もっと、きつく
鉄華団の地球降下が決まり、ささやかな食事会が開かれた。
お開きの後デッキからぼんやりと星を見ていると、ふわりと彼の香りがして、背中から抱きしめられた。
「昭弘?」
「……しばらく会えないからな」
「そんなんじゃ足りない。会えない分、ちゃんと抱きしめてよ」
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