個体

刀帳番号佰參拾。
号を鶴丸、銘を国永。
羽搏く鶴を紋に掲げる刀剣男士。

他の鶴丸国永に比べ付喪神としての性質が色濃く、人間は好きでも嫌いでもないという評価ながら、己が主には靡くどころかといった様子が常。初めから百を向ける気は無し。

審神者のことを話す際は、「アレ」と呼ぶ。
管狐も手を焼く問題児。油揚げで機嫌取り。

結果的に暴かれこそすれど、嘗ての主と共に一度黄泉へ足を踏み入れた、黄泉還りの刀。故に多少浮世離れしているのは自然ではないかというのが本刃の言い訳。

同胞には百の情愛を。
審神者のもとを己の帰る場所と認識したことはないと語るも、知己や己を慕う同胞のもとへは如何なる重傷であろうとも帰りたいと願うなど、徐々に人らしい一面も抱きつつある。

顕現時期は比較的初期。
付喪神が宿れども元は物言わぬ鋼鉄の身。戦場で刀を振るうことを最上の喜びとするが、戦いぶりは自身を顧みない物が多い。