試験=左腕
おまけ
今日は珍しく早く終わって、名前と一緒に夕飯が食べれる
雲雀「ただいま」
『お帰り恭くん!今日は天麩羅
雲雀「名前!」
『え?』
僕は名前の肩を掴んだ。天麩羅のいい香りと…
雲雀「どうしたの!?銃の…火薬の臭いがする。まさか誰かに」
『ううん、大丈夫。…』
雲雀「なら…」
『時がっ、…時が来たら、ちゃんと言うから…今は、まだ』
名前は僕には嘘をつかない(他の奴にもつきたがらないけど)。
雲雀「そっか…。大丈夫なんだね?」
『うん!』
雲雀「なら、名前を信じるよ。そのかわり、何かあったら言ってね?
天麩羅…食べよっか」
『ありがとう恭くん…。今用意するね!』
名前はキッチンへ戻っていって、僕は着替えるために部屋へ向かった。
プルルルルル…
雲雀「…あ、草壁。校庭で聞こえた銃声について、詳しく調べて」
君を信じていないわけじゃない、ただ僕なりに…
君が心配なんだ……
右腕争いがいつの間にか主人公の取り合いなってそう。むしろそっちが主で
まぁ、どちらにせよツナが一番迷惑だろうけどね
天…なに?
天麩羅(てんぷら)。魚介類や野菜などに水と卵でといた衣を着けて油で揚げた料理。野菜の場合は精進揚げと言うこともある。ちなみに日本発祥ではありません。
ほえ〜ι
理解してないでしょ。
……(゜□゜)〜♪