君の心に狙いを定め、艶やかに発砲
《注意事項》
*ご都合主義
*キャラ名借りた雰囲気小説
*キャラ崩壊あり
*口調も迷子
*なんでも許せる人向けです。設定に無理があってもへっちゃら!な人だけですよ〜
*暴力表記あり
*好き勝手に書き散らしているので合わない人はブラウザバックして下さい。
*筆者の自己満
*展開が早いのはお愛嬌
*突然始まって突然終わる
お嬢と幹部
尾形百之助(25)|極道 幹部(本部長)
何度目かの転生者。記憶あり。何がなんでも主を捜し出して常に傍にいる人。ふらふらしてる所を土方に声を掛けられる。後に本部長の座に就くスピード出世。
金銭の取り扱いや警察対応など、本家のあらゆる実務を総合的に取り仕切りつつ、主の世話役兼ボディーガードもこなす(世話役がいるが近付けさせない)
主が連絡せず寄り道した時に誘拐され、気が狂いそうになった。もう絶対離さんって思ってる。誘拐犯は一気に殺さず恐怖を与えて惨殺。余りの非道さにショックで主の記憶が戻る。
お嬢(18)|高三
何度目かの転生者。記憶無し。前世では成人済
《生い立ち》両親は主が物心つく前に不慮の事故で他界。引き取り手がない所を葬式に現れた土方に引き取られ現在に至る。尾形のことは、常に隣にいて過保護すぎじゃね?とか思ってる。誘拐された時に尾形が般若みたいな顔して犯人に何発も撃ち込んでて余りの非道さにショックで記憶が戻った。
それからは尾形の束縛と執着がどえらいことになった。『いやいや、未成年なんだけど!』って言う主に対して、『中身(精神)は大人だろうが』とかなんとか言われて尾形に喰われる。
土方歳三(72)|主と出会った時(59)
昔世話になった主の母親の死を知り葬式に参列。親戚にたらい回しにされそうな所を土方が引き取る。主の母親のことが好きだった?
主のことが可愛くて仕方なくめっちゃ甘やかすけど、主に危害を加える相手には容赦ない。
主には《おじ様》と呼ばせている。
宇佐美時重(25)
何でも屋。掃除やらハッキングやら何でもこなすが、『お前の便利屋じゃないんだけどぉ〜』が口癖。主のお守り?を尾形が頼んできた時には流石にこいつ馬鹿じゃん?って思った人。
杉元佐一(24)
過去の記憶あり。アシㇼパの父親が経営する小料理屋で働いている。ふらっと入ってきた主に声を掛けようとして尾形に(主に気付かれないように)腹パンされ止められた人。
小蝶辺明日子(アシㇼパ)(15〜16)|高一
主の後輩。記憶あり。父の店の手伝いをしている。尾形には自分よりも明日子との過ごす時間の方がが長い(いやいや、学校ですからね)とライバル視されている。最近主と出かけていると宇佐美と出会すことが多くて白目になる。
いつか鶴見さんも出してみたい。
ある日、攫われたお嬢が尾形に助けられてドンパチしてる時に血の海を見て記憶が戻る。
嫌でも尾形と輪廻転生する話。
「よぉ、久しぶりだなぁ?なまえ」
お嬢と番犬が好き過ぎるので懲りずに極道設定(𓐍ㅇㅂㅇ𓐍)エェ…マフィア設定も良き(๑•̀ㅂ•́)و✧
鰤、PEACEMAKER鐡とかも好きで、死神主や忍主とかも書いてみたいと密かに思ってたりする。
きゅんきゅんしたいので誰か書いて欲しい…
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これは、なまえと尾形が輪廻転生して紆余曲折しながらも親密な関係になっていく物語である。
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「ギャーっ!」
「…朝っぱらからうるせぇなぁ、お嬢ぉ…」
「何で一緒に寝てるの!出てって!」
「ははぁ、つれねぇなぁ」
「つれてたまるか!」
朝、目を覚ますとがっちりと逞しい腕にホールドされていた私は、絶叫した。
目の前の男、尾形百之助が上半身裸で私のベッドの中に入っているのだ。一人で寝た筈なのに、いつの間にか、それもいくら見知った相手であったとしても平静でいられる筈がない。
おまけに目の前にはムチムチな胸筋が惜しげも無く晒されているのだから。否、こちらとしては見せられたくもないものを見せられているのである。
何で半裸なのか尋ねれば、寝る時は下着オンリーなのだといらぬ情報を与えられ、頭が痛くなった。
それよりも、年頃の女子の部屋に勝手に入ってきて一緒に寝るとは何事か。
毎日このやり取りを繰り返しているから、最初は何事かと様子を見に来ていた者達が、どうせいつもの事だと誰一人来ない。その為、助けを呼んだ所で無駄なのだ。尾形もそれが分かっているからしたり顔である。
ぐいぐい尾形の肩を押してベッドから追い出そうとするが、びくともしない。それよりも引き寄せられて『もう少し寝てろ……』と掠れたセクシーな声で呟き、すやすや夢の中へと旅立っていってしまったこの男に殺意が沸いた私は、拳を握り締めてぷるぷる震えた。
だけど、尾形は私が殴らないことを知っている。尾形の腕の中でどうにか逃げ出そうと藻掻くが、尾形の穏やかな顔を見て怒る気が失せてしまい、溜息を吐いて諦めるからだ。
他の者であれば何がなんでも容赦無く手刀を繰り出しているけど、何だかんだ言って尾形のことを気に入ってしまっている私は、結局仕方ないなぁと尾形の腕の中で大人しくなってしまうのだ。
それにしても、何故尾形に嫌悪感を持たないのか不思議ではある。
尾形の温もりもあって、もう一度寝てしまうのだけれど、寝てしまえば学校に間に合わない。起きなきゃ……と思いながら睡魔に勝てず、瞼を閉じてしまうのだった。
そして、再び絶叫して、今度は尾形を蹴飛ばして――ぐぇ、と声がして背後でどさりと音がしたけど、そんな事に構っていられない――ベッドから降りると慌ただしく身支度をするのである。
尾形がいるのに着替えるのか?焦っていてそこまで頭が回らない。じぃっと猫の目が見つめていることにすら気付かずに。
︙
「おはよう、なまえ」
「おはよぉ。遅刻する!」
「だろうな。車で食べれるように用意してあるぞ」
どたばた慌ただしく襖を開けて部屋に入ると、既にそこには皆いて朝食を済ませてお茶を飲んだりとそれぞれが寛いでいた。皆の視線が一斉に集中して、挨拶される。
毎日凝りもせずどたばた騒がしい私に、呆れ返っているのかこれが通常運転だと気にしてないのか、特に何も言われない。
爺様連中は孫を見るかのように微笑ましそうにしていて、何だか擽ったい。
その爺様連中の中に、《おじ様》も含まれる。おじ様は――昔、そう呼んで欲しいと言われた――、土方歳三という。私が物心つく前に亡くなった母の知り合いのようで、身寄りのない私を引き取り実の娘のように接してくれる、命の恩人だと言っても過言ではない。
おじ様は《身寄りがない》と言っていたけど、親戚達にたらい回しにされそうになっていたのを不憫に思い引き取ってくれたのではないかと最近になって思うのだ。
何故そう思うようになったかと言えば、思春期特有の反抗期故だろうか。家族同然のような存在が、実は血の繋がりがないと分かった途端のショックと言うかなんと言うか。中学生になる前に気付いたんだけどね。私の我儘を嫌な顔一つせず、聞き入れてくれて微笑んでくれるけど、それって本当は心の中ではうんざりしてるんじゃないの?とか、まぁちょっと拗らせつつある訳で。それもこれも全て尾形の所為だと思うんだけど。
私の家は特殊な生業で、一般家庭とは違う。男所帯で大人に囲まれて育った私はそりゃあ普通の子達よりも大人びているだろう。それに、尾形百之助という歩く美の暴力が傍にいれば純粋無垢な少女のままでいるのは無理な話である。ああ、断じて如何わしいことはしていないから誤解なきよう願いたい。
おじ様は私の側に来ると、ほれ、とランチバックを差し出した。私はそれを受け取ると、ん、と手を広げたおじ様の腕の中に飛び込んだ。
行ってきます、のハグである。気恥しさはあるものの、無事に帰ってくるように願掛けも含めてと言われれば無下に断ることも出来なかった。
そうしていると、スリーピーススーツを身に纏い、前髪をオールバックにした尾形が『お嬢、さっさと行かねぇと間に合わんぞ』と邪魔をするのだ。おじ様は気を悪くするでもなく、ふっと吐息混じりに笑い『早く行きなさい』と背中をぽんと押した。
「まだまだ若いですな」
「ふっ、本人に自覚はなさそうだがな」
そんな事をおじ様と永倉が話していたことを、私と尾形は知る由もなかった。
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《後書きという名の言い訳》
何事も形から入ってしまうので、設定だけ考えて展開とか特に考えてませんでした……
主にキャラ達をどう呼ばせようか悩んでたりします。尾形さんのことは《百ちゃん》って呼ばせたかったんだけど、まだそんな感じてもないしなぁ(¯―¯٥)名前で呼ぶと嫉妬深い尾形さんがキレ散らかしそうだなぁ笑