めも
王馬夢?
夢主(現依(うつより))
山下一夫の姪。高三。
幼く見える面立ち、背丈の少女。髪型は前下がりボブ。細身のボストンフレームのメガネを付けている。
父親が一夫の弟にあたり、夢主にとって山下は伯父。
実父は幼少期に亡くなっており、数年ほど母子家庭だった。その後、母親が再婚し継父ができる。父親のことはどちらも「パパ」と呼ぶ。
実父、継父ともに母親にベタ惚れで結婚しており、二人とも進んで婿入りしたため名字は母親のもの。
現在両親は仕事の都合で海外を飛び回っているので実家にひとり暮らし。それを心配した一夫の配慮で、たびたび山下家で一緒にご飯を食べている。
従兄弟たちとも積極的にコミュニケーションをとっており、グレた康夫とも会話をしたり健蔵と扉越しに赤ペン先生を頼むなど交流していた。
セーラー服にロマンをフェティシズムを見出しており、私服も大半はセーラー風、それもスカート丈の長めのクラシックなものが多い。
図らずしも伯父同様に先祖の「拳眼」を一部引き継いでいる。眼鏡は伯父さんリスペクトの意味でつけていたが、最近視力が落ちてきたので度を入れたらしい。
トーナメントには伯父とともに巻き込まれたこともあり、秘書のようなメンタルケア担当のような位置でしれっと潜り込んだ。
性格は無邪気ながら思慮深さもあり、「わざと幼い少女のように振舞っている」と称されることも。
王馬に対しても臆せずたびたびコミュニケーションをとっており、社会常識などをちょくちょく教えている。既に胃袋も掴んでいる。
実はまだ初潮を迎えておらず、性徴が遅れている。幼く見えるのもそのため。
霊感体質で、レコーダー越しに死んだ実父とお話ができる。
高校卒業後、両親と共に動くことになり、日本を離れていた。ゲリラのようにたびたび電撃帰国をしては海外にとんぼ帰りの日々。
高校卒業後間もなく初潮を迎え、体が成長し見た目が変化。大人の女に近づきつつあり、一目で#名前#と見抜くのは難しい。(王馬は一目で夢主と見抜いた。)
実は母方の先祖が何世代も近親婚を繰り返している巫の家系と判明(招代(おぎしろ)家)(現依は「現実に依る。現実で生きる」という意味。)。
それに嫌気の差した母方の祖父母は故郷や名前を捨てて駆け落ち。子供を産み、現在に至る。母方には叔父がいるらしいが、上記の理由もあり、互いの安全のため絶縁している。
祖母も母親も夢主同様に霊媒体質。巫の素質を持つ。
幼い素振りが目立ったのは本能的に「大人になってはいけない」と思っていたため。
しかし初潮を迎え大人に近づいてきたことで、絶えぬ不安に苛まれることになる。
そしてオメガにて側仕えのような人物とともに帰国。伯父たちと合流する、
側仕えのような人物(妙齢の女性のような外見)は実は母方の遣いで、婚約者とされる男性。知らない男に四六時中共にすごし見張られていることが後に判明する。
英医師夢
解剖に怯えるパンピ。一般人。
なぜか英はじめとやたら距離が近い、解剖されそうなことに怯えている。情緒がちょっと不安定。
英からはビッグラブを向けられてる様子。
・転生オタク女(検眼未履修)の場合
二十代、清廉とした雰囲気の女性。クールビューティに見られがちだが死ぬ気でポーカーフェイスを会得しただけ。脳内はめちゃくちゃうるさい。ダメ絶対音感を持っている。
自分がどんな世界に生まれ変わったのか理解してないが後に英はじめと出会い「(いやcv〇田彰とか明らかになんか主要人物やないか!!!)」と内心悲鳴をあげた。
いろいろ物騒な世界だな〜と思ってるので「識別できる声の人間イコールヤベェ」の方程式を信条に掲げている。
たぶん大人になって米花町を知って「クロスオーバーじゃないこれ!?」となった。正解。
転生してからは美容にも健康にも気をつけて人間に擬態してるのでスタイルはいい方。コスプレにも手を出してたまに即売会にも出る。
はじめちゃんのちょっとサイコなところも「(まぁcv石田だし……)」で納得してしまえる女。ちょっととち狂ってる。
成島さんちの妻子
お嫁さんは普通の人。丈二とは片手くらいの年の差婚だが相思相愛で日夜ビッグラブをぶつけ合っている。子どもが成長しても新婚さながらにラブラブ。
背丈は160くらいだが、鍛えており長身の夫との体格差で小さく見える。夫を世界でいちばん愛している。
夫の目の傷は自身の妊娠発覚直後(夫が知る前)にいろいろあって不貞を疑われて泣きながらキレたときにつけてしまったもの。
妊娠によって情緒不安定な状態だったこともあり、火事場の馬鹿力が出てしまったらしい。その後、泣いて離婚も覚悟するが夫からの謝罪と激重感情を受けて丸く納まった。
(夫的には「これで死ぬまで別れられないね♡」くらいの気持ち。)
子どもは娘がふたり。
長女はオメガ時点で高校生。光我のことは親戚のオニーチャンくらいのきもち。
小さい頃から中学まで父親とおなじところで空手を習っていたが、実は痛いのがすごく苦手なのを隠していた。周囲からのプレッシャーや苦痛に限界を迎え、家で泣きながらそれを親に伝えて辞めた過去がある。
パパもママも大好きなので、パパの期待にできるだけ応えたかったため空手をやっていたという健気さ。辞めたあとはのびのびと成長してパパとママに可愛がられている。
空手をしていたことや父親の血もあってか潜在的身体能力は高い。ワンコ系バーサーカー。髪色は父の遺伝。
後に幼なじみと高校で出会ってなかよぴになった女の子たちとガールズバンドを組みデビューする。ドラム担当。
次女は小学生。ボリュームネックの服を好むちっちゃな体に明晰な頭脳を搭載した女の子。
父親と同じく基本真顔で話すのんびり屋。しかし次女は家族ならある程度以心伝心なのもあって喋らない。気まぐれに家族にくっついてるネコチャンみたいな雰囲気のワンチャン。マジでやべーと第六感が叫んだ時はめちゃくちゃ感情を剥き出しにして行動する。情緒がジェットコースターになる。
過去にそれで姉の危機を救ったこともある。身体能力は高いとは言えないのと本人のルーズな性格もあって空手はしていない。
本人はナマケモノのようにのんびりしていたいと思っている。
なお次女も髪色は父親似の白髪で、それを見た出産直後の母が「丈二くんの遺伝子強すぎ」と大ウケして胎盤を取り出す前ということもあり看護師さんに叱られた。おかげで痛みはちょっと緩和されたらしい。
実は瞬間記憶能力を持ち、赤子の頃から記憶がある。怠惰なのは「いやなことを覚えたくないから」。忘れたくても忘れられないつらさが生きることに対する活力を削っている。