「うわあ……どれも予想はしてたけど救いなんて一切なかった……」
「あ、あはは……なんかごめんね。でも成長は嬉しいなあ」

「ぁ、あ……っ、や、だ……こないで、だめ……！！殺さないで……！！やだ！やだ！やだよ！！殺さないで！やだっ、やめて！！！」

* * *

マシュー・ウィリアムズ(Matthew Williams)

STR：11　CON：11　POW：10　DEX：7
APP：13　SIZ：14　INT：17　EDU：15
HP：13　MP：10　SAN：50
アイデア：85　幸運：50　知識：75

＜主な技能＞
拳銃：40
目星：85　図書館：65
言いくるめ：65　生物学：51

プレイヤー：カナダ
職業：高校教師(生物)
年齢：22歳　身長：181cm

クリアシナリオ
「寝落ち」KP：英　PL：諾
「からから、がらがら」KP：米　PL：仏

* * *
影薄き教師　マシュー・ウィリアムズ
全体的に平凡的なマシューは、その場の穴を埋める行動が得意である。
だが大事な場面でへまをしたり、肝心なことを忘れていたり、恐怖に抗えないなど何処か抜けてしまっていて連鎖的に悲劇を巻き起こすことも。
舞台である日本には拳銃が都合よく存在しないので、母国での護身術は役に立たず気持ち影が薄め。
隣人のルーカス・ボンネウィーク(PL：ノルウェー)、兄弟のアルフレッド・ウィリアムズ(PL：アメリカ)の安否を優先する発言も多く見られる。

気付かれなくてもめげない
PLとしては初期値成功を出した直後にファンブルなど、ダイスに翻弄され気味。
戦闘技能は拳銃にしか振らなかった為、探索中心に行動しているが聞き耳や心理学を取り忘れたなど抜けた部分が目立ってしまっている。
またNPCに対しては極力救いの道を探してしまい、思わぬところで引っ掛かってしまうなど非情になり切れていない。

KPは未経験、そのうち一度はやってみたいと言っている。

セッションが係らない時はアメリカやフランス、ノルウェーと行動している。
アメリカとフランスから愛情を向けられているがそれが友愛のものだと信じて疑っていない。
それを面白がるノルウェーに構われているが、本人はよくわかっていない様子。