十萬ヒット企画 告白 (二部編)
―晃からジョセフへ―
「晃は、俺とエリナばあちゃんどっちが好き?」
『え?!選べないよそんなの!!』
「んー、優等生な答えだなぁ。そんな堅く考えなくてもいいのよん?」
『ん〜っ、ぅ〜〜〜、むぅ〜〜〜』
「じゃあさ?スピードワゴンのじーさんと俺なら?」
『ん゛〜〜〜〜〜〜っ』
「そんなに悩むもん??
(ちょっとショック、まぁ晃優しいから言えねぇか)」
『う゛〜〜〜、だって・・・』
「わかった、じゃあシーザーと俺!!」
『・・・・・・・比べられない』
「そんなに俺って特別じゃないってこと?!
(おいおい、シーザーは最近知り合ったばかりだろ!?)」
『そうじゃなくてっ比べられないのっ』
「だから、ずっと一緒に暮らしてた俺もさっき会ったばかりのシーザーもかわらねぇってことだろ?!」
『違うの!!ジョセ兄さんへの好きと、みんなへの好きが違うから比べられない!!』
「うっ///(それって俺が特別ってことだよな?)」
『(なんて言えばいいんだろう、お昼寝とマグロどっちが好きかと聞かれても困る的な?
僕にもよくわからないんだ)』
〜〜〜〜
はっきりさせたいジョセフ
みんな好きだけどみんな違うんです!!!でも「好き」の違いを言葉にできないし、よくわからない!!
でもそれでいいんじゃあないか!!!