Tagebuch


2021/07/07 - 天にあまねくミルキーウェイ


天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!
お誕生日おめでとう!わたしの推しキュアっす…

無事に七夕に更新できてよかったです。
…いや、本当は七夕に更新したかったんじゃなくて、梅雨が明ける前に更新したかったんです。ただ、書き終わったのが今日で(できたてホヤホヤ!笑)、ちょうど七夕だったのでなんだか特別感があっていいなと思っただけで、七夕の“た”の字も出てこないくらい関係ないです。笑
(七夕といえば、現在の拍手はこどもの日のヒカルのお話ですが、一瞬だけ七夕という単語が出てきます。気になる方はそちらもぜひ^^)

もともとわたしは遅筆なうえに添削や推敲もいっつもめっちゃ時間かけるのですが、今回は急いでたのもあって荒っぽい作業となってしまいましたね…反省。。たまに読み返して少しずつ直していくかもしれませんが、もし誤字脱字等ありましたらご指摘願います。

さて。なぜ梅雨が明ける前に更新したかったのか。
今回のお話はヒカ碁の和谷×奈瀬で、梅雨の合間のお話だったのです。梅雨明けはもうすぐそこまで来ている、というようなお話なので、まさに今!リアルタイムで楽しんで頂けるといいなと思いまして。
題名は…その名も「梅雨色サイダー」です。ここ最近になって、もう一生分の「梅雨」っていう言葉を発しているような気がします。笑

時間軸としましては、和谷がプロになって2年後のお話です。ヒカ碁という作品は時代とともに連載も進んでいった作品で、とてもリアリティがありましたよね。
ですが、わたしの今作中に出てくるドーナツショップ…これは多分リアルの時間軸的にみても多分まだ日本初上陸してないと思います。あれは確か2006年頃だもんな…
ヒカルがプロになったのは2000年…その2年後の今作は2002年。ハイ、まだ日本に来てないです、例のめちゃくちゃ甘いアメリカ発祥のドーナツチェーン。その名も…クリスピー・クリーム・ドーナツ!(言ってしまった。笑)
でも、どうしてもこれを使ってみたかったので使っちゃいました。もうパロディってことでお願いします。(リアルに書くの好きなくせにこういうとこ自分勝手だなあってつくづく思います。苦笑)

今作は長くなったにも関わらず前編後編に分けませんでした。本当はもっと短くてサクッと読めるワヤナセちゃんが書きたかったんです…めそめそ。。
でも途中から筆が止まらなくなってしまって、つい…^^;
お時間あって興味ある方はちょっと長めですが、ぜひともお願いします。回りくどくなり過ぎないように、冗長にならないようにと、これでも気を付けながら書いたつもりなのですが……いやはやお話を書くって本当に難しいですね。。
でも楽しかった!少し長いものを書くのは達成感があっていいものですな。

ちなみに両片想い〜両想いまでのお話です。「彼女と、マフラーと、」でチラッと書いた“プロ試験の少し前〜”のところを詳しく書いたものです。
ワヤナセは両片想いが好物ですが、両想いもまたいいもんだよなと…。囲碁が一番であろう彼らは一体どのようにして恋に発展させるのかなと想像しながら書きました。

また何か書けたらいいなあ。やっぱり日々を楽しく生きるために、わたしにとっての創作活動はなくてはならないものなんだなと改めて思います。
皆様も、どうか日々を楽しく過ごせていますように。
織姫と彦星も、どうか無事に逢えて楽しく過ごせていますように。
それでは、また。




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