おまけ


ガラララッ

『いらっしゃい!三名様ですね!こちらの席へどうぞ!』

「お、見ない顔だね。新しい子かい?」

「おう、武の花嫁候補だ!今日も泊まり込みで働いてくれてるんだ」

『そんな、ただ泊めてもらってるだけですよ。
夕飯までいただいちゃってますし』

「ほー、そりゃ大将、いい子見つけたねぇ!」

「だろ?こいつもすみにおけねぇよな!」

山本「おやじっ///」

「こりゃめでたいな!今日は沢山頼んでやるよ!」

「とりあえずビール三人前ね!」

「へい、ありがとうございます!」

『ありがとうございます!ビール三人前です!』

「かわいいねぇ///」

「店員さーん!こっちもビール追加で!///」

『はい!ありがとうございます!(ニコッ)』

「「「「!!///」」」」

『お客さん皆さんノリがいいね!花嫁候補だなんて冗談にのってくれるなんて』

山本「はははっ!だなっ!」

ツナ「(ノリが良いと言うより…)」


『ビールお待たせしました!』

「ねぇ、君名前は?」

『名前?名前で
「名前ちゃん!こっちのお客様おあいそだからレジ頼む!」

『あ、はい!失礼します』

「あ…」


ツナ「(何て言うかここ数日…)」


『まいどありがとうございました!』

「「「「また来るね名前ちゃん!///」」」」

『はい!お待ちしてます!』

「「「「!!///」」」」


ツナ「(名前目当ての客ばっかりな気がするι)」




名前君…おっさんウケいいと思うの。
ついでに山本の家に泊まってると思うよ。
山本が一番嬉しいだろうね。
ツナの借金が早く減るといいね。
このペースならすぐ無くなりそうだね。
ただ…
ただ?
こんなことさせて…雲雀さんは…大丈夫なんだろうか。
Σ!?




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