ポルメ
Polme

素直で真っ直ぐで不器用な女の子。奥手気味。
クイエスに憧れとも取れる好意を寄せている。
森と森周辺その他の小さな村だが多くの場所を担当をしており毎日せっせと働いている頑張り屋。

人間が獣と交わり、その後も勾配を続けて産まれた獣人の一種。街では人間と共存はしているがポルメの一族は汚れた血と呼ばれ蔑まれている。
昔は高貴な血とされていた。

家族の中で自分だけ見た目が100%人間。メンデルの法則或いは祖先帰りにも近いかもしれない。
一族の特徴として、長命だが産まれてからの成長が早く、成人の姿まで成長した後は著しく成長が緩やかになりやがて老化が止まる。
現時点で13歳だが、見た目は20代くらい。
既に成長は緩やかになっている段階。
寿命は人間の2〜3倍で平均200歳前後。

治癒能力高く身体能力か高い、動物と対話ができる。
特に他人に影響させるような能力は無し

両親と下に弟妹が6人ほど。
自分だけ皆んなと姿が違う事に不安や劣等感を覚えるこたもあるが両親にきちんも愛され育ってきた為家族のことは大好き。
また自分が限りなく人間であることで街での待遇は両親や弟妹よりも多少緩いため家族を守るためにも頑張っている。

森や、その周辺の村など他の配達員が嫌がるような場所を担当させられている。
と言ってもそういった村は心優しい人が多いため楽しく仕事はしている。が、職場の人からは当たりが強め。
森への配達員は週に1〜2回程度。配達物が少ないと次週に回されることもある。
病院への配達物は優先的にも高いため真っ先に顔を出す。