こっち向け馬鹿


#「願い事、ひとつ」の続き


最愛の家族を、弟を亡くした気持ちは血の繋がった家族がいない私には一生分からない。
だからこそ昭弘と距離を取った。
きっと私が何を言っても綺麗事にしかならない。
それでも私が昭弘を愛していて、家族の様に思っている事だけは、お願いだから気付いて欲しい。




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