しろ
Shiro

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種族
獣人:白鷹


年齢
14


職業
**


身長
160cm


モチーフ
白鷹


絵文字
🪽



基本プロフィール

過去の一見で人間嫌い。
現在はアズのもとで生活をしていて、家族として二人を大事に思っている。


過去について

しろ一族は、鷹族でも珍しい白鷹でそのために観賞用と称して人間に村ごと狩られる。白鷹一族の数少ない生き残り。
怪に対しての警戒心が非常に強く、助けてくれたニールも威嚇するほど毛嫌いしていた。
ニールと共に居た、人間でも獣でもない得体の知れないアズを警戒していたが人間ではないのでニールよりはまだ話をする。

人間に会う事にも慣れてきた頃、アズの提案で旅の道すがら、一族の生き残りを探す様に。
大半は捕まる前か捕まった直後に自決。
対抗できなかった子供は捕まった後酷い扱いを受けて死んだり、剥製や液体付にされて鑑賞物にされたりと様々な最期を遂げていて、鑑賞物にされていた個体は、回収・破壊し、村のあった場所に埋葬している。
それを暴かれない様にアズの力を借りて弔っている。
年に一度その場所を訪れ、一族に花をたむけている。
ごく一部の個体は、引き取られた先で家族として大事にされている事を知り、人間全てを憎む事はやめた。でも嫌い。

今の家族

怪我をしてる時、ある程度の距離を置きながらも二人ととも行動する中でアズから
「どうして、そんなに人間を毛嫌いするのか?」
と問われ、件の話をする。
「復讐したいかい?君が望めば件の人間の死体を目の前に積み上げてもいい」
と言われるが、復讐するなら自らの手がいい事、もし手助けをしてくれるなら、
「アンタの言う事なんでも聞く」
と言って眷属契約する。
なんでもと言った手前、何をやらされるのか内心怯えながら、ついて行くと二人が一時的に構えている住まいの家事全般で拍子抜け。
怪我が完治してからは、少しずつではあるがアズの仕事(表裏両方)にも同行するようになり、そこでニールが自分と同じ人間嫌いだとアズから聞き。少し親近感がわき、どんなに威嚇しても自分を心配してくれるニールに徐々にではあるが会話をするようになりやがて、友好関係を結べるくらいには打ち解ける。
打ち解けた後、真名を伝えるがニールに聞き取ってもらえず「しろ」で妥協。
二人に頼まれ事を言われると文句は言うがきっちりこなす。

料理や掃除、家事全般が嫌いではない。むしろ好きな方。
最近のブームは、エスニック料理で蒸し餃子や辛い焼そばなんかをよく作っている。
ニールとアズが辛いのが苦手なので、辛い焼きそばは二人の分だけ辛さを調節して作る。くぅが辛いのが大丈夫だと知って内心嬉しい。
身体を動かすのが好きなので、アズの仕事が休みの時は、たまにノクのお城メンテのお手伝いをしてる。大型なメンテはノク。電球を交換とか簡単なのはしろ。


森での生活

森の住人(人間)との関係は、アズを介してるので目を合わせて話す事はないが、割と普通。ただクイエスとエトアルは、ルアフの加護を感じるので、怒らせたくないと思ってる。