愛しいが故の言の葉は
ちっぽけな君の手を握り返すことだけが
僕に出来たこと
ガラス越しに触れる手は
とても冷たく暖かかった
木漏れ日は優しく僕らを優しく包んだ
愛してるなんか、一生言わない
じゃないと君は居なくなってしまうでしょう
真夜中に君を迎えに行く
だから、窓は開けておいてね
謝っても謝っても
謝りきれない僕の罪悪感
好きだと想ってしまったのは
輝く君の笑顔を見たから
抱き締めた君は
とても儚いことに気付いた
君と出逢えて僕は
泣きそうになった
繋ぎとめられることが
僕には苦痛でしかなかった