‖Other‖
異世界「ソル・シエール」、巨大な一本の塔「アル・トネリコ」とそれを囲んでいる浮遊大陸「ホルスの翼」以外には何もない、神秘的な世界のソル・シエール世界にそびえ立つ、天まで届く程の高さを誇る巨塔。古代テクノロジーの粋が集められた建造物で、グラスノインフェリアで空と大地を失って以降、人類はアル・トネリコにすがり付くようにして生活している、音を力に変える能力を持つ稀少種族「レーヴァテイル」の中でもレーヴァテイル・オリジンのクローン体「β純血種」のレフィーティエルの血統の少女。

アル・トネリコの上層階、プラティナ出身のごく少数のβ純血種で、普段は「ウイルス」と呼ばれるモンスターが徘徊し、そのウイルスを駆逐したり。淡々と文官としての仕事等をこなしつつ、実質妹的な存在であり製造された結(ムスビ)・レフィーティエルと生活している。

実はとある時代に神を降ろさせようとして製造された個体で、かのβ純血種同様「人間への反抗を防ぐ為かつ神の器として感情を抑制する様に」調整や人体実験等を受け、その後は実質的に母に当たるレーヴァテイル・縁(ユカリ)・レフィーティエルが紡いだとあるヒュムノスによって何百年も仮死状態でほぼ機能停止(もしくは冬眠)していたが、ある日を境に目覚め、そしてプラティナの保護下に入ると上記に記載している行動をして日々過ごしている。

神を降ろす器として製造されたβ純血種なので、レーヴァテイルと人間の間に生まれた「第三世代」より強力な詩魔法を紡げるが、実は製造されてから人体実験や調整等は受けてはいるものの…誰ともダイブした事が全く無い為に詩魔法の種類は基本的な詩魔法しか紡げない。

上記の境遇故か、他人…特に人間と関わる事は基本的にやや無機質な人形染みた態度で接するが、心を開いた相手には外見年齢相応の言動をとる様になる。

実は数百年前にとあるヒュムノスをインストールしているのだが、一時的とは言え何百年もほぼ機能停止・冬眠状態で過ごしたその弊害か、インストールされていること自体忘れている。
だが、それを思い出した時…命自身に何か大きな影響を及ぼす模様である為か、管理者及びプラティナの上層部や結達はそれを思い出させない様に接している。

因みに命の心の護は「アッシュ」と呼ばれている頭の横にお面を身に着けた和装のやや幼くもダイブしてきた者や主である命に対しては少々きつい発言や態度をする存在である。

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