恒「さて…どーしよ。ただ闇雲に捜してもなー」

正宗「頭を使うんだ恒ちゃん!俺がヒントをあげよう。こっちから捜すだけじゃなく猫のほうから来るよーにしむけるんだ」

恒「うーーんとそれには…わかった!食べ物!猫の好きな食べ物でさそえば」

正宗「そう!よくわかったね恒ちゃん!!実はもう用意してあるんだ。
俺ソーセージ。こうちゃんはちくわね」

恒「さすが正宗さん用意がいい!」


ボフンッ


正宗「さあ街中を練り歩くとしようか恒ちゃん!!」

恒「『ちょっと待てーー!!』」

正宗「ん?なんだい。あっひょっとして“練り歩く”と“練り物”をこっそり掛けてたのに気付いてくれた?」

恒「違う。
なんでわざわざ全身に着こむ必要があるんですか!!」

正宗「あっそうか。別に着ぐるみみたくすることないよね」

恒「気付くの遅いですよ!!」

正宗「うんやっぱりこっちのほうが歩きやすーい」

恒「やすーいじゃねえエエエエエ!!

『確かに逆につければ歩きやすいですが』

恒「身につけることになんの必要性があんですか!」

正宗「だってこんなデカイちくわ持って歩いてたら変じゃん」

恒「ちくわがこんなデカイところからすでに変なんです!!」

『よく売ってましたねこんな大きいの』

恒「だいたいコレじゃ猫も怖がって…」


ニャーーーーー


恒「ん…?いっ今ニヤーって声が!」

正宗「え」


ニャーーー


正宗「ホントだ!」

恒「あそこだ!もしかしたら捜してるコかも」

正宗「待ってろ今そっちいくからねー!」




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