ギルベルト・バイルシュミット(PL:プロイセン)



「…ギルベルトが、目の前の奴を……守らなきゃと心に決めた相手をほっとけると思うか?」
「……これはクトゥルフなのか……なんだこの癒し空間」

「はあ…はあ……っつう、俺は、俺はこんな、こんなとこで、泣き腫らして、何もしねえで、後悔するつもりなんざ……ねえんだよ!!」

* * *

ギルベルト・バイルシュミット(Gilvert Beilschmidt)

STR:10 CON:13 POW:10 DEX:12
APP:11 SIZ:15 INT:18 EDU:16
HP:14 MP:10 SAN:50
アイデア:90 幸運:50 知識:80

<主な技能>
キック:75 投擲:70 マーシャルアーツ:51
目星:50 図書館:55
精神分析:56 信用:50 医学:80

プレイヤー:プロイセン
職業:医者(外科医)
年齢:25歳 身長:185cm

クリアシナリオ
「神話と科学」KP:仏 PL:露

キーパーシナリオ
「魔術師はBARにいる」PL:英、日
「hubの在り処」PL:日、独、伊

* * *
他者優先外科医 ギルベルト・バイルシュミット
医者であるギルベルトだが、回復の他に戦闘もこなせる。
しかし肝心なところでファンブルが発生したり、NPCへの感情移入が大きすぎて周囲を顧みないこともあるなど若干不安定気味。
自分の生存よりも他者の生存を優先し、SANチェックではほぼ最大値を毎回叩き出すなど同行者をハラハラさせている。
イヴァン・ブラギンスキ(PL:ロシア)に振り回されている様子もちらほらと見られる。

亡国の厨二病患者は止まらない
PLとしては冷静に物事を進めているが、NPCに感情移入をし過ぎて止まらなくなり自滅紛いのことをやらかす場面も。
SANチェックも弱く、悉くほぼ最大値を引き当てて発狂するが発狂ロール自体は楽しんでいる。
発狂解除に自傷行動を選ぶなど命知らずもとい、トリッキーな行動で周囲を驚かせるが本人はいたって真面目に考えた結果らしい。

KPとしてはお手本のようなマニュアルに沿った進め方を好む。
その影響か、シナリオに関わっていない部分の説明を求められると悩んでしまうなど少々顔に出やすい。
リアル心理学をされてトラウマになったのは言わずもがなである。

セッションが係らない時は悪友や枢軸、ソ連メンバーと一緒にいることが多い。
悪友とは悪ガキの集まりのようにはしゃぎ、枢軸メンバーに癒され、ソ連メンバーに胃をダイレクトアタックされる。
特に日本の家には入り浸りすぎてイギリスと険悪なムードになったことも数知れずだが、勿論恋愛感情は一切持ち合わせていない。




ALICE+