つぶやき

▼2017/08/19:ネタ

スタミュにラグナちゃんを投入してみる。

第2期の合宿初日
蜂矢くんのドジで熊さんを怒らせて1班がピンチになっているとき
「うわぁぁ!」
「蜂矢くんのせいだからね!」
「いやああ!死にたくないー!」
「誰か助けて…!」
熊さんの攻撃が来なくて目を開けると熊さんの横にラグナちゃん。
「お、襲ってこない…」
「一体何が…?」
「君…!危ないよ離れて!」
グルルと鳴きながらもラグナちゃんが熊さんを撫でて鎮める。熊さんが落ち着いた時ラグナちゃんが星谷たちを睨む。
「…それはこっちのセリフよ」
助けてくれたと思っていたけどラグナちゃんに睨まれたことで星谷たちは少し冷や汗を流す。
「この子が言ってた。あなた達に攻撃されて怖かったって。この子からしたらあなた達の方が危険だわ」
「……」
「ご、ごめん」
「す、すみませんでした!わざとじゃないです!でも、僕のせいで」
「ううん、俺にも非があるよ。俺の不注意もあるし…だから、ごめん、酷いことして」
「………」
星谷たち謝る。星谷たちの本気の目を見てラグナ少し認める。熊さんに声をかける。
「…大丈夫?」
グルル…
「…そう。この先にあなたの仲間がいたのさっき見たわ。1人で行けるわね」
熊さんは頷くと森へ帰る。星谷たち安堵する。ラグナ星谷たち黙って見つめる。
「すごいね君。熊の言葉分かるんだ!」
「熊の言葉なんて分かるわけないじゃん。熊が喋るわけじゃないんだから」
「え?そうなの?」
「人間の言葉喋るわけない」
「えー!じゃあなんで分かったの!?」
「……」
星谷のキラキラした目にラグナ仰け反る。
「星谷くん困ってるよ」
卯川が星谷離す。
「助けてくれてありがとう」
「別にあなた達を助けたわけじゃない」
「でも助かったから」
「……あのままだとあの子が酷い目にあうもの。…それだけよ」
「酷い目?」
「人間のせいで怒ってるのに結局人間は彼らを悪者にして命を奪うじゃない」
「……すごいな」
「え?」
「君は熊と友達なれるんだもん!」
「えっ…」
「だってさっきの熊と気持ちも通じあってたし、すごいよ!」
「…………」
「ねえ、俺とも友達になろうよ!」
ラグナは驚く。星谷は手を差し出す。
「俺、星谷悠太!よろしく!君の名前は?」
「…………」
星谷の手を見つめる。
「本当いきなりなんなの…」
「星谷くんらしいね」
「…………」
しばらくしてラグナ言う。
「……ラグナ」
「ら、…ぐな…?」
「……そう、ラグナ」
「珍しい名前!名字は?」
「…名字ってなに」
「もしかして外国人さんなの?」
「…外国人ってなに」
「…嘘でしょ」
「私は私。…星谷 悠太」
「え、なに?」
星谷の差し出した手を握らず一つの林檎を渡す。
「覚えておく」
「え、これって…」
「あ、課題に出された幻の林檎!」
「本当にあったんですね」
「綺麗…」
「それじゃ」
「え?どこに行くの?」
「っていうかそもそもなんで俺たちしかいない合宿所に君が?」
「自然が私の帰る場所だから」
「自然が?」
「そう。自然全てが私の家。たまたまこの辺に来てたらあなた達が居たの。逆にあなた達の方から私達の住処に侵入してきたんじゃない」
「侵入って…」
「だからあなた達のこと観察してた。それ探してたんでしょ。もう満足したなら帰れば」
「あー…それが」
「迷っちゃってて…」
「帰れない」
「…………」
ラグナが道案内。
「…途中まで連れてくから。あとは知らない」
「ありがとうー!ラグナ!」
「ほんっと能天気」
「でも助かったね」
別荘に帰る。天花寺たち待ってる。
「あ!天花寺だ!おーい!」
「何してたんだこの野暮助!心配かけやがって!」
「ごめんごめん。道に迷って。でもラグナが…ってあれ?」
「さっきまでいたのに」
「なんだよ?誰か居ないのか?」
やめとこうとみんな黙った。

第2期ミュージカル舞台星谷怪我
「星谷はもう出なくていい」
「でも俺……いっ…!」
みんな楽屋で星谷心配してる時、ラグナがやってくる。まずはフィオネが楽屋くる。
「うわあ!なんだこの猫!…ん?猫?」
「初めてみる動物ですね」
「どっから入ってきやがった!」
「この動物って…」
那雪と卯川が知っているように。
フィオネは楽屋にあったプラスチック製の小さなバケツみたいな入れ物を加えてでていく。しばらくしてラグナくる。
「悪いけどどいて」
「だ、誰だあんた!」
「君は…」
ラグナゆっくり入る。星谷見る。
「ラグナ!」
「知り合いか?」
魚住が聞く。
辰巳「知ってるの?」
那雪「合宿で熊にも襲われそうになった時助けてもらったんだ。それから迷子の僕達を別荘まで案内してくれて」
卯川「本人は助けた気はなかったらしいけどね」
海斗「熊に襲われそうになったって…一体何したんだ」
那雪「あはは、いろいろと」
星谷を手当していた北原と南條に肩に触れる。
「下がって」
北原「あぁ?」
「下がって」
北原「部外者のあんたに何が」
「本当に彼にもう1度舞台に立ってほしいと願っているなら、可能性にかけるのが懸命よ」
北原「……」
南條「廉」
南條に言われしぶしぶ下がる北原。ラグナは星谷の目の前にたって星谷と目線を合わせるようにしゃがんだ。
星谷「なんでラグナが…」
ラグナ「怪我したんでしょ」
ラグナの真剣な雰囲気にもうみんなはなにも言えなかった。
ラグナ「一つだけ質問する。答えて」
星谷「……?」
ラグナ「あなたは、もう1度舞台に立ちたいのよね」
星谷「もちろん!」
ラグナ「もう1度舞台に立つために、この腕が無くなってもいいって言う覚悟はある?」
星谷「えっ…」
天花寺「どういうことだ!星谷の腕が無くなるって!てめぇ余計なことしたらただじゃ置かねぇぞ!」
ラグナ強く見つめる。
魚住「それじゃ演技が」
星谷「それでもいい!」
みんな驚愕。
星谷「それでもまた舞台に立てるのなら!」
ラグナ瞳を閉じて満足気。
ラグナ「そういうと思ってた。フィオネ!」
ふぃ!
ラグナ「悪いけど水汲んで来てくれるかしら」
北原「俺…!?」
ラグナ「当たり前」
空閑「あんた、星谷直す気あるのか」
南條「俺的には腕気引きちぎるところに加担したくないんだけど」
星谷「ちょっと怖い事言わないでよ」
ラグナ「バカね。あれは星谷悠太の意思を確かめただけよ。本気で何かを成し遂げたいなら、何かを犠牲にする覚悟があるのかどうか」
星谷「……」
ラグナ「星谷悠太はそれに頷いた。私はそれで満足。それだけ強い思い入れがある舞台なら私は彼にできる限り力を尽くす」
星谷の肩に、手当する。


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