おまけ


雲雀「今日は人手が足りないからね。名前にも手伝ってもらうよ。着替えて」

『うん、わかっ…』

雲雀「…どうしたの？」

『なんで袋の中に学ランではなくセーラー服が…しかもこの前の』

雲雀「学ランがないなら仕方ないね。それ着てよ名前」

『え、だったらこのまま…』

雲雀「駄目」

『…ιだ、だってこんなの…』

雲雀「！」

『恥ずかしい…し///』

雲雀「！！」


結局、恭くんが学ランを見つけてくれて、学ランでお手伝いに行きました。


雲雀「(似合いそう…だけど)」

草壁「委員長、こちらが今月の予算案の書類です」

『！ありがとうございます。そこに置いといてください』

雲雀「(ま、わざわざ他の奴等に見せるようなことしなくていいか)」




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