「一松ー！おーい！いーちーまーつー！‥‥なんだよアイツ、居ないのか？せっかくお兄様が遊びに来てやったってのによー！」

「あれ、一松さん‥‥？なんで一松さんが一松さんを呼んでるんですか？」

「あれっ、君一松の知り合い？可愛いねー、連絡先教えてよ！」

「えっ、一松さんとはもう交換してますよね？」

「あっ俺は一松じゃなくて松野おそ松！一松とは兄弟なんだ」

「そうなんですか！‥‥失礼しました、あまりにも似ていたので‥‥私は名字名前です、よろしくお願いしますね」

「名前ちゃんかー！かわいい名前だね、ねぇねぇ、一松が来るまで上がっていい？」

「えぇ、いいですよ？‥‥そうだ！昨日会社でバームクーヘン頂いたんです、一松さんには内緒で食べちゃいましょう！」

「まじでぇ！やーったー！ラッキー！そんじゃお邪魔しまーっす！」







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この後めちゃくちゃお茶会した。
おそ松兄さんは一松が帰ってくるまで待てなくて帰りました。


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