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2019/05/06

更新 短編、優しい人.kmt/炭治郎

↓おまけ
「おう、おあついじゃねーか」
「宇髄先生、知ってて寄越しましたね」
「なんだよ。お前も満更じゃねーんだろ」
「…明日からどういう顔して会えば…」
「避けてやるなよ。絶対ぇ落ち込むからな」
「避けたりなんてしませんよ!竈門くんの悲しむ顔なんて見たくありませんからね」
「……」
「何ですか?」
「いや、お前もちゃんと気があるんだなって」
「…あれだけ、真剣に向き合われたら逃げ場もなくなりますよ」
「はっ!ばれねぇようにしろよ!」
「バレるも何も手なんて出しません」


「……」
「なあ、伊之助。あいつ、呼び出しくらってから様子おかしくない?」
「権八郎か?」
「炭治郎な。なんか、あんなに静かなのに心臓の音すっげーうるさいの」
「山の春先の奴らみてぇだな」
「何ソレ。いや、言わなくていい。てか、え?そういうこと?炭治郎に春がきたってこと?は?!おい!!!炭治郎!!どういうことなんだよ!!!?」
「ぜ、善逸?どうしたんだ?」
「こっちのセリフだよ!ばか!俺を差し置いて彼女が出来たのか?!?!」
「えっ?!…………で、きてない。まだ…」
「まだ?!?!?!」
「ごめん。あの人に迷惑がかかるからまだ教えられないんだ」
「あの人ってことは年上だな」
「善逸、なんで、そんなことだけは勘が鋭いんだ」
「まだ自分の女じゃねーのか?」
「そう。だけど、時が来たら絶対好きになってもらうから」
「ちくしょーー!!!幸せな顔しやがって!!!!!!」」

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