イヴァン・ブラギンスキ(PL:ロシア)



「ねえ嘘でしょ!?僕の幸運クリティカル!」
「自動成功しそうな人、いるよね。しかも依頼として報酬出せばきっちりこなせる職種の人」

「ねえ、なんで逃げるの?僕、君とお話したいだけだよ?ほら、逃げないで?ねえ、ねえ?」

* * *

イヴァン・ブラギンスキ(Ivan Braginski)

STR:13 CON:12 POW:11 DEX:8
APP:15 SIZ:17 INT:11 EDU:15
HP:14 MP:12 SAN:60
アイデア:55 幸運:60 知識:75

<主な技能>
組み付き:55
聞き耳:65 目星:65 図書館:55
精神分析:51 言いくるめ:85 心理学85

プレイヤー:ロシア
職業:雑誌記者
年齢:26歳 身長:192cm

クリアシナリオ
「神話と科学」KP:仏 PL:普
「花嫁人形」KP:仏 PL:諾

キーパーシナリオ
「雨の日の依頼人」PL:英、日

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打算的な優しき記者 イヴァン・ブラギンスキ
雑誌記者・イヴァン最大の武器は、その類稀なるコネクションの広さ。
顔の広さを利用して情報を掻き集めながら真相へと足を進める姿は善悪を超え、自身の利益の追及のみを良しとするようにすら見えてしまう。
その性格ゆえに、他者を踏み台にしてでも自身は生き残る道を常に選択している。
アルフレッド・ウィリアムズ(PL:アメリカ)に一方的に嫌われ、ギルベルト・バイルシュミット(PL:プロイセン)を全力で振り回すなど本人は色々と楽しんでいる様子。

冬と戯れる大きな子供は笑う
PLとしてはキャラクターの特権をフル活用し、正攻法よりも確実なルートを探すことが好みで、ダイスの女神様買収疑惑が浮上中。
敢えて「雑誌記者」という他者と関わる職業を選択したのも情報開示をより効果的に行えること、他PCを使って情報を仕入れることが可能、というえげつない理由である。
しかし同行者によっては予想外の行動を取られパニックを起こす場面も。

KPとしては自分のペースを最優先し、PL達を全力で振り回すスタンスを取っている。
技能失敗が発生しても追加の慈悲は用意しない、ファンブルを出した相手には容赦なくSANチェック、戦闘の殺意は高めで悪乗りが大好きな様子。
しかしKPでも相手が予想外の行動を取ると、心成しか動揺した様子も見られる。

セッションが係らない時はソ連メンバー、連合メンバーと一緒にいることが多い。
特にプロイセンに関してはからかうと面白いという理由だけでちょっかいを出し、ベラルーシは死ぬほど怖いので毎回逃げる。
島国にいろいろと嫌がらせをするのは過去の影響かは彼のみぞ知る。




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