はっきり言って僕だって戦いたくてうずうずしてる。
喧嘩とかは嫌いだけど鍛錬は好きだから。
リボーンくんに言われた通り、僕は同じ武器を持った相手としか戦ったことがない。
いつも教えてもらう立場だったから。


『ガラスは全部取れました。おでこ以外はそんなに深くはないですけど一応医者に見てもらって…』

了平「うむ、手当が上手いな。うちの部に選手兼マネージャーとして入らんか?」

『えっと、すみませんが僕は家の家事をしなくちゃいけないので部活には入れません。さっきはそれを言いに来たんです』

了平「…そうか」


あれ、意外とすんなり引いてくれたな。
ツナくんとしか試合してないからかな?
まぁ僕としてはその方が嬉しいけど。
なんか了平さん元気ないな…。


『あの、よかったら時々手合わせお願いできますか?』

了平「本当か!!よし!なら今すぐ」

『僕の話覚えてますか?ι京子ちゃん心配しますよ?』

了平「うむ…。ならまた会えるのだな!」

『え、まぁ』


了平さんに稽古を頼むと元気になってくれた。
なんか喜んでくれてるのか今一わからないけど。


了平「俺は何時でも待っているからな苗字!」

『はい!よろしくお願いしますね!』

了平「っ///!!…?」

『了平さん?さっきからなんか様子が…』

了平「沢田との戦いでのパンチがそれほど効いていたのか…?うおおお!やはり我が部に欲しい!」


もうここまで熱いと苦笑いしかできないよ。
でも、そういう人も嫌いじゃないかな。


『あまり無茶しないでくださいね?』

了平「あ、あぁ///…?」

『(ツナくんって大変な人に好かれやすいよね…)』

了平「(…?さっきから心臓がうるさいな。まだ試合の高鳴りが残っているのか?)」




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