不思議な出会い=流れ弾
おまけ
※ネタバレ有り。十年後です
正一「…っという感じですかね」
白蘭「[へぇ、正チャン雪の守護者に助けられたんだ。だから好きになったんだね]」
正一「は!?ちょっ///そんなんじゃっ///」
白蘭「[はいはい、そういうことにしといてあげる。それにしても名前も聞けなかったなんて、正チャン昔からヘタレだったんだね]」
正一「ほっといてください!!だいたい、白蘭さんが名前と初めて会った時のこと聞きたいって言うから」
白蘭「[ゴメンゴメン、だって好きな人のことって知りたいじゃない]」
正一「…は?…それって!?」
白蘭「[あ、通信入っちゃった。またね正チャン]」
正一「まっ
プツンッ…
正一「……ι」
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