ノックス
knox

画像タグ


種族
人間


年齢
24


職業
魔物管理


身長
185


一人称/二人称
僕(俺?)/あなた


イメージ/絵文字
大樹/**



基本プロフィール

過去の一件で魔物に当たりの強い人間に嫌悪している。
基本的に人間を信用していないが、好青年で人当たりも良い。
器用なので基本的に色々なことを自己完結する。

仕事

魔物医師、薬剤師、調合師、ハンターの知識を活かして魔物管理者という職業を確立させている。
街で人のもとで飼われている魔物たちの健康管理と森の住民のかかりつけ医をしている。
対人間の医療知識も獣人を治療する上で粗方頭に入っているが資格は取っていないため魔物や獣人以外に医療行為を行うことは殆どない。

過去

貧しかった両親のもとに生まれ生活の苦しさから手放され、魔物に拾われ育てられた人間。
7つの頃に人間たちに住居を襲われる。育ててくれた魔物を目の前で殺され無理やり人間の生活へと戻される事になる。
施設へと入れられ、衣食住に困らない生活を送る事になるが人間たちの魔物への厳しい態度や思想から魔物たちを守らなければいけないという使命感をもち、勉学に励むようになる。

過去2

魔物の知識や人間の体の作り、医療関係の知識まで必要と思われる知識を全て頭に叩き込み、若くしての魔物医師の資格を手に入れる。それと並行して薬草や薬の調合の資格を手に入れ、その後も見識を広げ続けている。勉学の合間には魔物ハンターの仕事に同行させてもらい、ひっそりと魔物との接触を測っていた。知識も付き体格も育ってきたあたりでハンターとして少しずつ依頼をこなすようになる。魔物の身体の一部を受け取り逃げ道や近づいてはいけない場所などを伝えて逃すなどハンターとしての報酬を受け取りつつ魔物の命を守ろうと躍起していた。
努力の甲斐あって魔物治療の実践経験やハンターとしてのそこそこのランクも会得し、薬草や魔物の知識を兼ね備えているノックスは目立ちはしないものの周りから信頼を得ている。

大型の狩にはなるべく参加するようにし、少しでも被害を減らす事、理不尽に命を落とす魔物が減るようになにかと働きかけているが上手くいかないことが多く苦い思いを良くしていた。

現在

現在はハンターの仕事は控え、魔物管理という新たな職業を確立し、ハンターや愛好家の手に渡っている魔物たちの健康管理などを請け負っている傍ら、森では保護した魔物や獣人たちの治療などを行っている。
最近は大型の狩にはハンターではなく魔物管理者として参加要請を受けることが多くノックスにとっても都合の良い立ち回りができるようになってきている。

森の生活

住居は森の住民が集中している場所からそれなりに離れたところにある。
森に野生として生息する魔物の管理と森に住む獣人たちにとっての医師として定期的に住民のところへ足を運んでいる。
仕事柄森の出入りが多く、車を持っていることもあり頼まれごとをされることも多い。