雲雀「あの赤ん坊。また会いたいな」

『こんど頼んでみよっか』

雲雀「そういえば、名前は赤ん坊と知り合いなの?」

『父さんが属しているファミリーのヒットマンなんだって。ツナくんの家庭教師してて、この間泊めてもらったのもそこなんだ』

雲雀「へぇー。ますます素晴らしいね」

『ありがとう恭くん、知ってたからツナくんには手加減してくれたんだよね』

雲雀「…貸しは嫌だから」

『(よかった。恭くんにお友達ができた♪)』





そろそろ雲雀さんが切れると思う。
元々我慢するようなタイプではないしな。
雲雀さんはけっこうピュアだと嬉しい。それでもやっばり黒く。
また矛盾してるけど。
いいのいいの。
…ι




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