このページは原作「ダブルクロス」の専門用語の説明になります。

・レネゲイドウィルス:人類、そして自然の摂理に反逆する未知のウィルス。何十年か前に世界中に拡散され、現在この世界では大体の人間や動物、更には物が潜伏感染している。はい、そこ「物にすら感染するウィルスってなんだよ」とツッコんだらイケナイ
そして何かしらのきっかけでウィルスが活性化しオーヴァードへと覚醒するが、その際多大な但がかかり、多くは激痛と精神的ショックで覚醒所かジャームへとなる者もいる。

・オーヴァード:レネゲイドウィルスの力によって覚醒した超人。力の源であるレネゲイドウィルスを活性化させて己のシンドロームの異能(エフェクト)を使って戦ったり、致命傷に至る傷を瞬時に回復させたりする。
オーヴァードも種類があり、ただの人間のオーヴァード・動物のA(アニマル)オーヴァード・物やウイルスが自我等を得て覚醒したレネゲイドビーイング。
因みに彼らは「超人」ではあるが「神」ではない。力の代償として力の源であるレネゲイドウィルスを活性化させ心身をウィルスに侵食されながら戦うので、ウィルスの侵食が異常なまでに高まると
最悪人とオーヴァードとすら呼べなくなる、心無き己の衝動のままに活動するジャームへとなる。
侵食を抑える方法としては「非」日常へ足を踏み込んだり、エフェクトを使用しないと言った手段しかない。

・ジャーム:「ロイス(絆)」すら捨てて、身も心もレネゲイドウィルスに感染されきった人ならざる存在。最早心や感情はなく、己の衝動を活動源に暴走または破壊等の厄災を齎す。
一度完全にジャームへなった者はただのオーヴァードに戻れるか…と言われたら現状誰一人いない。

・ロイス:この世界ではかけがいのない者達の事を「ロイス」と呼び、自らの理性侵食してくるレネゲイドウィルスに対抗出来るのがロイスである。周囲の人間達との絆がオーヴァードを日常の世界へと押しとどめている。別名残機
またオーヴァードを日常へと繋ぎ止める力を失ったロイスは「タイタス」に変化し、これをタイタス化と呼ぶ。

・シンドローム:オーヴァードが持つ能力を体格化させ、分類させたモノの名称。
光を操る「エンジェルハィロゥ」や重力や斥力を操る「バロール」炎や氷、熱を操る「サラマンダー」等、現在15種類のシンドロームが存在し、以下の

エンジェルハイロゥ:光を操るシンドローム
バロール:重力や斥力を操るシンドローム
ブラックドック:電気や機械を操り、己の肉体を機械化させたりするシンドローム
ブラム=ストーカー:血を操って武器生成や従者と呼ばれる使い魔を作成したりするシンドローム
キュマイラ:己の肉体を獣化させるシンドローム
エグザイル:己の肉体を変化させれるシンドローム
ハヌマーン:音や風を操るシンドローム
モルフェウス:物質や魂すら生成出来るシンドローム
ノイマン:頭脳明晰最優になれるシンドローム
オルクス:領域を支配出来るシンドローム
サラマンダー:炎や氷、温度等操れるシンドローム
ソラリス:薬物を生成出来るシンドローム
ウロボロス:他者のシンドロームをコピーして使用出来たり、影を操れるシンドローム
ミストルティン:生命からアーキタイプと呼ばれる武器を生成して戦うシンドローム
グレイプニル:鎖状のエネルギーを使って他者に侵蝕して存在や根底を変えるシンドローム

…の系15種類である。
現状グレイプニルのシンドロームの者はレネゲイドビーイングのみ存在しない模様

・ブリード:一人のオーヴァードは大抵二種類のシンドロームを持っており、その者を「クロスブリード」と呼ぶ。稀にシンドロームを3つ持った「トライブリード」や1つのシンドロームしか持っていない純粋な「ピュアブリード」がおり、ブリードとはそう言った種類用語の一つである。
因みに縫は2つのシンドローム持ちなので、クロスブリードである。

・UGN:正式名称「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク」で人類の盾とも呼ばれている組織。人間とオーヴァードの共存を大きな目的としており、人間には受け入れづらいだろう己より異常な身体能力に異能持ったオーヴァードを世界に認めさせ、受け入れさせる事を考えており
現在の傾向はオーヴァードの監視、犯罪への治安維持強化等されおり、活動内容も大きく4つ(レネゲイド関連の事件解決と対処・レネゲイドウィルスの情報を徹底的に黙秘しているのでそれ等の情報操作・覚醒したばかりのオーヴァードやFHから逃げて来たオーヴァードの保護育成・研究開発)
ある。
因みにUGN全体の活動方針を決定する12人で構成された「中枢評議会」と「UGN本部(執行部、研究部、特殊部隊)」そこから「UGNノース・イースト・サウス・ウエスト」「特別支部」が存在する。
そして本作の舞台となる季節ヵ丘は「UGNイースト・日本支部・中国支部・季節ヵ丘支部」と言うややこしい正式名称になる。
オマケだが背後はよく打ち間違えて「UGM」とやらかすが「UG「N」であり「USJ」でもない。
そして日本支部、支部長の桐谷雄吾はあまりの多忙な為、どうやら睡眠時間は3時間しか摂取してないそうな…

・FH:正式名称「ファルスハーツ」で人類の敵とも呼ばれているオーヴァードによる国際テロ組織の存在。どの様な目的、どれ程の規模か…多く謎に満ちておるが、判明しているのはオーヴァードの異能を隠す事無く破壊利用やテロや犯罪に利用している上に目的なの為ならジャームすら利用する組織
UGNを敵視しており、またこのFHの活動を対抗できるのはUGNだけである。
因みにUGNの様なピラミッド型組織ではなく個々のエージェントがそれぞれの部下や協力者とセル(細胞)と呼ばれる単位を構築し、網目の様に繋がっているがその中核にはセントラルドグマと言う中核組織が存在し
そしてFHエージェントの中でも最高位とも謳われている「マスター」が居るが…判明しているのは非常に強力なエフェクトを使うほぼジャーム化した存在との事
因みにFHエージェントの一人コードネーム「ディアボロス」事春日恭二(40)はダブルクロス経験者内ではある意味愛されているキャラである。彼はシナリオによっては味方にもなったりと…まぁ、うん。とにかく色々ある意味皆に弄られ愛されているオーヴァードである

・ゼノス:人間とは異質の存在レネゲイドビーイングによる組織で、世界最古のレネゲイドビーイングとも言われる都築京香「プランナー」によるワンマンの組織。神出鬼没、正体不明。レネゲイドビーイングは「人間を理解したい」という欲求を持ち、人間社会に潜伏して活動し、単独で動く事もあれば、FHと連携する事もあり、そうかと思えばUGNや国家組織に協力してFHに対抗する事もある
現在はプランナーがアドヴェンストの対策に乗り出して以降、消息を絶っている。そのためゼノスという組織は事実上壊滅状態にあり、プランナーの同位体も好き勝手している様で
“プランナー”都築京香の身に起きたとある事件を契機に、新たに「ミストルティン」と「グレイプニル」のシンドロームを持つオーヴァードとレネゲイドビーイングが現れ始まる
因みにウロボロスシンドロームを「レネゲイドそのものへの脅威」とみなしており、発症者を排除している為故か
クロスブリードと言えど、ウロボロスシンドロームの能力を持つ縫も当然排除対象となっている

・シャルヴ:アドヴェントレネゲイドの影響を受けたレネゲイドビーイングが出現する際に登場する組織で、謎が多く現在レネゲイドビーイングだけ覚醒等しているシンドローム「グレイプニル」を持つ レネゲイドビーイングが多数在籍している模様

仕様書