がし)…………(眉間にしわを寄せる)」
加「ノルウェー君、眉間が凄いことに……」
伊「ヴェヴェー…(経歴表を見ておろおろしている)」
加「え、えーっと……まだ技能がまとまってないけど僕から……(3人の様子に苦笑して手を挙げ)」
普「お、カナダからか。決まってるとこだけ言やあいいぜー」
加「はい……(深く息を吐くと意を決してキャラシを出し)メグです、風のフィーで秘術妖精生まれ。世界を旅している時に何度か異種族に捕まって怖い思いをしたので、一時引きこもりになった挙句に異種族恐怖症でしたが今は何とかなってます?」
西「グリモワール技能やん!という前に設定がちょっと暗い?」
仏「ま、まさかエロ同人展開にはななななっ、なってないよね?(震え声)」
加「経歴表が……割とダメでした。あの、そういう風にはなってないですけどこう、ぼこんって叩かれたり、風魔法を無理やり使えーってなったり、ですかね?(苦笑)」
仏「よし、そいつら今からでもぶちのめそう(提案)」
米「任せろフランス、加勢する(拳を手のひらに打ち付け)」
普「ぅわ、過保護こわぃ」
加「今は!大丈夫です!ありがとうございますっ、グリモワールは面白そうだったので、つい取りました!(必死)」
英「グリモワールは強力な魔法文明時代の魔法だな。他の魔法とは違いレベルの数だけしか魔法は選べないがカナダなら問題ないだろう(優しく微笑みながらカナダの頭を撫で)」
日「ですがグリモワール技能って貴族しか使えな……あ(経歴表を見て黙る)」
普「貴族妖精ってすげえ響きだよなあ(そわそわ)」
加「運がいいことに最後に出ました貴族(撫でられてふにゃりと微笑み)……脱走した時に偶然保護してくれた貴族の人に養子にしてもらって、魔法を教わったんです。で、その魔法を教わっていた間が引きこもり時代です」
西「え、その貴族さんと折り合い悪かったん?」
加「いえいえ、そんな馬鹿な。その貴族さんは優しかったけど、種族が違って怖がっていたメグに根気よく魔法を教えてくれたのでいい人ですよ!(力説)」
伊「その人ってモデルとか居るの?(頭を左右に揺らしながら)」
加「……マシューのお師匠です(苦笑)」
米「oh……せんせーか(苦笑)」
英「……ああ、ナナカか」
日「とても優しそうな御方ですね。……メグさんが心を開く理由もわかります(穏やかに微笑み)」
仏「……(視線をそっとそらし)」
普「…(フランスが視線を逸らした事情を知っているためその様子に小さく溜息をつき)…ほんでPC間との繋がりは?」
加「アルフレッドが街に来て一番最初の友達……っていうよりも幼馴染くらいの仲かな?あとはフランシスさん、ですかね?」
諾「……恋人?(先程のカナダの言葉を思い出し)」
加「(無意識に頷き)……初めて優しくしてくれた人だったから」
仏「……(ゆっくりとカナダの方に視線を戻し)」
米「俺とメグは恋愛関係っていうよりも異性のマブダチって奴だったからね」
諾「……そうか。そうなのかフランス(フランスの背中を強く叩き)」
仏「いだっ!?(背中を擦りながらノルウェーを睨むも北米兄弟の方は視線を移し)……そうだね。フランシスにとってはメグちゃんは大切な女の子だしアルフレッドは大事な親友だよ(慈しむような微笑みを浮かべ)」
米「そういうことさ(にっと歯を見せて笑い)」
諾「……(3人の様子に安堵のため息を漏らし)」
露「GMも大変だねえ(頬杖を付きながらノルウェーへと視線を流し)」
諾「……普通のGMはこだなことも心配しねえな(ひらひらと手を振り)」
露「それもそっか(興味を失ったように賑やかな方へと視線を移す)」

普「んで、GMのノルウェーは出来たのかよ」
諾「……なんとなくは組んだべ。種族は新種族のノーブルエルフ、生まれは魔導貴師だべ」
独「ほう、矢張りノルウェーはノーブルエルフを選んだか」
諾「前衛とかそだな肉弾戦が苦手なんだべ。後ろでばかすかひたすらに攻撃したい(真顔)」
日「知力が……知力が凄まじいことに……」
諾「ノーブルエルフだかんな。仕方ねえべ(どやぁ)」
西「ほんで本人が頭抱えてた経歴はどないやったん?」
諾「……『かつては貴族だった』『罪を犯したことがある』『裏切られたことがある』…だな」
南「重っ!!」
西「これは大惨事やなあー」
露「もう大惨事通り越して完全に事故だね(確信)」
諾「ま、大方魔術の名門の貴族の生まれだったが敵対する貴族に裏切られそん時にブチ切れて魔法で懲らしめたら大罪として捕まって奉仕活動として魔法を教えてる先生でもなったんでね」
米「さらっと纏めたけどかなり重たいからね?(真顔)」
諾「本人としては『やってやったわー。ムカついたから大魔法ぶっぱなせてすっきりー。我が人生に一遍の悔いなしー』だからもう恨みとかねえんだけどな」
日「切り替えが素晴らしい程に早いですね……」
仏「魔法の先生ねえ…。確かアーサーって騎士学校行ってるんだよね。そこの魔法の授業の先生でもしたらー?」
英「成程。騎士学校の先生……またPCが世話になるのか(遠い目)」
日「これはキクもこっそり忍び込んで勉強するいい機会ですね……!(ガッツポーズ)」
諾「……俺、また島国とがっつり関わるのけ?(真顔)」
独「そういう星の元に生まれたんだ、諦めろ(肩ポン)」
伊「頑張れ先生ー(肩ポン)」
諾「他人事だと思ってんな……はあ(ため息を漏らし)で、アメリカは出来たのけ?」
米「……振り直し可?」
露「不可」
仏「そんなの許すと思うー?」
南「腹ァ括れよな超大国サマ?」
米「うぐぐぐぐ……あ、あと少し時間くれるかい!?全員ぎゃふんと言わせるキャラ作る!(うがーっ)」

伊「ヴェヴェー…(一通り書けたキャラシを眺め)」
日「おや、イタリア君は完成ですか?」
伊「う、うん。えっとね、種族はレプラカーンの魔工師だよー。アーティザンとシューターメインで魔器を使った弓で攻撃するんだー」
南「お、ヴェネチアーノも新しいジョブの方選んだのか」
諾「アーティザンは魔器に呪印を宿してそれさアクティベートして使う新技能だな。そんでレプラカーンけ。レプラカーンは装飾品多く持てるからな」
日「もふもふお耳のイタリア君……(顔覆い)」
普「身長もちっせえんだよなレプラカーン……というかお兄様とはとうとう兄弟ではなくなったか」
南「別に兄弟じゃないといけないってルールはねえしな。ま、ヴェネチアーノが言うなら?関係組んでやらねえこともねえけど?(そわそわ)」
伊「!うん!俺、兄ちゃんと関係組むよー!(きらきらと輝かんばかりの目で見つめ)」
諾「の前に。経歴さどうした」
伊「うっ……『両親に愛されて育った』とー『まだ恋をしたことがない』と……『濡れ衣を着せられたことがある』、だよ」
露「あー、最後がなければ割と普通だったねえ」
独「濡れ衣か……振り回すことが難しい経歴が出たな」
伊「えっとね……考えたけどフェリシアーノは両親にたくさん可愛がられて育てられたんだ。それで成人になって両親の元から離れて人族のお友達探ししてたけど通りかかったお店で万引きだーって怒られて、そいで希少な種族だからってそのまま闇市に売り飛ばされそうになったんだよ」
日「な……なんと、そんな酷い……っ!(思わず涙目)」
伊「でも優しい人が俺のこと助けてくれたんだ!だから大丈夫!俺、平気だよー」
加「優しい人?(首を傾げ)」
伊「えっへへー!それがなんと!ルートだったのでありまーす!(ドイツの方に頭を預け)」
独「おお、ここでか。……きっとユリスカロアのお導きがあったのだろうな、罪なき者を救いなさいという(深く頷き)」
伊「それからルートに興味を持っていつも遊ぼーってついて行ってるんだー」
独「恐らくルートヴィッヒは教会での仕事があるから、ロヴィーノの家にフェリシアーノを預けて時々様子を見に行くのだろう。こうなるとお前たちも関係を組めるな?」
伊「おおー!流石ドイツー!冴えてるー(ぱちぱち)」
南「お、おう!俺ん家は金持ちだからな!フェリシアーノのひとりくらい余裕で面倒見れるぜ!!(踏ん反り返り)」
伊「兄ちゃんの家のソファーで跳ねたりフローリングがひんやりしてるからごろごろしたり過ごしてるよー」
日「ああっ、可愛い!いっそ私の家に宿泊してくださっていいのに!(顔覆い)」
伊「(きょとり)でもキクはアーサーと愛を育んでるでしょ?」
日「そ、それは……あの、はい……(消え入りそうな小声)」
英「(謎のドヤ顔)」
露「え、そこどや顔するところ?」
仏「坊ちゃんって日本が関わるとおつむが一気に退化するよね……」
南「やばいレベルでな……(同調するように頷く)」

諾「なんや自然と関連性出来てるな…。さで、アメリカはそろそろ出来たけ?」
米「……ああ、俺も覚悟決まったよ。はあー……ぶっちゃけこのキャラシ破って新しいの作りたい(真顔)」
加「どんだけ嫌なの……」
西「それはルール違反って奴やろアメリカー」
米「分かってるよ(肩を竦め)……はい、俺はアルフレッド。種族はマナフレアで拳闘士生まれ、己が肉体のみが武器のごりっごり前衛だね」
仏「出たな新種族!……って、またボーナス0があるんだけど」
米「まさかの1ゾロ出た(ゲンドウポーズ)」
日「その代わりと言わんばかりの筋力ですよ……」
伊「あ、俺と同じアーティザン仲間ー!」
米「ん、正直アーディザンは変えるか悩んでるけど現時点ではこんな感じなんだぞ。……んー、アーディザンはまるまるイタリアに任すのもアリかなあ(ペンのノック部分で頭を掻き)」
普「つーかかばう持ってんだな。グラップラーでかばうとか珍しいな」
米「守らなきゃいけない友達がいっぱいいるからね(ウインク)」
仏「壁役の割にお前そのHP大丈夫なわけー?(呆れた様子で能力欄を見つめ)」
米「HAHAHA!大丈夫大丈夫!魔法さえ飛んでこなければ怖くない!」
諾「フラグでねえかそれ(真顔)」
加「うん、フラグだね……」
米「フラグなんて圧し折ればいいだけだね!」
諾「そんで大惨事な気配漂う経歴ば?」
米「……引かないでくれよ?『濡れ衣を着せられたことがある』『監禁されたことがある』『一定期間の記憶がない』(ノンブレスの真顔)」
露「うわあ、大惨事だね!(いい笑顔)」
普「今までで一番重いんじゃねえか(白目)」
米「人生ハードモードつらい(震え声)」
諾「メグとフランシスとは関係あんだろ。そこ踏まえて考えてくしかねえんでねえの」
米「あー……考えたのは、マナフレアって下等生物扱いだろう?んで、魔力に目を付けられてあらぬ嘘で罪人にされて監禁。拷問とかされてその間の記憶がぶっ飛んで、まっさらな状態でフランシスのいるギルドに流れ着いたんじゃないかなーと(苦笑しながら)」
仏「……拷問、ねえ(口元を手で押さえながら)」
米「殺されなかっただけマシってやつさ。まあ、フランシスのところに流れ着いた頃は感情も碌に表現出来なかったけど、今じゃ喧しいくらいのアルフレッドの出来上がりって寸法だね!」
日「綺麗に纏めようとしておりますが経歴表がここまで暴走するとこんなにも壮絶になるのですか……(真顔)」
西「なんや、親分達も割と複雑な設定やのにそっちがあまりにも濃厚すぎてやなあ……」
米「こればっかりは経歴表のせいだからね!俺のせいじゃないんだぞ!」

諾「まあこれで出揃ったんだ。細かい修正はまた後日ってこどでええか?」
南「さんせーい」
西「それでええと思うでー」
加「早めに技能どれ取るか考えないと……」
伊「アーティザン……もっと練らないと……うーん」
米「俺ももう少し設定詰め直そうっと」

日「……(ぼんやりと自身のキャラシを見下ろし)」
英「日本?どうした?(不思議そうに日本の顔を覗き込み)」
日「あ、い、いいえ……済みませんアーサーさん。少しぼんやりして……あっ(自身の口を押さえ)」
英「?……疲れているのか?だったら休んだ方がいい(頬に手を添え心配そうに見つめ)」
日「疲れ……疲れてはいないのです、たぶん。……ああ、私お泊りする皆さんのお布団を用意しなくては(瞳の奥で少し混乱したように光が揺れ)」
英「(日本の手を掴み)日本、俺も手伝う。…何でだろうな、今お前を独りにしたくない」
日「……あ、りがとうございます……イギリスさん(何処か安心と安堵の色を滲ませ)」

普「……(自身の左脚の付け根を撫で)」
諾「……影響受けやすいやつはやっぱりこうなるか(島国を遠目で見つめ)」
露「そうだね。それに、今回は思わぬところも揺れてた(ふうっと小さく息を吐くと目を閉じ)」
諾「…おめもじゃねえの、ロシア(横目でプロイセンの様子を伺いながら)」
露「僕は『僕』だったよ。……けれど、これが『僕』だとはっきり言える自信はないかな。アメリカ君が揺れたように。プロイセン君がぶれてしまったように。……僕が『ロシア』だった確証はない」
諾「んだなあ。俺がおめが今ロシアと言いきれるかどうかは微妙なところだ。でもそうやって悩んだり『イヴァン』に思いを馳せたりしてるのは間違いなくロシア、おめだよ」
露「うふふ、そう。そうやって思ってくれるならば僕は『ロシア』だ。……問題は、島国もだけどあの3人かな(横目でフランス達を見遣り)」
諾「ああ、あれは問題ねえだろ。あれらは過去が悲惨なだけに『今』を望む。『過去』を取り戻したいってことさしねえ。ましてや『未来』をとは考えてねえだろ」
露「……ノルウェー君は、意外と皆を買い被りすぎだよ。お人好しなのかな?……僕にはわからないかな(何処か切なげな微笑みを向け)」
諾「買い被りすぎか?……どちらかというと『信頼してる』って言って放置してる悪い奴だべ(んべっと舌を出し)…ま、今は自分とそごの感化されやすい恋人ばどうにかしたらええんでね?」
露「今はだめ。今行ったら、それこそ僕は『イヴァン』を呼んでしまうだろうからね。彼は全部を欲しがり過ぎた。ギルベルトを。キクを。アーサーを。ううん、優しくしてくれたすべてを欲しがった。……だから、今はだめ」
諾「……おめはでけえ図体の割に意外と臆病だな(くつくつと笑い)」
露「でしょう?僕は慎重で穏健派だから。すべてが優しく、きれいに収まって僕のものになればそれでいいんだよ(微笑みを浮かべ)」
諾「そんな穏健派なおめを脅かす影が一つ(ロシアの後方を指さし)」
露「ん?」
普「おいシロクマ、そろそろ解散だって聞いてねえのかよ(ぐいぐいと後ろからマフラーを引っ張り)」
露「うぐぐっ、痛い痛い!今日は日本君の家に泊まるのーーーっ!!(じたばたと暴れ)」
普「あほか。あれは完全にイギリスの野郎としっぽり決め込むつもりだぞ。ほらお前の家の方が近いんだし泊めろ(先程より力を緩めてマフラーを引っ張り)」
露「暴力はんたーい!!(暴れながらも大人しく立ち上がる)
普「んじゃあなノルウェー。またセッションか会議でな(ひらひらと手を振り)おら、とっととあーるーけー(お尻を足下蹴り)」
露「いーたーいーーーっ!!(蹴られる度にぴょんぴょんと飛び上がり)」

仏「相変わらずだねあの2人は(くすくすと口元に手を添え)それじゃあお兄さん達も帰ろっか。今日はお兄さんが腕によりをかけたディナーにしてあげるからね(北米兄弟の頭をぽふぽふと叩き)」
米「ミートローフ食べたいー!(挙手)」
加「あ、じゃあ僕はポトフが……(挙手)」
仏「はいはいミートローフにポトフね。まっかせなさーい」

南「くぁあ……俺らも帰るか。スペイン、泊めろー(ぐでりとスペインに寄り掛かり)」
西「んー、ええよー。そのつもりやったしそれに……約束、忘れてへんよね?(くすりと微笑み)」
南「……バカ、忘れるわけねえだろ(耳を赤くしながらも挑発的な笑みを浮かべ)」

伊「兄ちゃん達ラブラブだねー。っと、ノルウェー誰と電話してるのー?」
諾「……誰でもええだろ(スマホに耳を当てながら)……おう、飯2人分さしどけ。あ?俺が行くからに決まってるだろ(通話しながら玄関へ向かい)」
独「……相手は1人だな(確信)」
伊「だねー。ふふ、皆仲良しだったね(ドイツに寄り添いながら嬉しそうに)」
独「む、そうだな。皆自身の意見を言いつつ喧嘩することなく決まってよかった(真面目に頷き)」
日「(ひょこりと居間に顔を出し)お布団の用意が出来……あら?」
伊「あ、日本ー。皆帰っちゃったよー」
日「そうでしたか……イギリスさん、申し訳ありません。皆さん帰ってしまったそうで、せっかくお手伝いしていただいたのに……」
英「いや、構わない。お前らはどうするんだ?」
独「邪魔だろう?俺たちは帰るさ、あまり日本の腰を酷使させるなよ(イギリスに意味深な視線を送り)」
英「……努力はする(視線を逸らし)」
伊「日本またねー!今度は俺の家に遊びにおいでよ(ウインクを交わしながらドイツの腕にしがみつき)」
独「その時は俺もいるだろう。……ああ、イギリス。言い忘れていた」
英「?なんだ(不思議そうに瞬きを繰り返し)」
独「……日本の合意があれば、俺の言葉は忘れろ(サムズアップ)」
日「ちょっ、ドイツさん!?」
英「…了解した。お前達も程々にな」
伊「??うん、程々にするー(よく分かっていないが返答し)」
独「?ああ(理解せずに頷き)……イタリア、いくぞ」
伊「ヴェヴェー!ドイツー今日はドイツの手料理が食べたいなー(腕は組んだまま)」
独「ああ、任せておけ。久し振りに腕によりをかけて作ってやろう(心成しか嬉しそうな様子)」

日「……ええと(人がいなくなった居間で視線を右往左往させ)」
英「(ふたりを見送りながら)……俺はお前の手料理が食べたいな、日本」
日「材料、あまりないので……本当に質素なものしか用意できませんよ?(申し訳なさそうに視線を伏せ)」
英「構わないさ。ああ、なんなら一緒に買い物でも行くか」
日「……ふふ、なんだか新婚さんみたいですね」
英「新婚……ふふ、なら愛の共同作業だな。Darling?(手の甲をすくうと指輪のはめられた指先にキスを落とし)」
日「イギリスさん、格好良くてずるいです(キスされた指先に熱が溜まり、頬まで真っ赤になる)」
英「なら日本は可愛くてずるい、か?(ちゅっちゅっと指先から付け根までキスを落とすとそのまま上目遣いで見つめ)」
日「っ、う、んっ……そ、そんなきらきらのおめめで覗き込まれたら……ど、どきどきしてしまいます……(喋る度にうっすらと甘い吐息を吐き出し)」
英「……(何かを思案した後にキスを落としていた手を掴み日本の視線の高さまで挙げ)…なら、もっとときめかせてやろうか?(目を細め見せつけるように持ち上げた手首に音を立ててキスを落とす)」
日「こ、これ以上?……爺さんの心臓は壊れてしまわないでしょうか?(そう言いながらも何処かうっとりとした表情でイギリスを見つめ)」
英「俺は手芸は得意なんだ。壊れたらその破片を拾って縫い上げてやろう。…ちゃんと赤い糸で縫製してやるさ(胸元に手を添え掴んだ手の小指に甘噛みを施す)」
日「(ぼっと顔を一気に真っ赤になり)イギリスさんに縫い付けてもらえるなんて、……幸せ過ぎてそれこそ壊れてしまいそうですっ、つっ(甘噛みにびくりと肩が跳ね)」
英「……買い物は、後でだな。腹よりもまず満たしたいものが出来てしまった(猫をあやす様に喉元を指で撫であげ)」
日「お布団……敷いてありますから……その、し、しません、か……?(喉を撫でられながらも恥ずかしそうに囁き)」
英「可愛いお前の誘いなら勿論、喜んで(ふわりと微笑むと顎に指をかけ少し上を向かせてそのまま息を奪う)」
日「ふ、あ……(呼吸を奪われるような口付けにとろりと目元が緩み、自身の腕をイギリスの首に絡める)」
英「ん、……ふっ(呼吸を奪いながら喉元で小さく笑い声を漏らし)……さあ、お手をどうぞ?(膝を折り大げさな程の会釈を交わすと日本の目の前に手を差し出し)」
日「っは、ぁ……こ、こうでしょうか……?(おずおずとイギリスの手を取って気恥ずかしそうに微笑み)」
英「御上手です。では、貴方を最後までエスコートしましょう。…そう、行き先はシーツの海の天国ですがね(気品ささえ感じさせる言葉とはギャップのある笑みを浮かべ)」
日「〜〜〜ッ、つ、連れて行ってください。貴方の仰る、天国に……(高鳴る心臓を押さえるように胸に手を当ててうっとりと恍惚の表情を浮かべ)」

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