「…………いざとなったら、イギリスさんだけでも逃げ切ってくださいな。全責任は私にあります」
「というか！何ですかこの終わり方！！ろくに探索してないじゃないですか直感だけで済ませたでしょう貴方たち！！」

「私、英語は苦手です。……けれど、アーサーさんの操る美しい言葉は、好きです。ですから、ご教授、していただけませんか？」

* * *

本田菊(Honda Kiku)

STR：13　CON：14　POW：9　DEX：11
APP：17　SIZ：12　INT：11　EDU：16
HP：13　MP：9　SAN：45
アイデア：55　幸運：45　知識：80

＜主な技能＞
剣術(示現流)：60
　→初太刀（その場面の最初の攻撃）のみ（dbを含めて）ダメージ2倍
聞き耳：75　図書館：65
言いくるめ：55　信用：55　医学：65　薬学：71

プレイヤー：日本
職業：薬剤師
年齢：28歳　身長：170cm

クリアシナリオ
「灰色に染まる街」KP：諾　PL：英
「魔術師はBARにいる」KP：普　PL：英
「hubの在り処」KP：普　PL：独、伊
「雨の日の依頼人」KP：露　PL：英

キーパーシナリオ
「毒入りスープ」SK：英　PL：西、南

* * *
感情暴走列車　本田菊
目星・心理学など探索に重要な要素を持たない菊は、主にサポートに回ることが多い。
だが、NPCへ深く感情移入をしてしまうきらいがある。
その影響か猪突猛進に敵陣へ突っ込んで行ってしまい、主にアーサー・カークランド(PL：イギリス)の肝を冷やしている。
親友同士ということもあり、菊もまたアーサーの安否を気にかけて行動することが多々見られる。

いいえと言わず何事も受け入れるは美徳
PLとしては感情に左右されやすく、またSANチェックを進んで狙いに走っている。
他者がうまい具合にSANチェックを避けてくれても、自ら地雷原に飛び込んではSANチェックを起爆させ楽しんでいるセルフ狂人枠。
初手の攻撃や探索の失敗率が異様に高く、重要な情報が漏れやすいのが最大の欠点。

KPとしてはまだ未熟で、初回の経験(毒入りスープを参照)からか若干のKP恐怖症状態。
自分の言葉と説明の切り離しがまだ上手に出来ず躓くことも多いので、割と高確率でSKを導入している。
滞りない進行をするための予習復習は忘れないが、それが逆に仇となった。

セッションが係らない時はイギリスと一緒にいることが多く、周囲からは呆れられるほどに甘い空気を生み出している砂糖精製機その２。
慣れたといえどもまだ羞恥心を捨てることが出来ない割にイギリスに頼まれたり虐められるとスイッチが入って暴走する。
お互いに相手のことを想いすぎてすれ違うことも多いが、結局は離れられずに周りに痴話喧嘩乙と思われていることを彼らは知らない。