ソードワールドしようぜ!

仏(GM):イヴァンと名乗る青年にユベルは青ざめた表情のままに後ずさりしていくね

「で、ですが私は約束通り……(後退しながら)」
「うん。でもそれは僕との約束じゃないよね。僕はただの『人間』だから」

普:露骨な人間アピール
米:もうやだこいつ
日:あー、どこかにもう一人露骨な人間アピールされている方がいましたねえ……
英:ああ、いたなあ(フランスをチラッと見て)
仏(GM):なーんのことやら。続けるよ?

「でもその人との約束を君、果たせてないよね?騎士団にバレちゃってるし、どうしょうもないよね(くすくすと笑って)」
「そ、それは……」
「やっぱり君は、悪い子だね(口元に微笑みは浮かべているが目は淀みを含んだ色が光る)」
「おい依頼人。こいつとはどういう関係なんだ」
「ひどいなあ、ギルベルト君。こいつだなんて(くすくす)」
「こ、この方は……あ、ああ(がたがたと震える)」
「……(毛布の中で刀の柄に触れいつでも反撃出来るように構える)」
「ダメだよ、僕の自由は君には奪わせないよ。例えそれが、君の自由の結果でも、ね?」

仏(GM):ユベルはイヴァンの微笑みにがたがたと震え、その場に座り込むね。立ってることさえままならないかんじかな
日:これは……嫌な予感しかしませんね……

「うーん、でもね。僕らは君達には直接手をかけないって約束してるんだよねえ。そこだけどうして、自由になれない。うふふ、それもまた『人間』らしくて一興なんだけどね?」
「な、何言ってるんだよ……!」

仏(GM):そんな言葉を微笑みを絶やさずに吐き出しながらイヴァンはどこか楽しそうに弾むように、後退する。そしてその後ろに控えていた黒ずくめのローブ達が代わりに前に出るね
普:ん?この黒ずくめのローブって……
仏(GM):ふふ、キクとギルベルトはご存知かもしれないね
日:……うわあ
普:出たよ……
日:ここで絡んでくるんですか……
仏(GM):さあ!楽しい楽しい第2戦目だよ!!やったね☆

「さあ、解き放ってね?君達の自由。僕に見せてくれないかな」

米:さっきの調子じゃユベルに魔物知識判定加わってもらうのは難しいね……
英:だろうな。…黒ずくめのローブの男の知名度、弱点値は?
仏(GM):知名度は10。弱点値は今回はなしだよ。3人とも一緒の知名度だね
日:弱点がないということですか……
普:抜けることは抜ける数値だがなあ…
仏(GM):さあ腹くくってダイス振ってみようか!

魔物知識判定
アーサー:2D+6 = [2,3]+6 = 11
キク:2D = [2,2] = 4
ギルベルト:2D = [1,1] = 2
アルフレッド:2D = [1,1] = 2

普:あ
米:うげ
日:あー……
仏(GM):はいみなさんご一緒に!せーの!!
英:ごじってーん
日:ごじってーん
普:ごじってーん!!だぜ!!
米:ごじってーん!ああもうっ!
仏(GM):まあアーサーが成功したからいいじゃない(苦笑い)そいじゃあステータス公開するよー

* * *
黒染めのルーンフォーク×3 種族:人族
知名度10 弱点値− 先制値17
命中力17 回避力15 防護点7
精神抵抗力16 生命抵抗力17 魔力8
特殊能力:魔導機術レベル5
* * *

仏(GM):以上!
日:先制値が……高い……
英:こいつら……もしかしなくてもマギシューか
普:あーこりゃ防護点無視の攻撃してくんな。めんどくせえ
米:しかもアーサーご臨終のお知らせだね!
英:な、なんとか堪えるぞ!足でまといにはな、な、ならねえからなっ
日:危なかったらお下がりくださいな(にっこり)
英:いや、戦う(きりっ)
仏(GM):さて、次は先制値判定だよ!目標値は17!ふぁいっ!!

先制判定
アーサー:2D = [2,4] = 6
キク:2D+10 = [2,5]+10 = 17
ギルベルト:2D+9 = [5,6]+9 = 20
アルフレッド:2D = [4,1] = 5

日:ぷ、プロイセンくううん!!!!!(感涙)
普:俺様かっけえええええ!!
米:プロイセンの出目がなかったらアウトだったね!
英:下手したら誰かが蜂の巣だったかもな
仏(GM):はーい、じゃあ戦闘配置決めよっか……の前に、坊ちゃん。RPいるー?
英:ん、一応挟むか
仏(GM):黒ずくめのローブ達は銃口を冒険者達にいっせいに向けるね

「っつ!!(息を呑みながら喉元を押さえる)」
「うふふふ(愉しそうに笑う)」
「貴様たち、その醜い銃を下ろしてもらおうか……(毛布を跳ね飛ばして刀を構えるが微かに腕が震えている)」
「…………すべてハ、あの方ノため」
「あの方?(イヴァンの方を見る)」

「キク!アーサー!一回馬車から降りるんだぞ!ここで戦ったら的にしてくださいって言ってるようなもんだ!!ギルベルトも!こっち!!」
「あ、ああ。……(イヴァンを見据えたまま馬車から降りる)」
「はあ…はあ、っつ(呼吸を整え)…ああ、その目障りなもん、すぐにぶっ潰す(黒ずくめのローブ達を睨むがその眼光は弱い)」
「……くそっ!(アーサーの襟首を掴んで引っ張り馬車を飛び降りる)」
「っ!?(あっさりと引っ張られそのまま馬車を降りる)」
「うふふ。……2人の騎士さま。あながち嘘ではないね」

米:……ところでさ、キクとアーサーはマイナス補正とか、ないよね?
仏(GM):え、なになに?つけてほしいのペナルティー(わくわく)
日:あったら困りますただでさえ出目が悪いのに……
英:つけたらもぐ(ぎろり)
米:いやいやいや困るから要らないけど!方や銃に怯えてて方や水に突っ込んだ後だろう?……なくていいけど(真顔)
仏(GM):もがれたくないのでそのままでいいよ(真顔)…今回は相手のHPも高いし、それに……ふふーふ
日:ああ、嫌な予感……本日何度目でしょうか……
普:なんだのその笑い…。あ、ギルベルトは当然前衛だ!
米:アルフレッドは後衛だね!
日:キクも無論前衛です
英:アーサーは前衛だな
仏(GM):はーい、じゃあ配置をどどん!

【黒ずくめのルーンフォークABC〜5m〜アーサー、キク、ギルベルト〜10m〜アルフレッド】

仏(GM):さ!お前達のターン!!……の前に
英:?
日:?

「うふふ、僕もすこーしこの場を盛り上げちゃおうかな!」

仏(GM):はい、イヴァンからパラライズのプレゼントあげちゃうね!お相手は……アルフレッド!
米:はあ!?
英:ターゲットロールなしという慈悲のなさ
日:いかにアルフレッドが嫌がられているかが分かりますね……
米:うぐぐぐぐぐ
普:おい、確かイヴァンの魔力って……
仏(GM):……。今回はイヴァンの行使判定後にアルフレッドは2d+精神抵抗力で振って数値が同値かそれ以上なら回避できることにするよ
米:……か、勝ってやる!!
仏(GM):それじゃあイヴァンからー

イヴァン
行使判定「パラライズ」
  2D+13 = [2,5]+13 = 20

普:おい、これは……
米:数値が!おかしい!!
日:アルフレッドの精神抵抗力って10ですよね……うわあ
仏(GM):はーいじゃあアルフレッドは振ろうかー!アルフレッドの精神抵抗力は10!だから2d+10だね!

回避判定
アルフレッド:2D+10 = [2,6]+10 = 18

米:F××k!!!!!!(机を殴りながら)
日:数値自体は優秀なのですが……
仏(GM):残念!アルフレッドは命中に-2の補正だよ!!ロシアー!お兄さん勝ったよー!!
英:詠唱は?
仏(GM):しないよ、恐れ多くて(真顔)
日:いっそして怒られてください(真顔)

「うふふ、君の双子の兄弟が使う力に苦しめられる気分ってどんな感じかなー?」
「ぁ、ぐ……っ、こ、んの!!(体の痺れに膝を付き)」

普:そういやマシューってソーサラーだったな……
仏(GM):〜〜♪
米:そんな予感はしてたけどさ!(頭抱え)
日:考えがえげつない……
英:髭が考えたのかよこれ……
仏(GM):いやね、前にロシアとー

*

【以前の模擬戦終了後】

仏「次にこんなシナリオするんだけどさー。もうちっとスパイスが欲しいんだよねえー」
露「ふむふむ、イヴァンが出るんだね。……あ、フランス君。そう言えばカナダ君のPCもソーサラーだよね?」
仏「?うん、そうだよ。イヴァンと同じソーサラー」
露「じゃあさ、ソーサラーの魔法でアルフレッドの動き、封じてみたらどう?……結構楽しいと思うけど」
仏「!それだ!!」

*

仏(GM):てことでね!盛り上がってさ!!(いい笑顔)
米:ろおおおおおおしいいいあああああ!!!!(机を殴り続け)
普:ブフォ(思わず噴き出す)
日:ああ、このことを言うのでしょうか……“混ぜるな危険”
英:まあ、ドンマイだアメリカ(肩ポン)
米:当てればいいんだよ!絶対当ててやる!!(ぎりぎり)
仏(GM):てことはアルフレッドから行くのかなー?(によによ)
米:勿論!絶対フランスを泣かす!!
日:フラグですかね……
英:flag……
仏(GM):黒ずくめのローブのどれにするー?ABCお好きなのを選んでね(はーと)
米:テンペストで攻撃!対象はA!バースト・ショット撃つんだぞ!!
日:バースト・ショットって、達成値補正在りましたよね
仏(GM):お、考えたね。命中+2でこれでマイナス補正はなし。命中判定どうぞー

アルフレッド
命中判定「バースト・ショット」
  2D+9 = [6,5]+9 = 20

米:どっやああああああ!!
仏(GM):回避力は15だからお見事命中!ダメージ!

アルフレッド
ダメージ算出「バースト・ショット(テンペスト)」
  Rate30+15@11 = [5,4:9]+15 = 24

アルフレッド:MP41→39

米:チッ、回らなかった
仏(GM):はい、黒ずくめのローブAはちょっとよろけたね。……あとアルフレッドはテンペストの弾丸残り3弾ね(にっこり)
米:装填すればいいんだよ!(ぎろり)
英:バースト・ショットは弾の消費が激しいな
日:一回で半分持って行ってしまいますからね
普:クリティカル・バレットだったらなあ……
仏(GM):ふふ、詠唱する?アメリカー
米:あったりまえ!

「炸裂の弾丸!俺に力を貸せ!!目の前を全部ぶっ飛ばして更地に変えろ!!バースト・ショット!!」

英:物騒だな……
仏(GM):お前の育てた子だよ、イギリス(肩ポン)
米:育てられた覚えはないけどね!
英:……(しゅん)

日:……えーっと、ではキクも行きましょうか
仏(GM):はいはーい、黒ずくめのルーンフォークAでいいかな?
日:そうですね、Aに攻撃。回らない限りはたいしてダメージもないでしょうし四回必殺攻撃です
仏(GM):相変わらず博打師だねえ……まずは命中!

キク
1撃目 命中判定「必殺攻撃」
  2D+13 = [6,4]+13 = 23

仏(GM):お見事!続いてダメージ!

キク
ダメージ算出「必殺攻撃(紫銀ノ太刀)」
  Rate9+11@8 = [4,4:4][3,3:3]<クリティカル>+11 = 18

普:回ったな!
日:一回……浅いですね
仏(GM):防護点を引いて……11のダメージ!
日:まだまだ行きますよ!
仏(GM):続けてどうぞ!

キク
2撃目 命中判定「必殺攻撃」
  2D+13 = [5,4]+13 = 22

仏(GM):当たり!ダメージ!!

キク
ダメージ算出「必殺攻撃(滅氷刀)」
  Rate9+11@8 = [3,5:4][3,5:4][2,3:2]<クリティカル>+11 = 21

日:二回!
英:必殺攻撃の本領発揮だな!
日:お粗末様です(優雅に微笑み)
仏(GM):14のダメージ!うう、Aはもうひょろひょろよ!
日:では私の出番で倒しましょう!
仏(GM):3回目!どうぞ!!

キク
3撃目 命中判定「必殺攻撃」
  2D+13 = [2,3]+13 = 18

仏(GM):あたり!続けてダメージ!!

キク
ダメージ算出「必殺攻撃(紫銀ノ太刀)」
  Rate9+11@8 = [2,5:3]+11 = 14

日:くっ、流石に回りませんか
仏(GM):かろうじて!生きてます!!
日:では最後!
仏(GM):ばっちこい!

キク
4撃目 命中判定「必殺攻撃」
  2D+13 = [4,5]+13 = 22

仏(GM):あたり!続けてダメージどうぞん!

キク
ダメージ算出「必殺攻撃(滅氷刀)」
  Rate9+11@8 = [4,2:3]+11 = 14

日:……ですよねえ
仏(GM):でもルーンフォークAはばたりと動きを止めてその場に倒れたよ
日:おや、やりましたか。……ではひとつ、ごほん

「機械仕掛けの眼(まなこ)を閉じ、永遠に眠りなさい。……そして、我が悪夢を永遠に見るがいい(妖艶な笑みを浮かべて)」
「うふふ。……ああ、やっぱり欲しいなあ(愉しそうにキクを見つめながら)」
「っ、(ぞわりとした視線を感じて弾かれたように振り返る)」
「(にっこりとキクに微笑みかけて賞賛の拍手を贈る)」

日:え、え、え、どういうことですかこれ(真顔)
米:うわあ……言葉通りじゃないかな……
普:そのままキクの方だけ向いてくれねえかなあ(真顔)
英:……やらねえからな(ぼそり)
日:ううう(完全にビビった様子)
仏(GM):はーいお次はだーれっ
普:俺様!俺様!(元気よく手をあげる)
仏(GM):はーいぷーちゃんのご指名はどーの子!いい子が揃ってるよー☆
普:えー俺様もう心に決めてる奴が居るんだ……(もじもじしながら)『マッスルベアー』と『ビートルスキン』発動してから気になるBにハードノッカーで攻撃しちゃうぜ
仏(GM):きゃーやだ怖いぷーちゃーん!命中判定どうぞーん(くねくね)
普:受け取って、俺様の想い(はーと)
米:なんなんだいこの茶番(真顔)

ギルベルト:MP8→2

ギルベルト
1撃目 命中判定「通常攻撃」
  2D+14 = [4,4]+14 = 22

仏(GM):やだー!プー子命中じゃーん!ほらほらー、ダメージ算出しなよー!(つんつん)
普:よーし!出しちゃうぞー☆
英:うぜえ……
日:楽しそうで何よりです……

ギルベルト
ダメージ算出「通常攻撃(ハードノッカー)」
  Rate10+17@10 = [1,4:2]+17 = 19

普:ダメージ振るわねえ(我に返る)
日:そんなものですよ……
仏(GM):防護点引いて12のダメージだよ!追加攻撃!

ギルベルト
2撃目 命中判定「追加攻撃」
  2D+12 = [3,1]+12 = 16

普:あっぶねえ
仏(GM):1足りたねえ!続いてダメージ算出だお☆

ギルベルト
ダメージ算出「追加攻撃(スタンパー)」
  Rate20+17@10 = [6,3:7]+17 = 24

米:どっちにしろダメージがえぐすぎるよ!
仏(GM):はい、17のダメージ!……うう、クリティカルなしでもえぐいよギルベルト……
普:ケセセセ!三回目行くぜえ!!

ギルベルト
3撃目 命中判定「通常攻撃」
  2D+14 = [6,5]+14 = 25

仏(GM):はいはいダメージ!!

ギルベルト
ダメージ算出「通常攻撃(ハードノッカー)」
  Rate10+17@10 = [6,3:5]+17 = 22

仏(GM):…Bはひょろひょろだよ(真顔)
日:これ、またも我々のたーんで終わりとかは……
英:有り得るな(にやり)
仏(GM):やめろください(真顔)
普:締めは派手に吹っ飛ばすぜえええ!!

ギルベルト
4撃目 命中判定「追加攻撃」
  2D+12 = [2,2]+12 = 16

日:いちたりますねえ
仏(GM):はいはい命中だよ!ダメージ!!(ぶわわっ)

ギルベルト
ダメージ算出「追加攻撃(スタンパー)」
  Rate20+17@10 = [3,2:3]+17 = 20

仏(GM):い、生きてるううううう!!!(コロンビア)
米:あちゃー、残念
普:チッ
英:……57だな
日:?
英:ギルベルトが防護点を引いて与えたダメージは57。つまり相手は60前後のHPということか
仏(GM):ギクッ
普:まあ大ダメージは与えられたしRPすっかー!(にしし)

「鉄と油と肉と血の匂い……おいおい、人造人間さんよお。もっともっと俺様を楽しませてくれなきゃ困るぜえ(口元に三日月を描きながら愉しそうに)」

仏(GM):安定の戦闘狂
日:触らぬ神になんとやら、ですねえ
普:ギルベルトはルーンフォークの血飛沫やらを浴びながらヒャッハァしてるぜ!!くううううう、楽しすぎるぜええええええ!!
米:近寄りたくない(真顔)
日:それ以前にアルフレッドは後衛でしょう……
英:そんな戦闘狂はほっといてアーサーはBに止めを刺すか。アーサーはマルチアクション発動だ
普:おい
仏(GM):近接攻撃からかなー?
英:そうだな。ディフェンダーでルーンフォークBを攻撃する
仏(GM):命中判定どうぞーん

アーサー
命中判定「通常攻撃」
  2D+9 = [6,6]+9 = 21

米:あ、6ゾロ
英:ここで6ゾロもなあ……
仏(GM):自動成功だね!当たったってことでダメージ!

アーサー
ダメージ算出「通常攻撃(ディフェンダー)」
  Rate15+10@9 = [1,3:2]+10 = 12

英:ギルベルトの後だと威力がなあ……
日:比べたらいけません(真顔)
仏(GM):それでもBは倒れたけどね……うん(遠い目)
英:そうか、だったら……

「俺の前から消え失せやがれ!」

英:と、ルーンフォークBのガンを持ってる腕を切り落とした後に心臓を一突きするぞ
米:うわ、容赦ない
英:ガン突きつけられて必死なんだよこっちは(真顔)
米:真後ろにガン構えてる俺がいるのにね
日:抉らないでください(真顔)
英:アーサーの味方がいない( ´・ω・` )
普:ここでも『栄光ある孤立』か……
英:( ´・ω・` )
日:……(味方ですと言いたいけれど言えない立場)
仏(GM):え、えーっと坊ちゃん!次はCに攻撃かな?
英:むしゃくしゃするからカオスブラストぶっぱなす
仏(GM):まるで犯人の供述みたいな言い方だね!行使判定どうぞー

アーサー
行使判定「カオスブラスト」
  2D+14 = [5,6]+14 = 25

仏(GM):あたりー!ダメージ!!

アーサー
ダメージ算出「カオスブラスト」
  Rate20+14@10 = [6,4:8][1,3:2]<クリティカル>+14 = 24

仏(GM):だからなんで魔法でクリティカルするの(真顔)
日:魔法クリティカル怖い(真顔)
英:アーサーも必死なんだよ、RP行くぞ

「我が盟友よ。混沌招く一瞬の衝撃をこの手に!砕け散れ!!カオスブラスト!!」
「必死だねアーサー君。……君は何を守りたいのかな?(目を細めてアーサーを見つめ)」
「っつ!!(イヴァンの方を睨む)」
「余所見はダメだよ?ほら、」

仏(GM):というわけで次はルーンフォークCの攻撃だよ!
日:誰に来ても嫌な予感ですね……
米:日本、君また回避-8なんだぞ
日:……気合で逃げます
仏(GM):マギシューだから後衛に来るチャンスもあるよ!やったねアルフレッド!!
米:ひとっつも嬉しくないね!!
仏(GM):じゃあお楽しみのターゲットロール!

ルーンフォークC
ターゲット指定
1アーサー、2アルフレッド、3キク、4ギルベルト
  1D4 = [2] = 2

米:!?
仏(GM):アルフレッドだよ!やったね!!
米:回避回避!!
仏(GM):ところでね、アメリカ
米:……ん?
仏(GM):お前、射手の体術持ってないから回避2dなんだよねえ
米:……うん、こっちに飛んでくると思ってなかったからね
仏(GM):温情だよ、6ゾロ出したら回避成功でいいよ?
米:は!?……あ!!これ自動失敗の数値じゃないか!
普:ふんばれよアメリカ!
米:チッ、絶対6ゾロ出してやるんだぞ!!
仏(GM):さあ振ってみー?

回避判定
アルフレッド:2D = [5,3] = 8

米:F××k!!!!!!
英:なぜだろうな……ロシアが爆笑してるのが俺には見えるぞ
日:奇遇ですね……私もです
普:ドンマイ(にやにや)
米:あーもう!ダメージ振るんだぞ!!
仏(GM):でね、アメリカ。もう一つ残念なお知らせー
米:……今度は何だい
仏(GM):このルーンフォーク、マギテックレベルは5。つまりはお前の好きなあのバレットが使えるんだよねー?
米:……死んだ(真顔)
仏(GM):はい、アルフレッドにクリティカルバレットうっちゃうよー!

ルーンフォークC
ダメージ算出「クリティカル・バレット」
  Rate20+10@9 = [4,2:4]+10 = 14

アルフレッド:HP36→22

米:いきてる!!!!!!!!!!!!(コロンビア)
仏(GM):クリティカルしないバレット!!(机ばんっ)
米:ハッ、ヒーローが勝つのさ!(どやあ)
英:さっきまでそのヒーローは死にそうな顔してたけどな(ふふん)
米:う、うるさいよ!はいはいRP!!

「っく!!(避け切れずに撃ち込まれた弾丸に顔を顰める)」
「マギシューの餓鬼!!」
「だ、いじょうぶ!これくらい慣れっこだよ!(傷口を押さえて)」
「散々だね、アルフレッド君。君が扱う術も受けたんだ。うふふ、苦しいね?」
「煩いっ、君さっきから俺に何の恨みがあるんだい!?(唸るように吠える)」
「恨みなんてないよ?でも、君の淀みはなかなかのものだから、つい?(くすくすと可笑しそうに笑って)」

英:髭、お前ロシアの真似うまいな……
日:不覚にも背筋が凍りました……
仏(GM):ええ、そんな恐れ多いってばー(けらけら)
普:……なあフランス、実はこれも…
仏(GM):うん、送ってるよ☆
普:うわあ…
米:うげ……
日:送っている?
英:?
普:知らねえ方がいいこともあんだよ(うんうん)

*

【その頃シベリアでは】

露「ほんと、フランス君上手だなあー。……それにアメリカ君、ふふっ、面白いなあ。もっと痛がってくれないかなあ(頬杖をついて)」
宇「ロシアちゃん楽しそうねー?どうしたのー?(ドドイーン)」
露「うん、楽しい音楽を手に入れたんだあ。皆が楽しく遊んでる音楽(こつこつと指で机を叩きながら嬉しそうに)」

*

仏(GM):さーて、2R目行こうか!
普:配置は?
仏(GM):変わんないからもういいよ……うん
米:じゃあ俺から動くよ!さっきの仕返しだ!
仏(GM):はーい、さっきと同じバースト・バレット?
米:いや、ムカついたからクリティカル・バレット
日:パラライズのマイナス判定が残ってますよ……
米:当てる(真顔)
英:お、おいアメリカ……
米:俺が外しても、君たちがいるんだぞ(無駄にいい笑顔)
英:……トゥンク
普:よーしいけアメリカ!漢を見せろ!!
米:任せてくれよ!さあフランス!勝負だ!!
仏(GM):かもーん!命中判定どうぞー

アルフレッド
命中判定「クリティカル・バレット」
  2D+7 = [5,5]+7 = 17

仏(GM):なん……だと……
米:どやあ
英:執念を感じるな…
仏(GM):うぎぎぎっ!ダメージどうぞ!!

アルフレッド
ダメージ算出「クリティカル・バレット(テンペスト)」
  Rate20+15@10 = [1,4:3]+15 = 18

アルフレッド:MP39→38

米:チッ
仏(GM):よろめいてはいるけどご健在だねー!
米:じゃあ取り敢えず詠唱するよ!

「破壊の弾丸!俺の力を込めて敵に風穴を!!吹っ飛べ!!クリティカル・バレット!!!」

普:完全にきれてるじゃねえか……
米:激おこだよ!
仏(GM):きゃーこわーい(くねくね)
米:髭に着火するかい?(により)
仏(GM):やめろください興奮するけど(真顔)
英:あ、アメリカの教育に宜しくないことするな糞髭!!

普:あー、次どうする?日本行くか?
日:うーん、そうですね。どうせダメージはそこまで期待できないですから、プロイセン君にとどめは任せます
普:おう!任せとけ!!
仏(GM):じゃあぷーちゃんどうぞー
普:ハードノッカーで攻撃だぜ!

ギルベルト
命中判定「通常攻撃」
  2D+14 = [3,5]+14 = 22

仏(GM):うん、余裕だね!ダメージ!

ギルベルト
ダメージ算出「通常攻撃(ハードノッカー)」
  Rate10+17@10 = [6,4:5][5,3:4]<クリティカル>+17 = 26

仏(GM):最後の最後にひどいオーバーキルを見たよ(真顔)
普:こんにちは死ね!って奴だな!!
日:何と惨い(合掌)

「なかなか面白かったぜ、お前。……じゃあな」

普:そう言ってルーンフォークの鳩尾ぶん殴るぜ!
仏(GM):はい、ルーンフォークは全滅です。おめでとう、戦闘終了だよ……
英:今回はアルフレッドに集中してたな…
米:踏んだり蹴ったりだよ本当に
日:でも皆無事ですから
仏(GM):さて、戦闘報酬の前に……

「わあ、すごいね。あっという間にやられちゃったあ(ぱちぱちと拍手を贈る)」
「っ、貴様まだいたのか……!」
「だってこーんな面白いもの、見逃すわけにはいかないもの。…じゃあ、僕もちゃんと働こうかな(くるりとユベルの方を振り向き)」
「ひいい!!(恐怖に歪んだ表情で固まり)」
「…彼はお使いのできない子には用はないみたいだよ?残念だったね、せっかく力をあげたのに……勿体ないなあ」
「お、おお、お願いします!命だけは……っ!!」

仏(GM):ユベルが命乞いの言葉をつらつらと話す間に地面から無数の手が出てくるね。それは小さな手で、子供のものだけど肉のない、真っ白な骨だけの手だね

「しさいさま、かえして」
「かえして、わたしのからだ」
「ぼくのからだ、かえしてよう」

仏(GM):その無数の手はユベルの体を包囲し、ずるずると地面にまるで引きずり込むようにユベルを引っ張るよ

「あああ、やめて、やめてくれええ!!私は、私は最高司祭になって、富と名誉をおおおお!!!」
「『灰は灰に、土は土に』…だよ、ユベル君」

普:直に手は出さない……か(げっそりとした表情)
日:これが神隠しの末路ですか……子供たちは帰ってこないのですね
仏(GM):ユベルは悲痛な叫びを挙げながらアーサーの方に手を伸ばすね
英:は?
日:え?

「な、なぜですか、ランスロットさまあああああ!!」

英:……おい、髭
仏(GM):はい、坊ちゃん。RP

「あ……っ」

英:その名前にアーサーは狼狽えるだろうな(ため息)
日:……あー、何となく展開が読めました(真顔)
仏(GM):はい、ユベルの伸ばした手はアーサーに届かずそのままユベルは土に還りましたとさ

「な、なんだよこれ……っ!」

普:イヴァンはいるか?
仏(GM):いつの間にかいなくなってるねー
米:神出鬼没ってやつかい、あーやだやだ!
普:……(色々考えながら)木のコンテナを開けるぞ
仏(GM):うん、木のコンテナを開けると数人の子供が中で所狭しと眠っているね
日:生きてはいるんですね?
普:一応ギルベルトは子供が生きてるか確認しとくか
仏(GM):生きてるよ!よく寝てるみたいだねー
米:じゃあこの子たちは街に連れ帰ろう。そうすれば無事に任務終了さ!
日:任務内容摩り替ってませんか……
仏(GM):じゃあこのままRPいっちゃおうか?(くすくすと笑って)

「んー、(子供達を見渡しながら)どうやら魔法か何かで眠らされてるな」
「……魔法は専門外です。貴方がたでどうにかしてください」
「だとよ、マギシューの餓鬼。ハイマンの餓鬼」
「うーん……(子供たちをまじまじと見つめ)俺じゃなくてマシューなら多少分かりそうだけど……」
「…………(自分の体を抱きしめて俯きながら)」
「……どうした?ハイマンの餓鬼」
「また体調不良かい?」
「……っ、(弾かれるように顔を上げ)…あ、これは俺も専門外だ。そういうのは神官に聞けばいいじゃねえか(そう言い切る前に馬車から離れた木の下へと向かう)」
「?(アーサーを不思議そうに見つめながらもすぐに子供達を見つめ)とりあえずタリアーへに戻るか」
「……申し訳ない、私は少し気分転換をしてきます。馬車に揺られ過ぎて気分が悪い(そう言うと同時に手近の岩にふらりと歩いていく)」
「あっ、だからなんでそうみんな自分勝手にうろうろするんだい!……これじゃすぐ帰れないんだぞ(ぷくっと頬を膨らませて)」
「ケセセ!仕方ねえ奴らだな。あいつら帰ってくるまで俺様達も休もうぜ(その場に座り込む)」
「はあ、団体行動って必要だと思うんだよ!」
「いや、1人でもクエスト行くやつが行っても説得力ねーぞ(アルフレッドの額にデコピン)」
「あでっ!……だって仕方ないじゃないか!楽しいんだから(額を摩りながら)」
「……まあ、気持ちは分からなくはねえけどなあ(にししっと笑って)」
「ま、場合によってパーティ組んで戦うし、臨機応変に戦うって楽しいよね!」
「っつても、お前だいたいキクかマシューだろ」
「ん?そりゃね!でも時々他の奴も一緒に行くんだぞ、今度はルートと一緒にコンビ組む約束もしてるし(ニヤッと笑う)」
「はああ!?俺様の許可なくルッツと一緒とかどういうことだマギシューの餓鬼!?」
「へっへーん、いいだろ?丁度互いの利害が一致したんだぞ!俺は前衛職が欲しくて、ルートは後衛職が欲しかったからね!(どやあ)」
「う、うう羨ましくなんかねーんだからなっ(ぐきぎぎ)」

「(木の下へどっかりと座り込み)…はあ、はあ…っつ!(自分の体を強く抱きしめ)」
「……(岩から軽くUターンしアーサーの前に立つと見下ろし)……飲みなさい(ぽいっと水の入った筒を落とす)」
「……(素直に筒を受け取り、じっと見つめ)…どう……して」
「目の前で死なれたら寝覚めが悪い。……貴方は私の知っていた人に似ているから、尚更だ(そっぽを向いて)」
「…………(喉元に手を添え)ランスロット、……ランスロット…………ランスロット、兄さん」
「!?(驚いた表情を浮かべ)…………アーサー、貴方は何も悪くない。……悪いのは、認める事の出来ない私だ……(泣きそうになるのを堪えて静かな声で呟く)」
「……なあ、チビ(自分の膝に顔を埋めながら)…自分のすべてをかけても、守りたい奴は居るか?」
「……いましたよ。もう、私の手の届かないところに逝ってしまいましたがね(くしゃりと前髪を握りつぶす)」
「…………(顔は上げずに)…どうしたら、いいんだろうな…俺は(風にかき消されそうな声で呟く)」
「そんなこと、自分で決めればいい……私は餓鬼のお守りなど、しませんから……(苦しそうに吐き捨てる)」
「そう……だな……。分かってる……筈なのに…(顔を少し上げて)あいつも、分かってるはず…なのにな(自嘲気味に笑う)」
「っ!(不意に目が合ってしまいその面影を見て)……っ、わ、私は戻ります。めそめそ泣きたいならここにずっといればいい(頭を振って早足で逃げるように)」
「(キクの後ろ姿を見つめながら)…お互い、腹は括らなきゃ、なんねえようだな」

日:うう、ツンデレって難しすぎてつらい……(頭抱え)
普:お前のそばにいいお手本が居るじゃねえか
日:お手本が強すぎて無理です(真顔)
英:?(分かってない)

米:そう言えば普通にRPして忘れかけてたけどさ、戦闘報酬ないのかい?
仏(GM):はいはーい、そう慌てんなって。今回は戦利品ないからそのまま経験値だけあげるよー

戦利品
・経験値1000点+210点
・成長値いずれか+1
・1ゾロを出したものは経験値50点

仏(GM):以上!
米:今回は俺とプロイセンが1ゾロだね!
普:だな!成長値はそうだな……筋力上げとくか
米:俺は知力だよ
日:……敏捷を
英:俺も敏捷だな。あと髭、敏捷上げる腕輪買わせろ
仏(GM):はいはい、許可するよ。あと技能上げたい子はいるかなー。
普:ギルベルトは特に何も上げねえぞー
英:アーサーも同じく
米:俺もあげれないから今回はパスだね
日:……フェンサーを9にあげます
仏(GM):うんうん、フェンサーは成長早くていいねえ。あ、日本。戦闘特技どうする?
日:フランスさん、これで(メモを手渡し)……他の方には開示しないでくださいね、特にイギリスさんには
仏(GM):?(メモを受取りながら)……ああ、これってもしかしなくても(ちらっとイギリスを見る)
英:??
日:さあ、どうでしょうか(くすくすと笑いながら)
仏(GM):もろばれだよ日本(やれやれと笑って)
日:おやおや(肩を竦め)

*

仏「さて、冒険者は無事に子供達を教会まで送り、プリーストの魔法によって特に後遺症もなく子供たちは目を覚まし、親御さんの所へ戻っていくね。……おめでとう!『ハーメルンは知らない』、無事シナリオクリアだよ!」
米「Foooooo!!お疲れ!」
英「お疲れ。色々謎は残ったがなかなかに面白かったな(主にフランスの戦闘での発狂が)」
日「ふふ、色々とはぷにんぐはありましたが……ええ、楽しかったです。お疲れ様でした」
普「戦闘がかなりスムーズだったけどな」
仏「戦闘はもう触れないで……お願いだから……」

普「……で?お前らもうシナリオ終わったぞ。いつまでそうしてんだ?」
日「……いつまで、と聞かれても」
英「どちらも負けを認めたくないしな…なら(日本をお姫様抱っこして)髭、いつもの部屋借りるぞ」
日「わひゃっ!?(浮遊感に驚きの声を漏らす)」
仏「はいはーい。ごゆっくりー(手を振って)」
英「次はベッドで勝負と行こうぜ?日本(日本の唇に音を立ててキスをしながら姫様抱っこのまま退場)」
日「ん、ぅ……もうっ!(照れつつも満更でないのか首に腕を絡める)」

米「始めはあんなにご機嫌斜めだったのに、相変わらずだよ(大袈裟に溜息を吐き)」
普「現金な奴らだよなあ……」
仏「うん、これはあれだよ……日本の家でいう」
普「俺様知ってるぜ。『犬も食わない』だ」
米「これは酷い(メモに視線を落とし)」

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