花宮真
(偽名:松野京介)
潜入捜査官だった。
自分の知識を使うのは嫌いじゃないので、警察になるのは別によかったし、合法的に法を犯せる潜入捜査官になれて都合がよかった。
でも都合が悪くなったので死んだことにした。
潜入捜査官である花宮が好きだった人には心に大きなダメージを与えたが、本人は特に気にしていない。
実は若返りの薬を作ることに成功している。
霧崎のメンバー
ほぼ出番なかったけど、花宮と連絡が取れなくなってから半年で花宮の居場所を見つけていた。
警察側にも組織側にも存在をバレてはいけないので変装して会ったり、花宮がよく行く本屋の店員を買収してやりとりをしていた。
具体的な役割↓
原一哉
(1番考える気がない偽名:原田一寛)
現職は美容師
遺体処理班の1人として潜入
花宮を回収後、身体をビルまで運ぶ(ジャンケンに勝った)
山崎弘
(ザキは外せなかった偽名:岡崎周平)
現職はたぶん普通の営業職
遺体処理班の1人として潜入
花宮を回収後、ただのコンクリを海に投げ捨てる(ジャンケンに負けた)
古橋康次郎
(1番頑張ってる偽名:朝日裕輔)
現職は■■■■
花宮が起きるまで過ごす場所を提供
今後、花宮が住む隠れ家も用意する
瀬戸健太郎
(名前が合わなすぎる偽名:瀬川豪)
現職は医者
花宮が起きるまで死なないようにさせる医療器具を提供
また、栄養状態などの管理・維持もしていた
本編終了後、みんなで"楽しく"生きている。
無味無臭で摂取してから2時間で人を仮死状態にする薬。
脈拍が限りなく小さく、遅くなるので、脈に手を当てたくらいじゃ生きてるって気づかない。
聴診器でも微妙。
心電図にかければ流石に分かる。
人の命を助ける気はないが、研究の結果を出せとせっつかれていたのと、
また、いくら仮死状態でもそのまま検死したり火葬したりすれば死ぬので、せっかく助かった命が
毒薬の摂取から約2週間で起きる。
薬の通称は死にかけのロミオ