概要
「幻夢コーポレーション」に勤める女性。社長秘書のような役割を担っている。CRの協力者の1人。
第2話にて初登場。
その際目立った発言は特になかったが、第3話にて檀黎斗の妹であると判明。童顔なのかその見た目からかなり歳の離れた兄妹だと思われていた。
ポッピーピポパポのことをさん付けで呼び彼女について何か知っているような発言をしていたが、逆にポッピーの方は水桃について詳しく知らなかったためどういった関係があるのかは長らく不明とされていた。
宝生永夢と話した際天才ゲーマーMの存在については「知っていて当然」「ゲーマーとして憧れる」と話しており、本人も子どもの頃から相当のゲーム好きだった様子。やはり檀の血筋だろうか。
基本的に家族好き。特に母親っ子であった様子。
檀正宗のことも黎斗のことも、例え自分がどれほどの仕打ちを受け裏切られたとしても心の底から嫌いになることは出来ないと話している。
九条貴利矢曰く「結構なブラコン」。自覚はない様子。
「黎斗とは6歳差。……昔はね」
その正体はガシャットに残されたバックアップを元に復活した元人間のバグスター。
檀黎斗の妹であることは間違いはないが実際の年齢差は6歳。つまり24歳、永夢たちと同じ年齢である。実年齢よりも若く見えるのは彼女がバグスターとなったのが6年前、ゼロデイが起きる少し前のことだからである。
2000年問題の時に黎斗がバグスターウイルスを発見した際はその場に居合わせておらず長らくその存在を知ることはなかった。
しかし母である檀櫻子の死をきっかけに黎斗の口からバグスターウイルスに関する全てのことを聞くこととなる。
この際ポッピーと接触しているはずだがポッピーにはその記憶がなかったため、理由は分からないが2人が接触した後に黎斗がデータを上書きしたと思われる。
母親が消滅したショックや未知のウイルスについての情報を受け止めきれず、元々体が弱かったことも相まって体調を崩し同年に入院。ストレスから食事も受け付けず衰弱して行った。
その時ゲーム病に感染させ残したバックアップを現実世界に復元させることは出来ないのか、と考えた当時の黎斗が実験のひとつとして、または命の延命として水桃が死ぬよりも先にバグスターウイルスを感染させバックアップを保存し、そしてそのデータを元にバグスターとして復活させることに成功。その結果18歳以降の姿に成長することがなくなった。
高校を卒業前に入院していたため高校は中退扱いとなり最終学歴は中卒となっている。幻夢コーポレーションに勤務している、と言うのも表向きの肩書きであり実際に就職はしていない。
自身を、母親を消滅させたウイルスと同じ存在にした兄のことを少なからず恨んだこともあるが、仮面ライダークロニクルの計画を知っていながら黎斗の傍にいたことからやはり兄のことを心の底から恨んでいる訳ではない様子。
寧ろ傍にいながら兄を止めることが出来なかったことに責任を感じている節がある。
ポッピーが黎斗を復活させた際「なぜ何もしなかった」と言われていることから当初の予定では黎斗がゲームオーバーになった時は水桃が復活させるはずだった様子。
「黎斗には純粋な人間でいて欲しい」「これ以上誰かを傷つけて欲しくない」という思いからバグスターとして復活させるように言われていたのを無視していたようだが、ポッピー本人のこともポッピーが黎斗を復活させたという行動自体も、恨んでいる訳ではなく寧ろ"檀黎斗の妹"としてはまた隣に立てることは嬉しいと感じている。
余談
母の名前である櫻子の漢字を変換し水桃の名前を組み合わせると桜桃。檀櫻子の好物であったサクランボになる。